オンラインWS「ウィズコロナの働き方を考えるワークショップ ―リモートワーク文化を構想する」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:50:17+09:00 Peatix コクサイダイガク オンラインWS「ウィズコロナの働き方を考えるワークショップ ―リモートワーク文化を構想する」 tag:peatix.com,2020:event-1692888 2020-11-25T15:00:00JST 2020-11-25T15:00:00JST 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の世界的流行により、私たちの日常は大きく変化しています。そのうちの1つが働き方に関してです。現在も多くの企業がリモートワークへの対応を求められていますが、リモートワークではITリテラシー習熟度が生産性に直結したり、定時という概念が曖昧になって労働時間が多様化したりと、これまでのリアルオフィスを中心とした働き方が大きく変化します。そのため、ただリモートワークを導入するのではなく、社員をケアし、組織としてきちんと機能する仕組みを設計することが重要です。国際大学GLOCOMでは、株式会社フューチャーセッションズと共同し、企業文化を変容させるCorporate Culture Changer(CCC)プログラムを開発し、企業へのコンサルティングメニューとして提供をしています。今回のオンラインワークショップでは、そのCCCプログラムの一部を応用し「ウィズコロナの働き方を考えるワークショップ」として、参加者全員で自分たちにとって適したリモートワークのあり方を「リモートワーク文化」として構想します。同時に、ワークショップ自体が、参加者にとってオンラインで他者と協働することのヒントになることを目指します。◆開催形式Zoomミーティング(ブレイクアウトルーム機能によるグループセッション)ワークショップ形式での開催につき、Webカメラとマイク機能を使って議論に参加出来る方のご参加を前提としています。◆お申込み・ご参加(11/24 12:00〆)STEP1:本Peatixページの「チケットを申し込む」よりご登録ください。※お申込時に記入するメールアドレスは、Zoomアカウント登録時と同じメールアドレスにしてくださいSTEP2:開催日前日までに、Zoomミーティングへのアクセス方法をPeatix DMにてお知らせいたしますSTEP3:開催日当日、お時間になりましたらDMに記載の専用URLをクリックし、必要情報を入力の上、ミーティングにご入室ください※本イベントは、Zoomミーティング機能を使用して開催いたします。※ご参加には、あらかじめZoomアカウントのご登録が必要となります。※本イベントはワークショップのため、ご参加いただく方にはカメラ機能をオンにした上で他の参加者と議論をしていただくことを前提としています。※お申込みに際して頂いた情報は、イベントの円滑な運営のために登壇者など実施に関わる方々と共有することがございます。同意の上お申込みをお願いいたします。◆ファシリテーター筧 大日朗(株式会社フューチャーセッションズ代表取締役副社長)菊地 映輝(GLOCOM研究員・講師)◆参加費無料(11/24 12:00申込〆)◆主催国際大学グローバル・コミュニケーション・センター(GLOCOM)◆プログラム(予定)15:00-15:10 主催者挨拶・企画説明15:10-15:25 チェックイン15:25-16:00 ステップ①:リアル&リモートワークを評価する16:00-16:20 ステップ②:リモートワーク文化を構想する16:20-16:30 インスピレーショントーク(文化変容装置の考え方について)       菊地映輝(GLOCOM研究員・講師)16:30-17:20 ステップ③:リモートワーク文化変容装置を設計する17:20-17:50 発表&投票17:50-18:00 チェックアウト◆登壇者プロフィール(敬称略)筧 大日朗株式会社フューチャーセッションズ 代表取締役副社長富士ゼロックス株式会社にてソフトウエア開発に従事した後、2007年よりKDI (Knowledge Dynamics Initiative)にて知識経営リサーチ・コンサルタント。知識経営視点でのワークスタイル/ワークプレイスデザイン、R&Dプロセスデザイン、デザイン思考による新サービス開発、未来シナリオを基点とした事業革新といった変革活動の推進と支援を手掛けてきた。2012年10月より株式会社フューチャーセッションズに参画し、2019年8月より現職。人や組織の間にある変化を阻む慣行軌道・意思決定・行動変容の問題を解決する方法論やプログラム開発をリードし、創造的な組織への変革を推進する事業開発・組織開発・地域開発プロジェクトを多数手がけている。菊地 映輝GLOCOM研究員・講師1987年、北海道生まれ。博士(政策・メディア)。2017年、慶應義塾大学大学院後期博士課程単位取得退学。東京工業大学リベラルアーツ研究教育院研究員などを経て、2019年より現職。専門は文化社会学、情報社会論。株式会社Lab.808代表取締役、コンテンツツーリズム学会理事、東京文化資源会議広域秋葉原作戦会議PMなども務める。現在は、情報社会における文化事象について都市とネットを横断する形で研究を行っている。