ノーベル経済学賞受賞!ミルグロム教授のオークション理論を学ぶ | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-03-05T00:32:33+09:00 Peatix 日経ビジネス編集部 ノーベル経済学賞受賞!ミルグロム教授のオークション理論を学ぶ tag:peatix.com,2020:event-1680505 2020-11-06T20:00:00JST 2020-11-06T20:00:00JST ビジネスに使える!ミルグロム教授のオークション理論 2020年ノーベル経済学賞のポイントを解説 ■こんな方におすすめ+今年のノーベル経済学賞のテーマ「オークション理論」のエッセンスに関心がある方+オークション理論をどのようにビジネスに生かすか、エッセンスを学びたい方+最先端の経済理論に関心のある方+社会課題の解決に興味がある方+イノベーションの起こし方に関心がある方+ノーベル経済学賞を受賞したミルグロム教授の人となりを知りたい方>>参加申し込み■開催概要 ノーベル賞学者など“世界の頭脳”の理論を、その要諦を熟知する専門家による解説で学ぶ。賢人たちのインタビュー映像や日経ビジネスに掲載した記事を教材に、モデレーター役の日経ビジネス副編集長・広野彩子が日本を代表する専門家に公開インタビュー。参加者の質問にも答えながら、世界最先端の理論のエッセンスを理解する。(写真:ミルグロム氏=AP/アフロ) ※本特別セッションは、2014年に実施したインタビュー音声を使用します。インタビュー映像ではありませんので、あらかじめご了承ください。本セッションでは、今年ノーベル経済学賞を受賞したポール・ミルグロム教授のオークション理論を緊急解説する。解説するのは、オークション理論に詳しい慶応義塾大学経済学部の坂井豊貴教授だ。坂井豊貴(さかい・とよたか)氏慶応義塾大学経済学部教授。デューデリ&ディール(東京・千代田)チーフエコノミストデューデリ&ディールでは、オークション理論を不動産オークションに実用。同社の今井誠らとコンサルティング企業Economics Design Inc.を創業、取締役に就任。東京経済研究センター業務総括理事、朝日新聞書評委員などを併任。米ロチェスター大学Ph.D.(経済学)。著書『多数決を疑う』(岩波書店)は高校国語の教科書に掲載、近著にオークション・ラボでの取り組みをまとめた『メカニズムデザインで勝つ』(日本経済新聞出版)。>>参加申し込み日時:11月6日(金) 20:00~場所:Zoomによるオンラインセミナー(視聴URLは登録者にメールで送付)受講料:無料 ※事前登録制(先着順)プログラム:20:00 オープニング20:05 ミルグロム教授のインタビュー音声や慶応義塾大学経済学部の坂井豊貴教授への公開インタビュー、クイズなどを通じて、ミルグロム教授の理論や業績を解説。20:40 質疑応答21:00 クロージング>>参加申し込み■解説  2020年のノーベル経済学賞は、「オークション理論」の研究と実用化に大きく貢献したとして、米スタンフォード大学のポール・ミルグロム教授とロバート・ウィルソン名誉教授が共同受賞することになった。 オークション理論は、「マーケットデザイン」と呼ばれる、市場の仕組みを設計しようと試みるミクロ経済学の分野の1つである。オークション理論は、絵画や中古品を売るような古典的なオークションのみならず、温室効果ガスの排出枠取引や、携帯電話事業者が使う電波の周波数帯の割り当てなど、様々な分野で活用されている。 オークション理論自体がノーベル経済学賞の対象になるのは今回で3度目だが、実用化への道を大きく切り開いたのが、ミルグロム教授とウィルソン名誉教授なのだ。 本ウェビナーでは、日経ビジネスが2014年に敢行していたミルグロム教授へのインタビュー音声をもとに、オークション理論に詳しい慶応義塾大学経済学部の教授で、マーケットデザインを生かしたベンチャー企業デューデリ&ディール(東京・千代田)でチーフエコノミストを務める坂井豊貴氏が解説する。オークション理論の面白さや将来の可能性など、最先端の神髄を知る絶好の機会。奮ってご参加ください。