オープンディスカッション/ショーイング「PORT:Performance or Theory」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:52:12+09:00 Peatix Dance Base Yokohama オープンディスカッション/ショーイング「PORT:Performance or Theory」 tag:peatix.com,2020:event-1694590 2020-12-02T15:00:00JST 2020-12-02T15:00:00JST オープンディスカッション/ショーイング「PORT:Performance or Theory」 「PORT:Performance or Theory」は、2019年に開催されたフェスティバル/トーキョーの研究開発プログラム「アーティスト・ピット」の参加者によって新たに立ち上げられた身体表現の研究会です。DaBYレジデンスコレオグラファーのハラサオリ氏を含む6組のプロフェッショナルアーティストが、実行(Performance)または理論(Theory)の視点から、各自の表現の精度を高めていくことをめざします。ダンス、パフォーマンス、演劇、 写真、建築など異なる手法で身体を扱うアーティスト間の相互批評に加えて、大谷能生氏(批評/音楽)をゲスト講師に迎え、レクチャー、ディスカッション、ショーイングを常時公開形式で行います。また、期間中は昨年の「アーティスト・ピット」のアーカイブや、各自の活動の記録も展示されています。 ■スケジュール12月2日(水) 15:00-18:30  ショーイング① <ショーイングを通じた現状の共有 (1組30分)>15:00- たくみちゃん15:30- 小林勇輝16:00- Akane Soeda + Risako Okuizumi16:30- 武本拓也17:00- ハラサオリ17:30- 三野新18:00- 大谷能生氏によるミニレクチャー 12月3日(木) 11:00-18:00   大谷氏によるレクチャー・ディスカッション② <相互批評:1組の作品について全員でディスカッション(1組60分)> 11:00- たくみちゃん12:00- 小林勇輝13:00- Akane Soeda + Risako Okuizumi*30分休憩14:30- 武本拓也15:30- ハラサオリ16:30- 三野新 12月4日(金) 12:00-18:00 ショーイング③ <1日目に上演した作品の改変版を上演 (1組30分)>12:00- たくみちゃん12:30- 小林勇輝13:00- Akane Soeda + Risako Okuizumi13:30- 武本拓也14:00- ハラサオリ14:30- 三野新15:00- オープンディスカッション(ご希望の観客の皆様もご参加いただけます。)■チケット本プログラムでは、3日間の通し券のみを販売いたします。チケットをお持ちの方は、3日間、滞在時間の制限なく、いつでも入退出いただけます。尚、DaBYへの入場時には、スタッフに必ずPeatixのQR画面をご提示のうえ、お名前をお知らせください。■申込方法こちらのページよりお申込みください。※チケット申し込みには事前のDaBYメンバーズ登録が必要です。こちらよりお申込みください。■クリエイター・ゲスト講師:大谷能生音楽と批評。ミュージシャンとしてジャズを中心に、さまざまなバンドやセッションで活動。著作としては『平成日本の音楽の教科書』、『ジャズと自由は手をとって(地獄に)行く』、『東京大学のアルバート・アイラー』(菊地成孔との共著)、『日本ジャズの誕生』(瀬川昌久との共著)、『身体と言葉』(山縣太一との共著)など多数。・参加アーティストハラサオリ©︎Kazuhei Kimura振付家、ダンサー、美術家ベルリン在住。デザイン理論に基づいたパフォーマンス作品の制作を通して、サイトスペシフィックな空間と時間における即物的身体の在り方を探究している。それに伴い、テキスト、ドローイング、映像なども扱う。近年ではダンサーであった実父との生別/死別を扱ったセルフドキュメンタリー作品「Da Dad Dada(ダダッドダダ)」を日本とドイツの二カ国で上演、翌年2019年秋にはDance New Airにてパフォーマンス作品「no room」を発表。第9回エルスール財団新人賞コンテンポラリーダンス部門受賞。2020 アーツコミッション横浜U39アーティスト・フェロー2017 ポーラ美術振興財団派遣海外研修員2013 吉野石膏美術振興財団在外研修員2015 東京芸術大学デザイン科修士修了2018 ベルリン芸術大学舞踊科ソロパフォーマンス専攻(HZT/SODA)修了Akane Soeda + Risako Okuizumi身体間の即興の関係性と演劇的な振る舞い、その拡張としての空間に関心を寄せる添田朱音と、空間を構成する諸要素を知覚する身体を重視し、光や距離、物の形と人の認識の関係を探る奥泉理佐子による、美術制作のプラットホーム。主な作品に「attempt vol.5」(群馬青年ビエンナーレ2019/群馬県立近代美術館/2019)、「appearance of Interior Room, appearance at Video Meeting」(個展・大村高広と共同/上野駅Breakステーションギャラリー/2020)小林勇輝1990年東京生まれ。08年ハワイ州立大学付属カピオラニコミュニティーカレッジ在学後、10年に渡英。14年ロンドン芸術大学セントラル・セント・マーチンズ学位課程卒業後、日本人として初めてロイヤル・ カレッジ・オブ・アート、パフォーマンス科に入学、16年修士課程修了。自身の身体を中性的な立体物として用い、性や障害、人種的な固定観念に問いけ、自由と平等の不確かな社会コードを疑い人間の存在意義を探るパフォーマンス作品を中心に国内外で発表。