積極財政をどのように考えるか ―MMTに関する報告と討論― | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2020-12-22T13:05:36+09:00 Peatix 公益財団法人政治経済研究所 積極財政をどのように考えるか ―MMTに関する報告と討論― tag:peatix.com,2020:event-1693275 2020-12-14T13:00:00JST 2020-12-14T13:00:00JST  政治経済研究所は、研究活動を通じて、自由で公共性のある討論の場の形成を目指す公益財団法人です。2020年度第2回公開研究会では、従来の「財政破綻論」を問い直し、積極財政の是⾮について迫ります。 新型コロナウィルスの感染拡⼤とその対応策によって、我が国の経済は甚⼤な被害を受け、多くの⼈々が厳しい⽣活状況へと追い込まれました。このような状況のなかで、国による積極的な財政⽀援が求められていますが、⼀⽅で、⽇本の財政は危機的な状態であり、無駄な歳出の削減や消費税増税などによって財政健全化を図る必要があるということも⼀般に広く認識されています。 しかし、本研究会の報告者である朴勝俊⽒は、MMT(現代貨幣理論)を援⽤することで、⽇本の財政を新たな観点から捉え直し、積極財政の可能性について分析し、提⾔されています。 本研究会では、朴勝俊先⽣とともに、⽇本の財政について再検討します。▼日時2020年12月14日(月)13時00分~16時00分▼参加費(最下段の「申込み方法」をご参照ください)700円▼会場オンライン▼主催公益財団法人 政治経済研究所▼報告者朴勝俊(関西学院大学教授) 報告論題:「政府支出からおカネが生まれるとすれば、経済運営のあり方はどう変わるか」▼討論者岡本英男(東京経済大学教授、学長)建部正義(中央大学名誉教授)▼司会者齊藤壽彦(公益財団法人政治経済研究所理事、千葉商科大学名誉教授)▼参考資料〈順次更新いたします〉【申込み方法】1)チケットを購入いただくPeatixの「チケットを申し込む」(右上の黄色いボタン)から参加チケットを購入してください。2)メールでオンライン研究会の参加方法を受け取る。チケットをお持ちの皆様へ、12/13(日)の17:00ごろにメールにて研究会に参加するためのアクセス情報および資料をお送りします。本研究会は「Zoomビデオウェビナー」を利用しています。Zoomをお使いいただいたことがない方は、アプリケーションを事前にインストールしていただくとスムーズです。(PCで参加する場合は、アプリをインストールすることなく参加することも可能です)。【その他】※ウェビナー(Web上で行うセミナー)形式のため、 参加者の皆様のお顔や声は映りませんので周りの環境を気にすることなくお気軽にご参加いただけます。※研究会中はQ&A機能やチャット機能でご質問をしていただけます。※チケットご購入後のキャンセルは承っておりませんことを予めご了承願います。