Ableton and Max Community Japan #009「JUCEでつながるプラグイン開発」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:49:44+09:00 Peatix RITTOR BASE Ableton and Max Community Japan #009「JUCEでつながるプラグイン開発」 tag:peatix.com,2020:event-1699256 2020-11-14T14:00:00JST 2020-11-14T14:00:00JST Ableton LiveとCycling'74 Maxのユーザー・コミュニティ=AMCJ (Ableton and Max Community Japan) が、毎月開催する学習エンタメ、レクチャー&ライブ・イベント。11月も新型コロナウイルス対策のためストリーミング配信にてお届けします。今月のテーマは「JUCEでつながるプラグイン開発」!  JUCEとはオーディオや映像に関わるソフトウェア、VSTなどのプラグイン、スマホアプリの開発が行えるC++言語のフレームワークです。実は、Max自体の開発やKORG、UVIなどの多数のプラグインやアプリケーションの開発にもJUCEが使用されています。また、JUCEの登場によりオーディオプラグインやアプリケーション開発が、個人にとっても身近なものになっています。そんなJUCEのエキスパートたちがJUCEの活用例、導入方法を紹介します。塩澤達矢は「JUCEとは」と題して、JUCEの導入としてVST開発を始める方法や、独自のGUIの作成、ゲームエンジンのUnityとJUCEを連携させる方法などを紹介します。Hulc Mizoshitaは「gen~とJUCEで高速VST開発」と題して、Maxのgen~とJUCEを組み合わせてVSTプラグインを開発する手法を紹介します。gen~で作成したオーディオエフェクトをJUCEを用いてプラグイン化することでCubaseやStudio OneなどのVST対応DAWでも使用できるようになります。今回もイベント終了後、一週間(11/21 23:00まで)はアーカイブ視聴可能です。多くの方のお申し込みをお待ちしております!<Ableton and Max Community Japan #009 「JUCEでつながるプラグイン開発」>日時:2020年11月14日(土) 14:00- 3時間程度を予定ストリーミング視聴券:2,200円 (一般) / 1,100円 (学割)アーカイブ:当日から一週間、11月21日(土) 23:00まで全編視聴可能出演:塩澤達矢、Hulc Mizoshita主催:Ableton and Max Community Japan / リットーミュージック協賛:株式会社エムアイセブンジャパン、Cycling'74お問い合わせ:https://twitter.com/AMCJ_Official/AMCJ #009 はこんな人におすすめ・VSTプラグインを作りたい人・楽器系スマホアプリを作りたい人・Maxは触ったことがないJUCEユーザー・gen~に興味がある人・独自のGUIを作成したい人・UnityとJUCEを連携させたい人・OSCやMIDIを扱うアプリケーションを作成したい人- 出演者 -塩澤達矢オーディオプログラマー/インデペンデントJUCEプログラマー/JUCE JAPAN編集部代表。JUCE案件を中心に取り扱う個人事業主のソフトウェア開発者。趣味でVSTプラグインを制作する中でJUCEと出会い、その強力な開発環境に衝撃を受ける。日本のエンジニアにJUCEの魅力を伝えるべく、2016年に非公式ガイド「JUCE JAPAN」を発行。シリーズ最新刊「JUCE JAPAN 2018」は紙・電子媒体にて販売中。Hulc Mizoshitaエンジニア/サウンドプログラマー。株式会社ワントゥーテン CT部所属。日本大学芸術学部音楽学科情報音楽コースにてサウンドに関連したプログラミングを学ぶ。CG、ハードウェア、サウンドなどのプログラミングを用いアプリ、インスタレーションの制作などを行う傍ら、自作アプリやモジュラーシンセサイザーなどを用いた作曲、ライブ活動も行う。http://hulc.jpAMCJMax/MSPとMax for Liveの開発者、学習者向けイベント、slackコミュニティをオーガナイズするグループ。運営メンバーはKentaro Suzuki (https://twitter.com/szk_1992)、Akiyuki Okayasu (https://twitter.com/akiyukiokayasu)、Akihiko Matsumoto (https://twitter.com/Akihik0MA)。情報交換のための無料日本語ユーザーコミュニティーSlackの登録はこちらから。<視聴の際の注意事項>・本公演はインターネットでの公演となります。閲覧に関わる通信費用はお客様のご負担となります。・データ量が多くなるため、安定したインターネット環境の利用を推奨します。・配信ページへのリンクボタンとパスワードは、開演の約30分前に「イベント視聴ページ」に掲載します。「イベント視聴ページ」は、チケットご購入後にPeatixから送られるメールにリンクボタンが記載されていますので、そちらからアクセスしてください。 オンラインイベントの参加方法・配信はVimeoを使って行います。動作環境については下記のサイトにてご確認ください。 Vimeo動作環境・ライブストリーミング中、途中から視聴した場合はその時点からの映像となり、巻き戻しての再生はできません。・アーカイブは2020年11月21日23:00まで視聴可能です。・ライブストリーミング後にファイル変換を行うため、1時間ほど視聴できない時間があります。あらかじめご了承ください。