素が出るワークショップ #1あったらいいなを自分たちでつくる里山農園ピクニック | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:49:23+09:00 Peatix 素が出るワークショップ 素が出るワークショップ #1あったらいいなを自分たちでつくる里山農園ピクニック tag:peatix.com,2020:event-1700360 2020-11-21T10:00:00JST 2020-11-21T10:00:00JST 「素が出るワークショップ」ツアー第一弾:あったらいいなを自分たちでつくる里山農園ピクニック◎内容◎ このツアーは、参加者の「素(す)」を思わず引き出してしまう福祉・アート・まちづくりなど分野横断的なワークショップの実践を紹介する『素が出るワークショップ(学芸出版社より2020.9.20発売)』の著者らが企画したものです。ツアー第1弾では、「あったらいいなを自分たちでつくる里山農園」を著者らと一緒に観察し、場(農園)づくりのエピソードも織り交ぜながら、ツアー参加者と一緒に、ワークショップ(対話の場や場づくり)で「素が出る」ことについていろいろとお話しを深められたらなと思っています。次大夫掘公園内里山農園は2019年7月にオープンした僅か500平米の小さな農業公園です。この場所では、「教育・福祉農園」として、人にも生きものにも優しい農園をコンセプトに、月1回の活動日に集まる人たちとあったらいいもの、足りないものを皆で考えながらつくり続けています。車椅子の方の参加をきっかけに「レイズドベッド*」もワークショップでつくることになりました。これからもみんなで作りたいものが沢山あります。*腰の悪い人、車椅子の人も土いじりを楽しめる、腰高までかさ上げした畑のことワークショップを企画する人、まちづくり活動をしている人、いろんな人の話を聞いてみたい人、どなたでも大歓迎です!土曜日の午前中のちょっとした2時間、公園でピクニックをしませんか。◎日時◎2020年11月21日(土曜日)10:00-12:00◎場所◎次大夫掘公園内里山農園(東京都世田谷区喜多見5-5)<案内図はこちら>https://www.setagayatm.or.jp/trust/map/park/img/map_satoyama.jpg*場所がとてもわかりずらいので、上記のご案内図を必ずご確認ください!◎参加費◎   無料◎進行役◎角屋ゆず(一般財団法人世田谷トラストまちづくり 里山農園担当ほか)、饗庭伸(東京都立大学都市環境学部教授|公益信託世田谷まちづくりファンド審査員長ほか)、青木彬(インディペンデントキュレーター|都市と農村を繋ぐ文化交流拠点「喫茶野ざらし」共同ディレクターほか)<プロフィール>角屋ゆず(かくや ゆず)1981 年東京都生まれ。一般財団法人世田谷トラストまちづくり主任主事。昭和女子大学生活科学部環境デザイン学科(建築学コース) 卒業、同大大学院生活機構研究科修了。在学中、大地の芸術祭越後妻有アートトリエンナーレへ研究室で参加。街なかに住民とインスタレーションを仕掛ける。暮らしに根付いたまちづくり支援を志し、現職。世田谷まちづくりファンド、空き家等地域貢献活用事業などの担当を経て、現在は、市民参加型の公園づくり、近代建築の保全活用他を担当。饗庭伸(あいば しん)1971 年兵庫県生まれ。東京都立大学都市環境学部教授。早稲田大学理工学部建築学科卒業。博士(工学)。東京都立大学助手などを経て2017 年より現職。専門は都市計画・まちづくり。著書に、人口減少時代の都市計画の理論をまとめた『都市をたたむ』(2015 年・花伝社)、昭和の津波から東日本からの復興にいたるまでの東北の小さな村の時間をまとめた『津波のあいだ、生きられた村』(共著、2019 年・鹿島出版会)など。青木彬(あおき あきら)1989 年東京都生まれ。インディペンデント・キュレーター。首都大学東京インダストリアルアートコース卒業。様々なアートプロジェクトを通じて、日常生活でアートの思考や作品がいかに創造的な場を生み出せるかを模索している。社会的擁護下にある子どもたちとアーティストを繋ぐ「dearMe」企画・制作。まちを学びの場に見立てる「ファンタジア!ファンタジア!─生き方がかたちになったまち─」ディレクター。都市と農村を繋ぐ文化交流拠点「喫茶野ざらし」共同ディレクター。◎主催◎  『素が出るワークショップ』著者『素が出るワークショップ-人とまちへの視点を変える22のメソッド』http://book.gakugei-pub.co.jp/gakugei-book/9784761527525/◎協力◎ (一財)世田谷トラストまちづくり