再生可能エネルギーを活かす地域づくりの現場から ~地域の文化・自然・農業と共存する脱炭素の進め方を考えよう | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2020-12-06T13:12:48+09:00 Peatix エンパブリック 再生可能エネルギーを活かす地域づくりの現場から ~地域の文化・自然・農業と共存する脱炭素の進め方を考えよう tag:peatix.com,2020:event-1692566 2020-11-28T13:30:00JST 2020-11-28T13:30:00JST ※本イベントはゼミ「サステナブルまちづくり概論」の公開プログラムとして実施します。当日のみの参加も歓迎です!政府が温暖化ガスの排出量を2050年までに実質ゼロにする宣言を出すなど、脱炭素の社会づくりの動きが加速しています。その主力として期待されているのは再生可能エネルギーです。ただし、FIT法が施行されて8年、日本中に太陽光発電が広がりましたが、無秩序な開発による太陽光発電の設置によって地域でのトラブルや環境破壊が多発しています。 たまエンパワー株式会社代表の山川勇一郎さんは、太陽光発電自体は有用な技術であるのに、太陽光発電全体にネガティブなイメージが広がってしまっている現状を非常に苦々しく感じてきました。そして、地域と共存し、地域の文化・自然などと共存し、それを活かしながらエネルギーシフトを進める方法を模索しています。 その一つのチャレンジが、太陽の光でエネルギーと農作物を同時に育てる「ソーラーシェアリング」を相模原市で初めて立ち上げる「SAGAMICO BERRY GARDEN」の取り組みです。ブルーベリーを筆頭に様々なベリー類や果樹を植え、季節毎に実るおいしいベリー類を摘み取って思う存分食べ、様々な体験プログラムを通じて自然を満喫できる。そのような再生可能エネルギーを農業に活用する新しい観光農園を2022年春にオープンすべく準備を進めています。 また、2020年度にSDGs未来都市に選定された岩手県岩手町での環境・エネルギー分野の推進役も担当しています。高原野菜の農業、参加型の医療福祉に取り組んできた街が、自然を生かして持続可能な地域を実現するために、エネルギーシフトと地域づくりの連動に深く携わっていこうとしています。 本イベントでは、再生可能エネルギー推進の若手リーダーとして、多摩地域を始めとした各地で実践活動を行っている山川勇一郎さんから、地域を活かした再生可能エネルギーの導入の取り組みをご紹介いただきます。また、資源エネルギー庁の「地域の再生可能エネルギー推進モデルの展開事業」への参画の経験から、現場視点でのこれからのエネルギーシフトへの考えをお聞きします。 再生可能エネルギー推進の現在を改めて考える機会として、ぜひご参加ください。〇開催日時 2020年11月28日(土) 13::30~15:30(交流会:15:30~16:00)〇オンライン開催〇主催:株式会社エンパブリック、シティラボ東京〇参加費:1,300円*当日欠席の場合、録画動画のアーカイブ配信もありますプログラム1. 「再生可能エネルギーを活かす地域づくりの現場から」 山川勇一郎さん2.<対話>地域と再生可能エネルギーの良い関係は?ファシリテーター:広石拓司(株式会社エンパブリック:立教大学経営学部兼任講師「サステナビリティ&ビジネス」担当)対象者:サステナビリティにビジネスで取り組みたい方、脱炭素の動向に関心ある方、環境や地域の問題解決に取り組んでいる方、中長期的な視点から地域づくりを考える行政職員・地域住民の方、持続可能な都市開発に携わる方、分野や立場を超えて集い、共に考えましょう! Updates tag:peatix.com,2020-11-10 15:34:33 2020-11-10 15:34:33 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#814536