【オンライン受講 : 聴講生 お申込みページ】NPO活動の再現性を伝えるリサーチ力「アンケート / ヒアリング実践プログラム」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:51:56+09:00 Peatix NPOサポートセンター 【オンライン受講 : 聴講生 お申込みページ】NPO活動の再現性を伝えるリサーチ力「アンケート / ヒアリング実践プログラム」 tag:peatix.com,2020:event-1685640 2020-12-02T18:00:00JST 2020-12-02T18:00:00JST 行政や自治体、セクターを越境して活躍するNPOが増えており、他地域への展開、政策提言、PR活動・キャンペーンの成功事例が共有される機会も増えています。ソーシャルセクター全体の存在感も向上しているのは間違いありません。一方で、成功事例を理解し、自団体の実践内容をまとめ、連携相手に必要性を訴えても、活動の横展開の実現、あるいは実践を再現できず、課題にぶつかるケースも少なくありません。本プログラムは、活動の拡大、サービスの横展開をめざすための「アンケート設計の実践」です。リサーチの設計、検証する仮説・調査項目の立て方、アンケートの作成、実施方法、集めたデータの伝え方まで、基礎を徹底的に習得します。活動を横展開、実践を再現できるエビデンスを集め、セクターを越えたプロジェクトを実現をするために、「アンケート調査の実践」に挑戦しましょう。 【全3回のプログラム内容】 第1回:ヒアリング・アンケートの基礎(特性を知り、全体像を描く) なぜ○○が必要なのか?を支持するためのアンケート設計 主観的なヒアリングの実施意義とノウハウ 客観的なアンケートでのデータ取得方法 【第2回までの宿題】仮説検証項目の整理 第2回:仮説を検証可能にするアンケート設計 調査設計の検討(誰に、何を、どうやって聞くか) 仮説検証項目、聴取項目の設定 アンケート文面作成と注意点 【第3回までの宿題】アンケート調査票の作成 第3回:アンケートの実施と集計・分析の基礎 宿題「アンケート調査票」の内容について個別アドバイス アンケート実施時の諸注意点 回答のデータ化、集計 集めたデータの活用方法(分析) 報告書のストーリー作り、なぜ○○が必要なのか? 【講師紹介】 牛堂 雅文(株式会社ジャパン・マーケティング・エージェンシー / 日本マーケティングリサーチ協会 カンファレンス委員会 元委員長) マーケティングリサーチャーとして民間企業の課題解決、新規事業のための消費者意識調査に多数携わる。(株)社会行動研究所、(株)リサーチ・アンド・ディベロプメントを経て、現在は(株)ジャパン・マーケティング・エージェンシー勤務。他にマーケティングリサーチの勉強会「JMRX勉強会」を主催。2012年より、NPOサポートセンターにてNPO団体支援プロボノや、セミナー講師を務める。 【開催日時】 第1回 : 12月2日(水)18:00-21:00 第2回 : 12月16日(水)18:00-21:00 第3回 : 1月13日(水)18:00-21:00 【対象】 調査結果を社会に発信し、活動を拡大、横展開をしたい 受益者、支援者にアンケート調査を実施したい 事業が「なぜうまくいっているのか or なぜうまくいっていないか」を明らかにしたい アンケート設計が難しく、作成や実施ができていない リサーチ初心者、独学で実施しているが、調査方法に問題がないか不安 集まったデータが恣意的な結果になっていないか自信がない 【持ち帰れる成果】 アンケートの調査設計から集めたデータの活用方法まで基礎の習得 リサーチの専門家からのフィードバックを得たアンケート調査票の完成 アンケート実施、集計データの活かし方の方向性の決定 【受講料】 受講料(3回セット料金) : 10,000円 / 1人(オンライン参加のみ) 聴講生は、質疑応答、ワークショップ参加、課題提出のフィードバックを受けることができません。 【領収書の発行について】 領収書は、下記URLの手順でご発行いただけます。 領収書の発行手順URL : https://help-attendee.peatix.com/ja-JP/support/solutions/articles/44001821741 【映像視聴方法】 Vimeo Live のシステムで映像配信します。アカウント登録などの必要はありません。 お申込み確認後、開催3日前を目安に「放送URL」を申し込みメールアドレスにお送りします。 生放送時間+終了直後から2週間以内であれば、映像を何回でも視聴できます。映像配信・技術協力 : 株式会社VoiceJapan