【追加開催・受付中!】大学生と学ぶ対話型鑑賞ファシリテーション STEP1 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:54:59+09:00 Peatix ACOP 【追加開催・受付中!】大学生と学ぶ対話型鑑賞ファシリテーション STEP1 tag:peatix.com,2020:event-1680293 2020-11-21T13:00:00JST 2020-11-21T13:00:00JST /満員御礼につき、追加開催決定!\大学生と学ぶ対話型鑑賞ファシリテーション STEP1▶︎ 開催日程(全4日間連続)11月21日(土)・22日(日)、12月19日(土)・20日(日)土曜: 13:00〜18:00、日曜: 10:00〜16:00(休憩1時間含)8月・9月に実施したオンライン講座「大学生と学ぶ対話型鑑賞ファシリテーションSTEP1」。満員御礼のご好評につき、この度同講座の追加開催が決定いたしました!全国の美術館や学校教育に広まっている対話型鑑賞。子どもから大人まで、アートに親しんだことのない人でも作品を楽しむことができるだけでなく、鑑賞を通して観察力や思考力、コミュニケーションスキルなど、さまざまな能力の発達を促進することができる鑑賞法です。そのため、近年は美術教育の分野を超えて、医療従事者のトレーニングやビジネスパーソンの21世紀型スキル取得の手法などにも広く活用されています。対話型鑑賞がこうして普及する一方で、実施者であるファシリテーターの技術を学べる場や機会が少ないという声もよく聞かれるようになりました。そこで今回、対話型鑑賞の基本から実際のファシリテーション技術まで、レクチャーと実践を交えて本格的に学べるオンラインセミナーを開催いたします。本講座は講師に加え、京都芸術大学(旧称:京都造形芸術大学)で対話型鑑賞プログラム「ACOP」を学んだ学生がメンタースタッフとして、受講者のファシリテーション習得のサポートをおこないます。ファシリテーションのトレーニングを自らも受けてきた経験を受講者と分かち合いながら、受講者と学生が互いに学び合うことができるセミナーです。これから対話型鑑賞のファシリテーションをはじめるという方から、すでに実践しているけれど、なにか物足りない、もっと研鑽を積める機会が欲しいという方まで広くご参加いただけます。▶︎ セミナーの主なテーマと内容本講座は、対話型鑑賞のファシリテーションに必要な考え方や技術を、レクチャーやワークショップ、ディスカッションなども交えて学ぶ、全4日間(11月21日・22日、12月19日・20日)の連続セミナーです。実際にファシリテーションも経験することができ、講師やメンタースタッフからの個別のフィードバックや助言を受けることができます。【第1部(11月21日・22日):ファシリテーターになるための鑑賞スキル】対話型鑑賞の基本/みる・かんがえる・はなす・きく/鑑賞体験(VTS、ACOP)/鑑賞における「事実と解釈」/鑑賞のための「ディスクリプション 」/「問い」を見出す/対話型鑑賞の実践とふりかえり/「鑑賞する」ってどういうこと?【第2部(12月19日・20日):鑑賞を促すファシリテーションスキル】ファシリテーションの基本/鑑賞を促す問いかけ(VTS、ACOP)/問いかけ以外の重要なテクニックとスキル/ファシリテーション実践とフィードバック/対話型鑑賞に適した題材/作品情報の位置づけ/上達のための課題抽出と練習方法※2021年にはSTEP1受講済みの方を対象に、より上級者向けの内容(「深い」鑑賞とは?/作品コンセプトの考え方/上級者向けファシリテーションスキル/現代アートの対話型鑑賞/鑑賞型の対話など)を扱う、STEP2講座を開催いたします(日程調整中)。※セミナー受講者のオンラインフォーラムをfacebook上に開設いたします。講座以降も受講者の継続的な交流の場として、ファシリテーション練習会の呼びかけや情報交換、課題解決の相談などにご利用いただけます。※8月・9月に実施した「大学生と学ぶ対話型鑑賞ファシリテーションSTEP1」と同様の内容となります。前回ご参加いただいた方には、本講座はご参加いただけません。▶︎ 講師伊達隆洋(だてたかひろ/京都芸術大学 准教授)2007年より対話型鑑賞の実践と研究に携わる。全国の美術館関係者や教育関係者への研修をはじめ、看護教育や企業での人材研修など、様々な領域で対話型鑑賞を応用した活動を展開している。京都芸術大学アートプロデュース学科学科長。アート・コミュニケーション研究センター研究員を兼任。▶︎ メンタースタッフ京都芸術大学アートプロデュース学科学生入江志保、奥西琴子、高野弥空、阿部春香、阿部リサ、猪野舞華、窪田愛弓、倉本ひかり、島村伊織、CHUNG KWANGWOOK、出川采、長谷川妙、堀川心、見上麻衣、向井寛▶︎ 実施概要開催日程:2020年11月21日(土)、22日(日)| 12月19日(土)、20日(日)     − 土曜:13:00〜18:00     − 日曜:10:00〜16:00(休憩1時間含む)開催方法:Zoomによるオンライン開催(お申し込みいただいた方に個別でURLをお送りします)定員  :最大25名(多数の場合は先着順とさせていただきます)受講料 :32,000円(全4日間・20時間)▶ 注意事項− 受講される方はZoomのアカウントをご用意ください。 お持ちでない方はZoomの公式ホームページにて無料アカウントをご取得ください。− 講座は原則、PCで受講いただきますようお願いいたします。 スマートホンやタブレットは画面サイズやアプリの制限により、実践のプログラムや、利用するオンラインサービスが満足にご体験いただけない可能性がございます。ご了承ください。− 主催者主催者都合による中止を除き、お申し込み後の返金はいたしかねます。− キャンセル待ちは受付けておりません。− 領収書はPeatixから発行可能です。− 本イベントの様子は写真や映像で記録させていただきます。 記録したものは、本学webサイトや活動報告書等の広報活動に用いることがございます。▶ 主催・問い合わせ京都芸術大学アート・コミュニケーション研究センター担当:三重野http://www.acop.jpTel:075-791-9132(平日9:30~18:00) E-mail:info@acop.jp〒606-8271 京都市左京区北白川瓜生山2-116--------京都芸術大学アートプロデュース学科ではカリキュラムの一環として、2004年から対話型鑑賞プログラム「ACOP(Art Communication Project)」を授業として開講、対話型鑑賞のファシリテーター育成をおこなっています。ACOPは、ニューヨーク近代美術館で開発された鑑賞教育プログラムVTC(Visual Thinking Curriculum)およびVTS(Visual Thinking Strategies)を源流としながら、日本で独自発展を遂げた対話型鑑賞プログラムです。2009年には大学内にアート・コミュニケーション研究センターが設立され、学外に向けたACOPの研修や普及活動をおこなっています。 Updates tag:peatix.com,2020-11-16 02:21:24 2020-11-16 02:21:24 タイトル は 【追加開催・受付中!】大学生と学ぶ対話型鑑賞ファシリテーション STEP1 に変更されました。 Orig#822126