【シンポジウム】withコロナ社会でのNPO活動の進め方 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:50:53+09:00 Peatix 新宿NPOネットワーク協議会 【シンポジウム】withコロナ社会でのNPO活動の進め方 tag:peatix.com,2020:event-1693810 2020-11-28T13:30:00JST 2020-11-28T13:30:00JST 《概要》 新型コロナウイルス感染症拡大防止対策によって、これまでの日常生活が大きく変化し、これに伴って様々な方面で困難な状況“に陥る人たちが出てきています。その影響は多様で、外出自粛に伴う事業継続や雇用が難しくなった事業者、収入が減り住む場所さえ失ってしまった人、学校が休校となり勉強の遅れや仲間との交流が激減してしまった子どもたちなど、私たちの社会全体に広がっています。このような中、日頃から社会課題に取り組んでいるNPO団体の中で、いち早くこの状況に立ち向かい支援活動を始めた団体がいます。このシンポジウムでは、これらの活動についてお話を伺うとともに、コロナと共に生きる時代の中で、NPOや地域がどう行動していけば良いのか議論、情報共有し、これからの日常について考えたいと思います。《日時》2020年11月28日(土)13:30~16:00 《参加費》オンライン参加費:500円《対象》コロナ渦で活動している又は活動継続に悩んでいるNPO/NGO団体、社会貢献活動に興味のある個人の方《内容》13:45~:活動紹介・釜池 雄高 氏(NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ 理事)・東 ちづる 氏(俳優/一般社団法人Get in touch 代表)・渡辺 寛人 氏(NPO法人POSSE 事務局長)14:50~:パネルディスカッション≪登壇団体紹介≫◎釜池 雄高 氏<NPO法人全国子ども食堂支援センター・むすびえ>「こども食堂の支援を通じて、誰も取りこぼさない社会をつくる。」というビジョンのもと、全国のこども食堂への支援を行っている。具体的には、各地域のこども食堂のネットワークの支援事業、こども食堂を応援してくれる企業や団体等を繋げる協働事業、こども食堂の意義や実態を伝え、理解を広げる調査・研究事業を中心に活動している◎東 ちづる 氏<一般社団法人Get in Touch>だれも排除しない「まぜこぜの社会」をめざして、アートや 音楽、映像、舞台などのエンターテイメントを通じて、「まぜこぜの心地よさ」をPRする表現団体。8月よりChooze Life Projectと、背景の違う生きづらさを抱える人たちとのトーク&グループセッション「生きづらさダ ヨ!全員集合!」や、マイノリティ当事者や支援者をお客様に招き、社会問題など硬軟織り交ぜたトークを繰り広げる「スナック★げっと~チイママちづる~」などのYouTube配信も。他にも、舞台「月夜のからくりハウス~まぜこぜ 一座~」や、映画「私はワタシ over the rainbow 」など、コンテンツ多数。◎渡辺 寛人 氏<NPO法人POSSE>POSSEは、若者の労働・生活問題や、外国人労働者の人権に取り組むNPO法人。20〜30代のメンバーが中心となって、年間2000件ほどの相談を受け付けている。相談から見えてくる社会の問題を調査・分析。雑誌『POSSE』を発行し、様々なメディアで社会発信・政策提言に取り組んでいる。