【聴講生コース募集】アートスクール Open /on/ Air School | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:52:45+09:00 Peatix Open /on/ Air School 【聴講生コース募集】アートスクール Open /on/ Air School tag:peatix.com,2020:event-1684674 2020-11-18T17:00:00JST 2020-11-18T17:00:00JST 岡﨑乾二郎&村山悟郎共同企画アートスクール 「Open /on/ Air School 」トライアルゼミを開講致します。*本Peatixから購入いただける「B. 聴講生コース」の購入期限は、2020年11月18日(水)12:00です。【全体概要】2020年11月より、岡﨑乾二郎と村山悟郎が共同で企画するアートスクール「Open /on/ Air School」を開講致します。本スクールは、拠点を持たず、不定期で開催するゼミを継続的に行う、アートスクール・プラットフォームとして構想されました。アートの思考法を身につけ、モノをつくるとは何か?について紐解くことで、時代や場所に縛られない作品の在り方を、講師と共に考えてゆきます。2020年11月に第1弾として開講するトライアルゼミは、ゲスト講師に豊嶋康子氏、毛利悠子氏、下西風澄氏、土井樹氏を迎え、「①アーティスト・ストーミング・ゼミ」と、「②科学/哲学/芸術のエアスクール・ゼミ」の2本のゼミ(全6回)で構成されます。ゼミでは、受講者のアイデアやプランあるいは小さな問いなどを、最大限に膨らませて発展させてゆきます。また、科学/哲学/芸術など領域横断的に知的好奇心と、創作研究を広げることを目指します。受講希望者は「A. ゼミ生コース」と「 B. 聴講生コース」から選択し、対面とオンラインを併用して開催致します。*本peatixページからは、「B. 聴講生コース」のみが購入可能です。「A. ゼミ生コース」ご希望の方は、【応募要項】に記載してある、応募フォームからお申し込みください。 (「A.ゼミ生コース」の申し込みは、2020年11月11日(水)に締め切りました。)【対象者】・アーティスティックにアイデアを練り、プランニングを展開させたい方。・自分のアイデアやプランを講師陣に投げかけ、ブラッシュアップしたい方。・科学/哲学/芸術など、領域横断的な思考を強化したい方。【講師】岡﨑乾二郎、豊嶋康子、毛利悠子、下西風澄、土井樹、村山悟郎【トライアルゼミ概要】◯ガイダンス全6回のゼミに先立ち、事前のガイダンスを行います。 講師:村山悟郎 対象:ゼミ生コース 日程:11月16日(月)18:00-19:00(オンラインゼミ)①アーティスト・ストーミング・ゼミ参加者から講師陣へ、作品プランやアイデアの断片を投げてもらうことで展開する思考の実験場です。ランダムに提出された複数のキーワード(お題)を元に、即興でブレインストーミング(議論、アイデア)を走らせます。キーワードとキーワードを結びつけている潜在的な構造を掴み取り、その可変性(脆弱性)がどこで存在するかを見つけ、解法を生み出します。いかなる問題にも、フレキシブルに応答できる思考力と制作能力を鍛えます。 講師:岡﨑乾二郎、豊嶋康子、毛利悠子、村山悟郎 対象:ゼミ生コース、聴講生コース 日程: ・11月20日(金)17:00-20:00(対面ゼミ/会場・都内某所) ・11月27日(金)17:00-20:00(オンラインゼミ) ・12月6日  (日)17:00-20:00(オンラインゼミ)②科学/哲学/芸術のエアスクール・ゼミ「ものをつくる」とは何か?という本源的な問いに向かって、科学者、哲学者、美術家の3つの視点から読み解きます。科学的アプローチをとる土井樹は、ロボットが世界に存在するためのプログラムミングを書き、哲学的なアプローチをとる下西風澄は、意識に立ち上がる現象を思索しています。そして芸術的アプローチをとる村山悟郎は、自らの行為を通して世界を制作してきました。講師陣の科学/哲学/芸術それぞれの立場からレクチャーを行い、互いの領域に飛び交うように思考空間をひらくディスカッションを行います。 講師:下西風澄、土井樹、村山悟郎 対象:ゼミ生コース、聴講生コース 日程: ・11月18日(水)17:00-19:00(オンラインゼミ)  下西による60分レクチャー+講師陣ディスカッション+質疑応答 ・11月25日(水)17:00-19:00(オンラインゼミ)  土井による60分レクチャー+講師陣ディスカッション+質疑応答 ・12月2日  (水)17:00-19:00(対面ゼミ/会場・都内某所)  下西、土井による45分づつのレクチャー+講師陣ディスカッション+質疑応答【開催概要】日時:全6回+事前ガイダンス1回(オンライン、対面の併用)オンラインゼミのレクチャー4回分と、対面ゼミ2回分は、アーカイブ視聴(実施日から1週間)が可能です。 ◯オンラインゼミの開催日:  11月16日(月)18:00-19:00 事前ガイダンス  11月18日(水)17:00-19:00 レクチャー  11月25日(水)17:00-19:00 レクチャー  11月27日(金)17:00-20:00 レクチャー  12月6日  (日)17:00-20:00 レクチャー ※ 11月16日(月)事前ガイダンスは、「ゼミ生コース」の方のみご参加頂きます。 ◯対面ゼミの開催日:  11月20日(金)17:00-20:00 レクチャー  12月2日  (水)17:00-19:00 レクチャー ※「ゼミ生コース」の方には、都内某所にお越し頂きます。 ※「聴講生コース」の方には、オンラインからご参加頂きます。【応募要項】受講希望者は、「A. ゼミ生コース」か、「B. 聴講生コース」からお選び下さい。A. ゼミ生コースコース特徴:ゼミ生の方には、5回のオンラインゼミ(ガイダンス含む)と、2回の対面ゼミにご参加頂きます。オンラインゼミの際は、ZOOMからご参加頂きますので、講師への質問や議論に参加することが可能です。また、「①アーティスト・ストーミング・ゼミ」において、ディスカッションのお題を講師に投げかけることができます。 応募方法:応募フォームに必要事項を記入の上、ご応募ください。      応募フォームはこちら *外部サイト(Google Form)になります。 応募締切:11月11日(水)締切 受講費:15,000円(税込) 定員:20名 ※ 応募者多数の場合、応募フォーム記載内容より受講者を決定します。11月12日(木)に受講者決定の通知をメール致します。11月17日(火)までに受講費をお振込頂いた方に、ZOOMのリンクと対面ゼミの会場をご連絡致します。B. 聴講生コースコース特徴:聴講生の方には、全6回のゼミ全てオンラインからご参加頂きますので、場所に縛られずどこからでもゼミを受講頂けます。お申し込み頂けた方には、YouTubeのURLをご連絡致します。  申し込み方法:Peatixからチケットをお申し込みください。        決済完了時点で参加が確定いたします。  受講費:5,000円(税込)  定員:なし※お預かりした個人情報は、主催者からの連絡のみに使用し、厳重に管理します。 ※プログラムは変更になる場合があります。▼ オンラインゼミに関する注意事項(ゼミ生コース、聴講生コースの方へ)・本イベントでは、ゼミ生コースの方は、オンライン会議サービス「Zoom」からご参加いただきます。聴講生コースの方は、YouTubeのライブ配信を通じてご参加いただきます。・本イベントは申込者本人のみの視聴に限らせていただきます。 URLの転送、また、視聴中の録画・録音は固くお断りいたします。・レクチャー内容は、録画・録音を行います。予めご了承ください。・本イベントのご参加にはインターネットの接続が必要です。お使いのコンピュータ設定やネットワーク環境をご確認ください。正しく視聴できない場合がありますので予めご了承ください。・お使いのコンピュータ設定やネットワーク環境によっては、正しく視聴できない場合がありますので予めご了承ください。・ゼミ生コースの方は、Webブラウザを利用したZoomサービスへの接続も可能ですが、事前にZoomアプリ(最新クライアントにアップデートください)のインストールをお勧めします。新規アカウント作成は必要ありません。(Zoomの利用について)・通信トラブルについて、主催者側ではお答えしかねますので、予めご了承ください。▼ 対面ゼミに関する注意事項(ゼミ生コースの方へ)対面ゼミ時の感染症対策については、以下の対策を徹底するとともに、参加者のみなさまにもご協力をお願いいたします。・会場となる施設内には除菌アルコールを設置いたします。ご使用になってから会場内にご入場をお願いいたします。・会場となる施設では、室内の換気を行うとともに、参加者同士が不要に接触しないような空間レイアウトを心がけます。・講師・スタッフおよび参加者のみなさんには、マスクの着用をお願いいたします。・その他、状況に応じてプログラム内容に変更が生じる場合がございます。方針が変わり次第、主催者よりお知らせいたします。あらかじめご了承ください。 【講師プロフィール】◯岡﨑乾二郎 OKAZAKI, Kenjiro1955年東京生まれ。造形作家。武蔵野美術大学客員教授。主な個展として『視覚のカイソウ』(豊田市美術館、2019〜2020)など、国内外多くの展覧会に出品。他に「ミルチス・マヂョル/ Mirsys Majol / Planetary Commune」(2020、豊島区)、「ヴェネツィア・ビエンナーレ第8回建築展」(日本館ディレクター)、現代舞踊家トリシャ・ブラウンとのコラボレーション、展覧会企画として『ET IN ARCADIA EGO −墓は語るか』(2013)、『抽象の力—現実(concrete)展開する、抽象芸術の系譜』展(2017)、主著に『ルネサンス経験の条件』、『抽象の力 近代芸術の解析』、『芸術の設計—見る/作ることのアプリケーション』などがある。