「老いと演劇」OiBokkeShi第8回公演『ハッピーソング』 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:51:09+09:00 Peatix seita 「老いと演劇」OiBokkeShi第8回公演『ハッピーソング』 tag:peatix.com,2020:event-1683911 2020-11-28T14:00:00JST 2020-11-28T14:00:00JST 「老いと演劇」OiBokkeShi第8回公演『ハッピーソング』作・演出=菅原直樹2020年11月28日(土)/29日(日)奈義町文化センター 大ホール ※新型コロナウイルス感染症の影響で予定が変更となる場合があります。最新情報は劇団WEBサイトをご覧ください。高校を卒業後、俳優を目指して上京した佐倉めい。兄の死がきっかけで久しぶりに地元に帰り、そのまま新型コロナウイルスによって足止めをくらう日々。昼夜問わずにゲームにハマっていたら、ポップコーンを食べる謎の老人が住み着いていたーーー。「老い」と「演劇」が融合したとき、何もないと思っていた地元で、誰も見たことがない演劇が生まれる。94歳の看板俳優・岡田忠雄が、混濁する意識、ふらつく身体を駆使して、観客を虚実入り混じるワンダーランドへ誘う。 ◎日程:2020年11月28日(土)14:00 11月29日(日)14:00※開場は開演の30分前、受付開始は開演の60分前◎会場:奈義町文化センター 大ホール岡山県勝田郡奈義町豊沢327-1※定員は総席数の50%以下となります◯ご案内津山駅から中鉄バス(行法・馬桑線)に乗車し約45分、「ナギテラス」で下車。ナギテラスより会場まで徒歩3分◎料金一般1,500円20歳以下1,000円※公演当日、受付にて年齢が確認できるもののご提示をお願いいたします。◎申込方法〇インターネット予約Peatix https://oibokkeshi8.peatix.com※チケット発売日:10月28日(水)10:00〜◎感染症対策ご来場に際して、以下ご協力をお願いします。・ご来場時、ご鑑賞時のマスク着用・ご入場時のアルコールによる手指消毒・咳や発熱の症状がある方、体調不良の方はご来場をご遠慮ください・チケット予約時に入力いただいた個人情報は、来場者から感染者が発生した場合など、必要に応じて保健所等の公的機関へ提供させていただく場合がございます[出演]岡田忠雄、金定和沙、花房宏亮、古川恭子、申 瑞季、武田有史、井上洋子、額田信一、石見哲音、他[スタッフ]舞台監督 市川博明音響 石見哲紀照明 栗原立宣伝美術 hi foo farm宣伝イラスト あさののい制作 武田知也、野坂牧子主催・企画制作 「老いと演劇」OiBokkeShi助成 公益財団法人 福武教育文化振興財団、公益財団法人 セゾン文化財団 ◎お問合せ:「老いと演劇」OiBokkeShiMail oibokkeshi@gmail.comWeb oibokkeshi.net◎「老いと演劇」OiBokkeShiとは?俳優で介護福祉士の菅原直樹を中心に、2014年に岡山県和気町にて設立。「老人介護の現場に演劇の知恵を、演劇の現場に老人介護の深みを」という理念のもと、高齢者や介護者とともに作る演劇公演や、認知症の人との関わりを考えるワークショップ等を実施。演劇という、太古から営々と築き上げられた芸術活動によって、地域社会に「老い」「ボケ」「死」の明るい未来をあぶりだしたいと願っている。OiBokkeShiの活動を密着取材したドキュメンタリー番組「よみちにひはくれない~若き“俳優介護士”の挑戦~」(OHK /2015年)が第24回FNSドキュメンタリー大賞で優秀賞を受賞。看板俳優・岡田忠雄の日常を密着取材したドキュメンタリー番組「演じて看る」(KSB/2018年)が平成30年日本民間放送連盟賞で優秀賞を受賞。 ◎菅原直樹 Naoki Sugawara1983年栃木県宇都宮生まれ。桜美林大学文学部総合文化学科卒。劇作家、演出家、俳優、介護福祉士。「老いと演劇」OiBokkeShi主宰。平田オリザが主宰する青年団に俳優として所属。小劇場を中心に、前田司郎、松井周、多田淳之介、柴幸男、神里雄大の作品などに出演する。2010年より特別養護老人ホームの介護職員として勤務。2012年、東日本大震災を機に岡山県に移住。認知症ケアに演劇的手法を活用した「老いと演劇のワークショップ」を全国各地で展開。平成30年(第69回)度芸術選奨文部科学大臣賞新人賞(芸術振興部門)を受賞。平成30年度(第20回)岡山芸術文化賞準グランプリ受賞。奈義町文化功労賞受賞。2019年度(第1回)福武教育文化賞受賞。