【瀬戸内ほしのさざなみ映画館2020】牛窓テレモーク × サラゴサの写本 <入場無料!> | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:55:10+09:00 Peatix とくらす 【瀬戸内ほしのさざなみ映画館2020】牛窓テレモーク × サラゴサの写本 <入場無料!> tag:peatix.com,2020:event-1680803 2020-12-20T17:00:00JST 2020-12-20T17:00:00JST ルイス・ブニュエル、マーティン・スコセッシ、デビッド・リンチ、コーエン兄弟、ジム・ジャームッシュ、フランシス・フォード・コッポラ、サルマン・ラシュディ、ジェリー・ガルシアなど、錚々たる監督、アーティストからの賞賛を受ける『幻の名作』が牛窓に降臨! 主催 瀬戸内ほしのさざなみ映画館実行委員会 共催:瀬戸内市後援:ポーランド広報文化センター 協力:マーメイドフィルム<作品紹介>ポーランドの大貴族ヤン・ポトツキが残した小説『サラゴサ手稿』は、幻想文学の古典といわれています。不思議な事件、官能的な美女、夢とも現実ともつかぬ体験。短い挿話が連なる連作になっていますが、ポーランドの千夜一夜物語の異名もむべなるかなと思わせる名作。その『サラゴサ手稿』を、ヴォイチェフ・イエジー・ハスが映画した作品がこの『サラゴサの写本』です。 上映時間183分という大長編ながら、何重にも入れ子になっていく前半の物語が、外枠から一気に閉じていく圧巻の後半に向けて、飽きずに観ることができるでしょう。摩訶不思議な幻想の物語と、マトリョーシカのような構造、まさにワンアンドオンリーといえるこの作品をトークイベントと共に上映します。 <物語>ナポレオン時代のスペインのサラゴサを舞台に、あるフランス軍将校が、ふと入り込んだ宿屋で大きな写本を見つけます。直後に現れたスペイン人将校は、その書物を翻訳して聞かせ始めます。その物語は、貴族の息子アルフォンスが出会う不思議な出来事を語るものでした。山を越えようとしていたアルフォンスは、さびれた宿屋で一夜を明かそうとします。宿屋の地下には、大きな広間が広がっており、イスラム教徒の美しい姉妹がいました。アルフォンスの遠縁と名乗る彼女らは、彼との婚姻を望みますが、その条件は、アルフォンスが改宗することでした。ふと目が覚めたアルフォンスがいた場所は、山賊が処刑されたばかりの絞首台だったのです…。<作品情報>原 作:ヤン・ポトツキ監 督:ヴォイチェフ・イエジー・ハス出演者:ズビグニェフ・ツィブルスキ/    イガ・ツェンブジンスカ/    エルジュビュタ・チジェフスカ/    グスタフ・ホロウベク/    レオン・ニェムチク脚 本:タデウシュ・クフャトコフスキ<会場>ushimado TEPEMOK岡山県瀬戸内市牛窓町牛窓4448テレモークはロシア語で「ちいさいお城」、これは、長らく牛窓に住んでいた文芸学者・西郷竹彦先生翻訳による絵本の原題でもあります。小さく住み心地の良さそうなお城を見つけたカエル、ネズミ、ニワトリ、ハリネズミが力を合わせて、楽しく暮らしていくというストーリー。そのお話を自分たちの暮らしになぞらえ、この集まりを「牛窓テレモーク」、旧診療所建物を「ushimado TEPEMOK」と名付けてリノベーションを進めています。12月19日(土)20日(日)は、『港町キャロル』(ライブ、マルシェなどの複合イベント)を開催。「瀬戸内ほしのさざなみ映画館」も、そのプログラムの一つとして「牛窓テレモーク × サラゴサの写本」を開催します! Updates tag:peatix.com,2020-10-27 05:41:32 2020-10-27 05:41:32 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#794776 Updates tag:peatix.com,2020-10-27 04:58:02 2020-10-27 04:58:02 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#794695 Updates tag:peatix.com,2020-10-27 04:53:55 2020-10-27 04:53:55 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#794688