https://kenjirookazaki.com◯豊嶋康子 TOYOSHIMA, Yasuko1967年生まれ。美術家。東京芸術大学大学院美術研究科修了。90年より作品発表を始める。日常における所与の事例を、ひとの思考法の仕組みに構造的に対応する枠組みとして扱う。アジアン・カルチュラル・カウンシルの助成によりアメリカ・ニューヨーク滞在(2010年)、東京造形大学教授(2020年~)、近年の主な個展/グループ展に、『前提としている領域とその領域外について』(Maki Fine Arts、2020)、『ステンレス鋼』(M画廊 、2018)、『話しているのは誰? 現代美術に潜む文学』(国立新美術館、2019年)などがある。http://www.toyoshimayasuko.com/pmwiki.php?n=Main.HomePage◯毛利悠子 MOHRI, Yuko1980年、神奈川県生まれ/東京在住。磁力や重力、光など、目に見えず触れられない力をセンシングするインスタレーションを制作。主な個展に、『Voluta』(カムデン・アーツ・センター、ロンドン、2018年)、『ただし抵抗はあるものとする』(十和田市現代美術館、青森、2018年)、ほか、数々の国際展およびグループ展に参加。2015年に日産アートアワードグランプリ、2017年に第67回芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞。 http://mohrizm.net/ja/◯下西風澄 SHIMONISHI, Kazeto1986年生まれ。東京大学大学院博士課程単位取得退学後、哲学を中心に講演・執筆活動を行う。生きていることの意味は、生命や意識にいかに生じるのか、哲学や認知科学を横断して研究している。論文・執筆に「『生命と意識の行為論』(『情報学研究: 学環』2015))、「色彩のゲーテ」(『ちくま』,筑摩書房)、「詩編:風さえ私をよけるのに」(YYY PRESS)ほか。近刊に絵本『10才のころ、ぼくは考えた。』(福音館書店)。https://twitter.com/kazeto◯土井樹 DOI, Itsuki1989年兵庫県生まれ。学術博士。東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻特任研究員。株式会社Alternative Machine シニアリサーチャー。社会性生物の群れの運動や人工システム内に創発する主観的時間などのテーマで研究をするとともに、アート/音楽作品の発表を行っている。近作は、『Peeling Blue』(CD, 2018)、『Bee Wee』(TALION GALLERY、東京、2020) 。http://cotofu.com/◯村山悟郎 MURAYAMA, Goro1983年、東京生まれ。アーティスト。博士(美術)。東京芸術大学油画専攻/武蔵野美術大学油絵学科にて非常勤講師。東洋大学国際哲学研究センター客員研究員。自己組織的なプロセスやパターンを、絵画やドローイングをとおして表現している。近年の展覧会に、『L’homme qui marche Verkörperung des Sperrigen"』(クンストハレビーレフェルト、2019)、『The Extended Mind』(Talbot Rice Gallery、エジンバラ、スコットランド、2019)、『あいちトリエンナーレ2019』愛知県美術館、愛知、2019)、『瀬戸内国際芸術祭2019』(男木島、香川、2019)などがある。http://goromurayama.com【お問合せ】 Open /on/ Air School事務局公式サイト:https://open-on-air-school.orgE-Mail:openonairschool@gmail.com Updates tag:peatix.com,2020-11-12 06:22:31 2020-11-12 06:22:31 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#817252 Updates tag:peatix.com,2020-11-11 12:23:31 2020-11-11 12:23:31 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#816221 Updates tag:peatix.com,2020-11-11 12:20:46 2020-11-11 12:20:46 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#816215