レジリエンス講師認定コース＜第12期＞ (11月開始)

国内外で注目を集める「レジリエンス」

ゴールドマン・サックス、ロイヤル・ダッチ・シェル、グラクソ・スミス・クライン...。

変化と競争が激しいグローバル企業では「レジリエンス研修」が導入されています。

さらにストレス度が高い刑務所・警察署・軍隊などの組織でもレジリエンスのある人材の育成が盛んです。

経営誌「ハーバード・ビジネスレビュー」では以下のように紹介されています。

「教育や経験や訓練よりも、個人のレジリエンスのレベルは、誰が成功し誰が失敗するかを決定づける」

レジリエンスは国内でも注目を集めています。

NHK「クローズアップ現代」での特集では、二桁の高視聴率を記録しました。

国内の企業でも人材育成として「レジリエンス・トレーニング」を導入しはじめています。

• 営業力強化研修として（電器会社）
• 部課長のセルフコントロール研修として（重電企業）
• 次世代のストレスマネジメント研修として（硝子企業）
• シニア向けライフキャリア形成研修として（携帯電話会社）

実用的な「レジリエンス・トレーニング」

レジリエンス・トレーニングの参加者は、以下の力を習得することが期待できます。

・挑戦や困難に対する感情的な逆境力

・ストレスに効果的に対処し、心の健康を維持する能力

・不安な状況でも自己肯定感を保ち、ポジティブ感情を維持する力

・高い問題解決能力

・衝動的な行動を防ぐ、セルフコントロール力

・失敗や逆境の体験から意味を見いだす教訓力

レジリエンス・トレーニングは精神修行や自己啓発的なメンタル強化法と異なります。

当講座では、レジリエンス・ポジティブ心理学・認知行動療法・PTGの４領域の

科学的な研究をもとにした逆境を乗り越える人材を育成する手法を学びます。