第163回トラベルヘルパー勉強会 ~ 誰もが安心して「暮らしやすい」「出掛けやすい」「訪れやすい」高知のまちを目指して ~ | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-03-23T11:41:58+09:00 Peatix AELks 第163回トラベルヘルパー勉強会 ~ 誰もが安心して「暮らしやすい」「出掛けやすい」「訪れやすい」高知のまちを目指して ~ tag:peatix.com,2020:event-1697935 2020-12-03T21:00:00JST 2020-12-03T21:00:00JST 福祉住環境コーディネーターの知識からはじまったNPO活動「ふくねこ」代表の笹岡和泉さんに、これまでの歩み、地域に根ざした活動のご苦労などお話いただきます 「ふくねこ」は、NPO法人福祉住環境ネットワークこうちの愛称 マスコットはねこキャラです  笹岡さんは、住まいに留まることなく、車いす・シルバーカー・ベビーカーを貸し出す「タウンモビリティ」活動、県の依頼で「高知のバリアフリー観光」https://kochitourism-barrierfree.jp/ にも力を注いでいます ※観光庁ユニバーサルツーリズム「Accessible Travel Kochi Fukuneko/バリアフリー観光高知 ふくねこ」https://barifuri-kochi.com/ 周囲も心配するほどいつも全力の笹岡さん、そのバイタリティはどこからくるのか?いつも不思議に思います 土佐はいごっそうだけでなく、はちきん女子を育むお国柄、その代表ともいえそうなチャーミングな方です  郷土愛から人間愛・・・笹岡さんと話していると不思議な感覚になります 以前、一緒に高知県立のいち動物公園を訪ねたときのこと、動物たちが笹岡さんのところによってきて、いろいろ話しかけるのです(ホントに)私にはわからないので通訳してくれました  この動物園は、トリップアドバイザー「旅好きが選ぶ!日本人に人気の動物園・水族館ランキング2020」でNo.1になったところで、自然に動物たちが暮らしています 安心の住まいという感じがします(ふくねこホームページより)住環境とは、住まいだけではなく、暮らすこと、生きること、生活のすべてひとりひとりにあった住環境を整えることでそこには笑顔が生まれます。このまちを「誰もが笑顔で、安心してともに暮らせるまち」にしていくためには、私たちの想いだけでは実現できません。「NPO法人福祉住環境ネットワークこうち」は、同じ思いで活動している様々な専門職や団体、当事者の方々と手をつなぎ、福祉住環境整備の専門性を生かしながら、ともに解決していきたいと考えています。それでは皆様のご参加をおまちしてます※学生の方は無料チケットを入手してイベントに参加してください!(登録フォームに学校名を入れて下さい)※お申し込みいただいた方には、参加方法をお知らせします。配信はZOOMを使用しますのでご準備ください