15年 Fluxus event scores(White Cube・ロンドン)、個展『New Gender Bending Strawberry』(ブリュッセル)、Slick Art Fair 2015(パリ)、16年 ダダ100周年フェスティバル(スパイラル・東京)、「共に行動する」(ASAKUSA・東京)、17年 Perform 2017(ArtSonje・ソウル)、ヨコハマ・パラトリエンナーレ2017(象の鼻テラス・横浜)、18年 18th Asian Art Biennale 2018 (バングラデ シュ・シルパカラ・ア カデミー)、Dance New Air 2018(VACAVT・東京)、Marina ABRAMOVIĆ 回顧展『The Cleaner』(ドイツ連邦共和国美術展示館にて・ボン)、19年よりパフォーマンスアートを主体としたプラットフォーム『Stilllive(スティルライブ)』を主宰、20年 Venice International Performance Art Week(European Cultural Centre / Plazzo Mora & Palazzo Michel・ベネチア)など。ヨーロッパや日本を中心に美術展、舞台、パフォーマンスフェスティバル、ワークショップなどに多数参加。武本拓也人の前に人がいる、ということへの関心から、立つ/歩く/見るなどの要素での上演に取り組んでいます。現在、IT企業でプロジェクトマネージャーとして勤務する傍ら、この上演を観客の有無に関係なくほぼ毎日行なっています。武蔵野美術大学 映像学科卒業美学校 実作講座「演劇 似て非なるもの」修了。美学校 特別講座「杖をつくる」講師。近年の公演に「正午に透きとおる」(2019 TPAMフリンジ)、「象を撫でる」(2018)など。自作の他、悪魔のしるし、神村恵、百瀬文などの作品に参加。演劇/ダンス/美術などジャンル関係なく様々な企画に参加し、領域横断的に活動しています。https://www.takemototakuya.com/三野新1987年福岡県生まれ。写真家・舞台作家。2010年より「恐怖の予感を視覚化する」ことをテーマに制作を行い、写真展示・パフォーマンス作品の発表、他アーティスト・雑誌・ファッションブランド等とのコラボレーションに取り組む。2017年に舞台芸術カンパニー「ニカサン」設立。2020年「うまく落ちる練習」で第19回AAF戯曲賞特別賞を受賞した。主な作品に『Z/G』(G/P gallery、2013)、『「息」をし続けている』(2019-)、『King-Richard_3.tomb プロジェクト』(2020-)等。現在三野の写真集制作のために行う「いぬのせなか座」との共同制作である写真/演劇の複合芸術プロジェクト『クバへ/クバから』を実施中。(HP: https://to-from-kuba.com/)三野新ホームページ: https://aratamino.com/Twitter:  @aRanmenoたくみちゃん ※展示及び3日目のみ出演分断のない世界をつくりたい。その過程で独自のインプロヴィゼーションを構築する。パフォー ミングアーツ・美術・演劇など領域横断的に活動し、2018年より自身が審査員を務め優勝を決め るコンペティション「たくみちゃん杯」を主催する。近年の出演・発表に[豊岡演劇祭2020フリンジプログラム]兵庫県豊岡市竹野浜[都庁前]SCOOL[第3回たくみちゃん杯]FL田SH・オンライン配信 など 横浜ダンスコレクション2016審査員賞(Aokid×橋本匠として)。SICF19 PLAY 中村茜賞。twitter: @takkumichanwebsite: http://takumihashimoto.info/ ・会場構成奥泉理佐子主催 ハラサオリ・Dance Base Yokohama広報協力 フェスティバル/トーキョー助成 アーツコミッション・ヨコハマ【チケット購入に関する注意事項】・一度ご購入されたチケットのお客さま都合によるキャンセル・払戻し・変更はできませんのでご注意ください。・昨今の新型コロナウイルス感染の状況をふまえ、感染拡大防止のため、やむを得ず客席数の調整や、日程を延期する可能性がございますので、予めご了承ください。・ご来場の際には、マスクの着用、検温、手指の消毒等、新型コロナウイルス感染拡大予防へのご協力をお願い申し上げます。 Updates tag:peatix.com,2020-12-04 05:47:12 2020-12-04 05:47:12 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#848932 Updates tag:peatix.com,2020-12-01 11:06:44 2020-12-01 11:06:44 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#845180 Updates tag:peatix.com,2020-12-01 04:41:28 2020-12-01 04:41:28 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#844540 Updates tag:peatix.com,2020-11-28 08:47:43 2020-11-28 08:47:43 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#841505 Updates tag:peatix.com,2020-11-20 08:03:22 2020-11-20 08:03:22 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#830634 Updates tag:peatix.com,2020-11-14 07:07:30 2020-11-14 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