「デザインの不時着」は避けられる! 実践型で学ぶバグトリデザイン  経営デザイン・プロデューサー育成講座 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:50:15+09:00 Peatix 一般財団法人大阪デザインセンター 「デザインの不時着」は避けられる! 実践型で学ぶバグトリデザイン  経営デザイン・プロデューサー育成講座 tag:peatix.com,2020:event-1693565 2020-11-25T14:00:00JST 2020-11-25T14:00:00JST 売れる商品・サービスと、売れない商品・サービスの差とは? 認知度や販路など、色々な要因があげられますが、これらを改善すれば、必ず売れるというわけでもありません。大切なのは、問題の本質を見抜き、ゴールを間違わないこと。「人の行為を観察すると、そこにバグが生じていることがあると気づきます」村田智明氏は、行為が阻まれる事象を「バグ」と呼び、6つのバグと因子に類型化、原因をマトリックスで表現することで、改善点が見えてくるといいます。 どうやったら、バグを取り除けるのか―。このセミナーでは、村田氏による講義に加え、インタラクティブなプログラムも実施。事前に受講者から、身の回りにある「バグ」の実例を募り、講座内でシェア。セミナー当日は、投稿を題材に「バグトリ」の理解を深めます。村田氏ならではの視点が提供され、新たな角度からの解決を探る、刺激的かつ実践的な学びの時間にご期待ください。柔らかな発想力を鍛えたい方、課題解決のための思考をアップデートしたい方のご参加をお待ちしています。日 時:2020年11月25日(水)14:00~16:00構 成:14:00-14:05 イントロダクション14:05-15:00 講義15:00-15:10 休憩15:10-15:50 「デザインの不時着」に対してコメント&シェア15:50-16:00 質疑応答【実例投稿テーマ】「バグ採集」の宿題があります。テーマは「デザインの不時着」。事前に、分かりにくいサイン、勘違いしそうなパッケージなど、受講生自身が「バグ」だと思ったものを撮影して、応募ページより投稿していただきます。※詳細は、受講生に別途お知らせします。■講 師村田 智明 氏(株式会社ハーズ実験デザイン研究所 代表取締役)1982年 大阪市立大学工学部応用物理学科卒。1986年 同社設立。プロダクトを中心に活動を行い160点以上の国際アワードを受賞。またNewsweekの「世界が注目する日本の中小企業100社」に選定されている。神戸芸術工科大学客員教授、九州大学非常勤講師、JDCA理事、NPOエコデザインネットワーク理事、JIDAビジョンコミッティ、総務省地域人材ネットアドバイザー、著書に「ソーシャルデザインの教科書」、「行為のデザイン思考法」、「感性ポテンシャル思法」、「バグトリデザイン」がある。■参考書籍について『バグトリデザイン 事例に学ぶ「行為のデザイン」思考』 朝日新聞出版『問題解決に効く「行為のデザイン」思考法』 CCCメディアハウス「デザイン性と使い勝手は相反するもの」、この古い通説も「DESIGN」が間違って解釈されている所以です。この通説を真っ向から覆すのが「行為のデザイン」です。人の行為や感情を分析したうえでのデザインには、もはやマニュアルは要りません。様々な人に対応する目線でのシミュレーションが、ビジュアルの美しさだけでない、時間軸のデザインを生み出し、美しい行為(適正解)を導きます。行為のデザインは、人を中心に置いた時間のデザインなのです。■日 時2020年11月25日(水)14:00~16:00■会 場オンライン(Zoomにて)■参加費6,000円(税込) ※当センター賛助会員は3,500円(税込)※銀行振込をご希望の場合は、odc@osakadc.jpまでお問合せください。■受講対象経営者、新規事業・新商品開発担当者など■定 員10名■主 催一般財団法人大阪デザインセンター■お申込み「チケットを申し込む」よりお申込みください。申込みをいただいた方には、別途Zoom URLをお送りいたします。■お問合せ(一財)大阪デザインセンター odc@osakadc.jp Updates tag:peatix.com,2020-11-16 06:38:16 2020-11-16 06:38:16 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#822603