tag:peatix.com,2011:1 2019-11-02T12:30:57+09:00 Peatix 天狼院書店 tag:peatix.com,2016:event-168341 2016-05-23T19:30:00JST 2016-05-23T19:30:00JST

天狼院落語部マネージャーの石坂でございます。毎月第四月曜日の夜に開催している落語部、今月は23日に開催することが決まりました。【天狼院落語部って？】天狼院書店のコンセプトは「READING LIFEの提供」です。書籍をご購入いただいたその先の体験までをご提供するというもので、部活はまさに「READING LIFEの提供」を体現したものです。例えば、落語に興味のあるお客様が落語の本をご購入される。普通の書店でしたら、そこで終わりですが、天狼院は購入いただいた後の体験までをご提供いたします。本を買って終わりではなく、実際に落語家さんのお噺を伺ったり、自分で落語に挑戦してみたり。毎月定期的に開催している落語部は、東京天狼院内に高座を作り、実際に落語家さんをお招きして落語をお楽しみいただける部活になっております。決して広くない店内ですので、超至近距離で落語家さんのお話を伺えます。また落語部はただ落語を聞くだけでなく、実際にお客様にも高座に上がっていただくことが出来ます（希望者のみ）。ご自身で練習してきた落語をお客様と師匠の前で披露し、師匠からのフィードバックをいただけます。落語に精通されているお客様もいらっしゃれば、この落語部で落語デビューをされる、初参加の方も毎回3割ほどいらっしゃいます。【落語部の流れ】①立川小談志師匠の落語↓②落語ラボ（お客様の落語体験・披露）↓③立川小談志師匠の落語天狼院落語部では、最初と最後に小談志師匠からの落語をお楽しみいただきます。「落語ラボ」の時間は、師匠を交えて皆さまの落語への想いを熱く語っていただく他、ご希望の方がいらっしゃれば、実際にお客様が高座に上がっていただくこともできます！ご自身で練習してきた落語を披露したい方には絶好の機会になりますし、落語デビューの方には、師匠から1分以内の短い落語をその場で教えていただき、披露することも出来ます！これまで、何人ものお客様が高座に上がり、前回も初めて落語にご参加いただいたお客様が、師匠に30秒程度のお話を教えていただき、実際にご参加いただいた皆さまに披露していただきました。実際、マネージャーの私も高座に上がり、落語をやったこともあります。前回初めて高座に上がったお客様からは、「おもしろい！」「緊張して、全然うまいこといかなかった！でもよかった！！」と言っていただけました。落語を聞くのはもちろん、楽しい。でも、ぜひ高座に上がってみてください。普段とはまったく違った景色が見えると思います。もしかしたら緊張されるかもしれませんし、意外と緊張しないかもしれません！皆さまのご参加を、お待ち申し上げております。※また前回の落語部では、東京と福岡を中継でつなぎ、東京で開催されている落語部をリアルタイムで福岡でもお楽しみいただけました。今回もこのシステムを使用し、福岡のお客様にもお楽しみいただけます。※師匠の落語の録音録画は御遠慮ください。ご不明な点がございましたら、 ・天狼院HP（http://tenro-in.com/）の「お問い合わせ」 ・天狼院Facebook （https://www.facebook.com/tenroin） ・TEL:03-6914-3618 にお問い合わせください。【概要】日時：5月23日（月）19:30〜21:30（19:00開場）部費：2000円＋1ドリンク（一般）／1000円＋1ドリンク（プラチナクラス）定員：20名場所：天狼院書店「東京天狼院」＊CLASS天狼院「プラチナクラス」のお客様は参加費が半額でご参加いただけます。 「プラチナクラス」お申し込みはこちら http://tenro-in.com/tsushin/15866 ＊本イベントはPeatixまたは店頭での事前お申し込み制となっております。座席が残っている場合は当日店頭にてもお支払いいただけます。お席に限りがありますので、どうぞお早めにお申し込みください。【注意事項】 ・参加者への他のイベント、セミナー、グループ、店、企業、その他への勧誘は固く禁じます。また、勧誘を見かけた場合はスタッフまでご一報ください。 【講師プロフィール】 立川小談志（たてかわ　こだんし）師匠 1976年9月8日岐阜県生 1999年5月 立川談志に入門して、前座名「立川談吉」 その後「談一」「千弗」と改名 2007年7月 二ツ目に昇進「泉水亭錦魚」と改名する 2011年11月 師匠談志死去により、兄弟子立川龍志門下へ 2015年4月 立川流真打トライアルにて、10／1付で真打昇進が決定 2015年10月1日　真打昇進「立川小談志」と改名