<チェルノブイリ本刊行記念イベント第4弾> 【緊急開催】久田将義×津田大介×東浩紀 徹底討論!福島第一原発観光地化計画は「正しい」のか? | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-10-30T20:08:12+09:00 Peatix ゲンロンカフェ <チェルノブイリ本刊行記念イベント第4弾> 【緊急開催】久田将義×津田大介×東浩紀 徹底討論!福島第一原発観光地化計画は「正しい」のか? tag:peatix.com,2013:event-16872 2013-08-02T19:00:00JST 2013-08-02T19:00:00JST 当日券は3000円 (1drink付き)です。ゲンロン友の会または学生証のご提示で2500円になります。お席はチケットをご購入頂いた順ではなく、当日ご来場頂いた順でご案内致します。本イベントはネット中継を致します。予めご了承下さい。昨年9月。株式会社ゲンロンは、ゲンロン代表であり思想家の東浩紀を発起人とし、「福島第一原発観光地化計画」を立ち上げました。これは、除染が進んだ前提での25年後の福島第一原発とその周辺を事故の風化防止、後世への記憶の継承を目的に「観光地化」できないか。その可能性について検討しようというものです。「今回ゲストとしてお招きした『実話ナックルズ』元編集長、久田将義氏は、本計画に当初から強く反対し続けてきた1人でした。去年、1Fの若き作業員達を取材した『原発アウトロー青春白書』を著したことでも知られています。」「福島第一原発観光地化計画」はインテリ達の机上の空論。地元の方々の感情を無視した言葉遊びに過ぎない。そう主張する久田氏に先日、ゲンロンより一冊の本をお送りしました。『チェルノブイリ・ダークツーリズム・ガイド 思想地図β vol.4-1』原発事故後、博物館を建立し、世界からの観光客を迎え入れる様になったチェルノブイリを、今年5月、東らが取材し、その内容についてまとめたものです。この本を読んでいただいた上で、あらためて、福島第一原発観光地化計画について、思うところをお話していただけませんか?このたび、こんなゲンロンからの提案を快諾してくださった久田氏を迎え、福島第一原発観光地化計画メンバーでもあるジャーナリスト・津田大介氏と、東浩紀の3人で、緊急鼎談を開催することとなりました。チェルノブイリからの学びを機に、これまで決して交わらなかった両者の思いは、ついに交差するのか。それともやはり、平行線のままなのか。徹底討論!福島第一原発観光地化計画は「正しい」のか?福島の未来、日本の未来のために今、私たちは何をするべきなのか。ぜひ一緒に考えましょう。皆さんのご来場をお待ちしています。久田将義(ひさだ・まさよし)1967年東京生まれ横浜育ち。『日刊ナックルズ』編集長。法政大学卒業後、産経メディックス、三才ブックス、ワニマガジン社へ。ムック『ワニの穴』シリーズ立ち上げ後ミリオン出版で『ダークサイドJAPAN』創刊。『実話ナックルズ」『ノンフィクスナックルズ』等編集長を経て選択出版、週刊朝日。その後、ミリオン出版編集局次長を経てフリーに。守備範囲は事件、アングラ、政治、都市伝説等。毎月第2水曜(20:00~)ニコニコ動画にて『ニコ生ナックルズ』放送中。Twitter:http://twitter.com/masayoshih津田大介(つだ・だいすけ)ジャーナリスト/メディア・アクティビスト。1973年生まれ。東京都出身。早稲田大学社会科学部卒。 大阪経済大学客員教授。早稲田大学大学院政治学研究科ジャーナリズムコース非常勤講師。東京工業大学リベラルアーツセンター非常勤講師。J-WAVE「JAM THE WORLD」ナビゲーター。 NHKラジオ第1「すっぴん!」パーソナリティー。テレ朝チャンネル2「ニュースの深層」キャスター。一般社団法人インターネットユーザー協会(MIAU)代表理事。メディア、ジャーナリズム、IT・ネットサービス、コンテンツビジネス、著作権問題などを専門分野に執筆活動を行う。ソーシャルメディアを利用した新しいジャーナリズムをさまざまな形で実践。ポップカルチャーのニュースサイト「ナタリー」の創業・運営にも携わる。 世界経済フォーラム(ダボス会議)「ヤング・グローバル・リーダーズ2013」選出。主な著書に『ウェブで政治を動かす!』(朝日新書)、『動員の革命』(中公新書ラクレ)、『情報の呼吸法』(朝日出版社)、『Twitter社会論』(洋泉社新書)、『未来型サバイバル音楽論』(中公新書ラクレ)ほか。2011年9月より週刊有料メールマガジン「メディアの現場」を配信中。東浩紀(あずま・ひろき)1971年生まれ。東京都出身。哲学者・作家。専門は現代思想、表象文化論、情報社会論。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。株式会社ゲンロン代表、同社発行『思想地図β』編集長。著書に『存在論的、郵便的』(新潮社、第21回サントリー学芸賞)、『動物化するポストモダン』(講談社現代新書)、『クォンタム・ファミリーズ』(新潮社、第23回三島由紀夫賞)、『一般意志2.0』(講談社)など多数。2013年7月、編集長をつとめた『チェルノブイリ・ダークツーリズム・ガイド 思想地図β4-1』を刊行。【チェルノブイリ・ダークツーリズム・ガイドについて】「観光地化する原発事故跡地!」誰も知らない、あの悲劇の27年後とは――3.11後に福島で取材を重ねた東浩紀・開沼博・津田大介の3名が、チェルノブイリへの取材を敢行。立入禁止区域内、廃墟と化した周辺自治体、そして原子力発電所内部を巡りながら、未だ収束しない事故現場でさまざまな関係者の声を聞きました。写真家・新津保建秀の美しくも緊張感の漲ったグラビアとともに、その現場を子細にレポートします。東浩紀によるツアー手記や開沼博による論考、津田大介によるルポルタージュに加え、観光学者・井出明による世界の「ダークツーリズム」スポットのガイドや、速水健朗による「空想のなかのチェルノブイリ」文化論、ロシア/ウクライナの専門家によるコラムなども充実。1986年に起きたレベル7の原発事故から四半世紀。チェルノブイリの「現在」から、日本の「未来」を導きだす一冊です。続く思想地図β4-2「福島第一原発観光地化計画」と対を成す、思想地図βシリーズの新境地!http://genroninfo.hatenablog.com【注意事項】・チケットキャンセルの場合の払い戻しは受け付けられません。予めご了承ください。・当日、ゲンロン友の会会員証または学生書提示で500円キャッシュバックいたします(併用不可、学生証は国立公立学校または学校法人が発行したもの)。・チケット料金は税込価格です。・開場は開演1時間前の18時となります。・イベントの録画・録音はご遠慮下さい。 Updates tag:peatix.com,2013-07-19 12:05:31 2013-07-19 12:05:31 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#12235 Updates tag:peatix.com,2013-07-19 03:16:29 2013-07-19 03:16:29 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#12180