Homedoor理事長・川口加奈さんに訊く ~14歳から向き合い続けた社会課題解決とビジョン~ | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2020-11-17T13:05:47+09:00 Peatix INTILAQ Homedoor理事長・川口加奈さんに訊く ~14歳から向き合い続けた社会課題解決とビジョン~ tag:peatix.com,2020:event-1685492 2020-11-09T19:00:00JST 2020-11-09T19:00:00JST 仙台ソーシャルイノベーション・ナイトHomedoor理事長・川口加奈さんに訊く~14歳から向き合い続けた社会課題解決とビジョン~「貧困」、「生活困窮」、そして「ホームレス」、ともすると自分と関係ないと思われがちな社会課題が、現在日本で身近な問題になり始めています。2016年に発表された世界の貧困率比における日本の位置は14番目(15.7%)、先進国の中で中国やアメリカに次いで3番目の高さとなっており、しかもその数字は増加傾向です。新型コロナウィルスの感染対策でグローバルなヒトとモノの流れや、国内の経済活動が制限を受ける中、「貧困」問題は世界的にも国内的にもさらに大きな社会課題となってくると考えられます。その「貧困」、特に「ホームレス」の課題に対して、14歳でその課題に気づき、活動を続けている社会起業家がいます。認定NPO法人Homedoor(ホームドア)理事長である川口加奈さんは、「ホームレス状態を生み出さない日本の社会構造をつくる」をビジョンに、6つのチャレンジを通じて、ホームレスの人々の路上脱出のサポートを行なっています。今回の「仙台ソーシャルイノベーションナイト」では、その川口さんをゲストに迎え、オンラインにて開催させていただきます。14歳の頃の課題との「出会い」からその後の活動、さらには団体設立以来今に至るまでの取り組みについて振り返りつつ、想いや考え方の変遷、そして今、さらに未来に向けて感じていること、考えていることについて、お話いただきます。さらには、最近の著書*でも発表された、14歳から15年考え続けて見出した「働く意味」についても、この機会に深掘りできればと思っています。*『14歳で"おっちゃん"と出会ってから、15年考えつづけてやっと見つけた「働く意味」』https://www.amazon.co.jp/dp/4478111219【スケジュール】18:45 〜 開場(zoomへのアクセス可能)19:00 〜 はじめに19:05 〜 基調講演「14歳から向き合い続けた社会課題解決とビジョン」19:30 〜 トークセッション(質疑応答含む)20:15 〜 終了予定【日程】2020年11月9日(月)【時間】19:00〜20:15【実施方法】zoomウェビナー【主催】仙台市/INTILAQ東北イノベーションセンター【定員】150名【参加費】無料【お申し込み】本イベントページのチケットを申し込むのボタンよりお進みください。お申し込みの際に、Peatixアカウントを作成するか、Twitter、Facebook、Google アカウントでのログインが必要となります。アカウント作成手順はこちら→ アカウント作成お申込み後のご連絡は、Peatixメッセージより送信しますので、ご注意ください。(メッセージはPeatixアカウントにログインしている状態で確認することができます)登録後、チケット管理画面、または登録のメールアドレスへ送信されるURLよりご参加ください。Zoomについて本イベントはZoomのウェビナー機能を用いてオンラインにて開催いたします。あらかじめパソコンもしくはタブレットへのインストールをお願いいたします。ミーティング機能とは異なり、参加者様の音声、映像は主催者・ゲストには見えませんのでご安心ください。※Zoomのウェビナー機能については以下をご参照下さい。https://support.zoom.us/hc/ja/articles/【ゲスト】川口加奈様認定NPO法人Homedoor 理事長1991年大阪府高石市生まれ。14歳のときに「あいりん地区(通称・釜ヶ崎)」の炊き出しに初めて参加し、ホームレス支援活動を始める。大阪市立大学在学中だった2010年4月にHomedoor設立。2011年7月に就労支援事業「HUBchari(ハブチャリ)」 開始。同年10月NPO法人登記完了。居住支援施設「アンドセンター」の運営や生活支援、雇用創出など、事業の幅を広げながらホームレスの人の暮らしを支え、選択肢を広げる活動を行っている。『フォーブス』誌の「30 UNDER 30 JAPAN 日本を変える30歳未満の30人」に選ばれたほか、数多くの賞を受賞。https://www.homedoor.org【モデレーター】竹川隆司一般社団法人IMPACT Foundation Japan代表理事国際基督教大学卒業。野村證券を経て、2006年ハーバードビジネススクールでMBAを取得。その後野村ロンドン勤務ののち2008年に独立、日米で起業を経験。東日本大震災をきっかけに活動拠点を日本へ戻し、2014年「東北風土マラソン&フェスティバル」立ち上げ、2016年INTILAQ東北イノベーションセンター設立などを主導。現在zero to one代表取締役、仙台市総合計画審議会委員なども務める。 Updates tag:peatix.com,2020-10-28 03:22:59 2020-10-28 03:22:59 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#796163