事業開発の新潮流 コンセント サービスデザインスプリント | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T09:05:19+09:00 Peatix 株式会社コンセント 事業開発の新潮流 コンセント サービスデザインスプリント tag:peatix.com,2016:event-168559 2016-05-31T17:00:00JST 2016-05-31T17:00:00JST IoTの活用、事業のサービス化がなされる時代、サービスやプロダクトは具体的なプロトタイプを元に戦略の議論を行う必要があります。しかしながら、新規事業開発においては、「あったらうれしい」要件によって仕様は肥大化し、抽象的な議論ばかりが行われてしまいがちです。コンセントでは、これまでのUXデザイン、サービスデザインの経験に基づいて、短期間で顧客インサイトの獲得から、アイデエーション、そして具体的なプロトタイプの構築まで行い、そのプロトタイプを元に利用者評価までを行うプログラム「コンセント サービスデザインスプリント」を開発しました。コンセントでは、実際に複数プロジェクトにおいてこのスプリントプログラムを実施し、具体的な成果を導いてきました。本セミナーでは、このプログラムの概要と具体的なプロジェクトへの適用例をご紹介します。※本セミナーは2月2日、3月8日に開催したセミナーと同内容です◎ 開催概要【日時】2016年5月31日(火)17:00〜19:30(16:30開場)  ※終了後に懇親会を予定しています【会場】amu(恵比寿)  ※フラワーショップkusakanmuri併設http://www.a-m-u.jp/access/【定員】40名【参加費用】無料※応募者多数の場合は、抽選とさせていただきます。※同業社の方のお申し込みはご遠慮ください。《5/17追記》現在、定員を上回る方にお申し込みをいただいているため、5/24(火)15時30分で申し込み受付を締め切り、抽選の結果をご応募いただいた皆様に個別にメールにてご連絡いたします。5/25(水)午前までのご連絡を予定しておりますが、万が一届かないなどの場合にはお手数ですがメールにて(株)コンセント ServiceDesignチームservice-design@concentinc.jpまでお問い合わせください。◎ プログラム16:30 開場17:00〜19:30 事業開発の新潮流 コンセント サービスデザインスプリント19:30〜20:30 懇親会◎「事業開発の新潮流 コンセント サービスデザインスプリント」詳細〈第1部〉「コンセント サービスデザインスプリント」を活用した事業開発スピーカー:長谷川敦士(株式会社コンセント 代表取締役/インフォメーションアーキテクト)アジャイル開発でシステムが開発される時代に、事業開発がウォーターフォール型でいいのでしょうか。そんな課題意識から、昨年から欧米を中心にデザインスプリント(Design Sprint)と呼ばれる、短期間でデザイン検討を行う手法が議論されてきました。そんな中、これまでUXデザイン、サービスデザインを数多く手がけてきたコンセントでは、サービスデザインの検討を6週間という短期間で実施する「コンセント サービスデザインスプリント(以下、CSDS)」というプログラムを開発しました。「CSDS」は、観察調査、インサイト抽出とアイディエーション、そしてアイデアからのデザインやコンテンツ企画、そのプロトタイピングと利用者評価とを集中して実施するプログラムです。短期間でありながら、検討に必要な要素を盛り込んであるため、精度の高い、課題にフィットした解決案を企画することが可能となります。コンセントでは、昨年1年間で4つのプロジェクトの中で合計8本のスプリントによって成果を出してきました。第1部では、「CSDS」の概要をご紹介し、その必要性、メリット、実施にあたって必要となる準備やリソースなどについてご紹介します。また、事業開発プロジェクト全体の中で、どういったタイミングでスプリントを実施すれば効果的なのか、実施にあたっての留意点などについても触れていきます。〈第2部〉「コンセント サービスデザインスプリント」の活用事例スピーカー:赤羽太郎(株式会社コンセント サービスデザイナー)/小橋真哉(株式会社コンセント サービスデザイナー)第2部では、顧客観察調査からサービスコンセプト立案、スマホアプリの動的なプロトタイプ作成までを6週間で行った事例や、マーケティング戦略とサービス設計、スマホUIデザインを同時進行で行った事例など、実際の活用事例をご紹介します。「CSDS」を成功させるためには、メンバーのスキル・作業環境・意思決定の方法など、大小の“コツ”が存在します。プロジェクトの中のどのプロセスにレバレッジを効かせるべきかという中期的な視点も必要となります。また、このプログラムで飛躍的に効果の出るプロジェクトもあれば、そうでないものもあります。実際にプロジェクトを遂行したメンバーから現場視点での情報をお伝えします。〈Q&Aセッション〉※ プログラム内容は変更になる場合があります。※ 「CSDS」の詳細はニュースリリースも合わせてご参照ください。◎スピーカープロフィール長谷川敦士 Atsushi HASEGAWA株式会社コンセント 代表取締役/インフォメーション アーキテクト1973年山形県生まれ。2000年より「理解のデザイナー」インフォメーションアーキテクトとして活動を始める。2002年コンセント設立、代表を務める。デザインの方法論を活用してこれからの事業開発を行う、サービスデザインを探求・実践している。最近では特に日本のサービスデザインを組織と文化の観点から分析し、海外へ発信している。人間中心設計推進機構(HCD-Net)副理事長、Service Design Network National Chapter Boardおよび日本支部共同代表。HCD-Net 認定人間中心設計専門家。学術博士(Ph.D.)。赤羽太郎 Taro AKABANE株式会社コンセント サービスデザイナー国際基督教大学教養学部人文科学科卒。 顧客視点での新規サービス事業開発や体験デザイン、またそれを生み出す組織やプロセスを作るコンサルティングに従事。コンセントサービスデザインチームの大規模プロジェクトにおいて多数リードを務めている。UX/SD 関連セミナー登壇や国内外での Service Design Network の活動のほか、UX Tokyo の Rosenfeld Media の UX 関連書籍の翻訳チームにも参加。飛び込み営業が社会人としての原体験であるため、泥臭いプロセスもわりと得意である。 HCD-Net 認定人間中心設計専門家。小橋真哉 Shinya KOHASHI株式会社コンセント サービスデザイナー京都工芸繊維大学繊維学部デザイン経営工学科卒業。京都工芸繊維大学大学院工芸科学研究科デザイン経営工学専攻博士前期課程修了(工学修士)。企業広報ツールの企画・ディレクション、Webサイトの設計・開発を経て、サービスデザイナーに転身。新規事業開発に関わる調査業務、サービスコンセプト開発、UI設計開発等のプロジェクトマネジメントを行う。また、行政や大学などと連携し、公共の課題をサービスデザインアプローチによる共創で解決するための「Pub. Lab.(パブリックラボ)」という研究活動にも取り組んでいる。◎お問い合わせ株式会社コンセント service-design@concentinc.jp Updates tag:peatix.com,2016-05-17 07:40:53 2016-05-17 07:40:53 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#167526