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大学在学中に家族とヌードで撮影したセルフ・ポートレイトで鮮烈なデビューを果たした、写真家・長島有里枝さんをお招きし、作品を投影しながらお話しいただくフォトトークを行います。
今年今年刊行した写真集『Self-Portraits』や、『「僕ら」の「女の子写真」から わたしたちのガーリーフォトへ』を中心に、女性や女性写真家に向けられた男性社会からのまなざしについて写真や長島さん自身の変遷をたどります。
10代の頃、長島さん自身が感じていた、自分の身体や、女性に投げかけられる言葉や視線への違和感。それは、年を重ねてもずっと、別の形でつきまとってきた・・・
出産、家族、様々なライフステージで、作品を「つくる」ことは、長島さん自身をどう助けてきたのか・・・
誰しも自分の中に持っている、心の声を自分なりに表現すること、「自分で声をあげる」ことについて、熱く語っていただきます。
トークの後は、参加者の皆さんとインタラクティブにやりとりしながら、日常の中でのちょっとしたエピソードを自由に語っていただきます。
YouTube【イベント告知】長島有里枝フォトトーク ― 自分のために「声」をあげる
https://www.youtube.com/watch?v=CM0IE0_G-Lg
【プロフィール】
東京都生まれ。写真家、文筆家。1993年、美術大学在学中に「アーバナート#2」展パルコ賞を受賞。2001年、写真集『PASTIME PARADISE』で第26回木村伊兵衛写真賞受賞。2010年、短編集『背中の記憶』で第26回講談社エッセイ賞受賞。2020年、第36回 写真の町東川賞 国内作家賞受賞。近著に『「僕ら」の「女の子写真」から わたしたちのガーリーフォトへ』(大福書林)、『Self-Portraits』(Dashwood Books)がある。展覧会に「そしてひとつまみの皮肉と、愛を少々」(2017 東京都写真美術館)、「知らない言葉の花の名前 記憶にない風景 わたしの指には読めない本」(2019 横浜市民ギャラリーあざみ野)など。
開催日: 2020年12月19日(土)14:00~15:45
内容:作品制作、自らの表現と生きざまを語るフォトトーク
スピーカー: 長島有里枝(写真家)
対象 : 100人(会場50人、オンライン50人)
実施方法: 会場参加及びオンライン配信(Zoom配信予定 ※ウェビナー形式(視聴専用)ではございません)
会場(会場参加):フォーラム南太田(男女共同参画センター横浜南) 京浜急行線 南太田駅下車 徒歩3分、横浜市営地下鉄 吉野町駅下車 徒歩7分(横浜市南区南太田1丁目7−20)https://www.women.city.yokohama.jp/m/access/
参加費:会場 1,500円 オンライン1,500円
申込方法 :会場参加・オンライン参加のいずれかを選択し、参加費のお支払いをお願いいたします。
お申し込みの方には、開催日1週間前までに、配信のURLとご案内をメールでお送りいたします。
※保育をご希望の方は、直接子どもの部屋へお申込みください。(先着順)
フォーラム南太田子どもの部屋:045-714-2665(9:00~16:30 木曜・日曜・祝日を除く)
詳細は子どもの部屋のサイト https://www.women.city.yokohama.jp/m/nursery/ をご覧ください。
※参加者の皆様側でのスクリーンショット・録画・録音などはご遠慮ください。
※お申込後のキャンセル、返金はできません。
※回線・機器の状況によっては通信が不安定になる場合があり、映像の不具合が発生する可能性がございます。その場合においても返金は対応致しかねますことを予めご了承ください。(主催者側の通信の不具合による場合は、参加者の方限定で、録画した動画を配信させていただきます。)上記以外の理由において、本講座のアーカイブ動画の配信予定はございません。
※ネットワークビジネス、マルチ商法、宗教による勧誘等は禁止させていただいております。また、他の参加者を不快にさせる行為はご遠慮ください。
主催: 男女共同参画センター横浜南 https://www.women.city.yokohama.jp/m/event/13119
問合せ先:男女共同参画センター横浜南 045-714-5911
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長島有里枝フォトトーク -自分のために「声」をあげる
今年今年刊行した写真集『Self-Portraits』や、『「僕ら」の「女の子写真」から わたしたちのガーリーフォトへ』を中心に、女性や女性写真家に向けられた男性社会からのまなざしについて写真や長島さん自身の変遷をたどります。
10代の頃、長島さん自身が感じていた、自分の身体や、女性に投げかけられる言葉や視線への違和感。それは、年を重ねてもずっと、別の形でつきまとってきた・・・
出産、家族、様々なライフステージで、作品を「つくる」ことは、長島さん自身をどう助けてきたのか・・・
誰しも自分の中に持っている、心の声を自分なりに表現すること、「自分で声をあげる」ことについて、熱く語っていただきます。
トークの後は、参加者の皆さんとインタラクティブにやりとりしながら、日常の中でのちょっとしたエピソードを自由に語っていただきます。
YouTube【イベント告知】長島有里枝フォトトーク ― 自分のために「声」をあげる
https://www.youtube.com/watch?v=CM0IE0_G-Lg

東京都生まれ。写真家、文筆家。1993年、美術大学在学中に「アーバナート#2」展パルコ賞を受賞。2001年、写真集『PASTIME PARADISE』で第26回木村伊兵衛写真賞受賞。2010年、短編集『背中の記憶』で第26回講談社エッセイ賞受賞。2020年、第36回 写真の町東川賞 国内作家賞受賞。近著に『「僕ら」の「女の子写真」から わたしたちのガーリーフォトへ』(大福書林)、『Self-Portraits』(Dashwood Books)がある。展覧会に「そしてひとつまみの皮肉と、愛を少々」(2017 東京都写真美術館)、「知らない言葉の花の名前 記憶にない風景 わたしの指には読めない本」(2019 横浜市民ギャラリーあざみ野)など。
イベント概要:長島有里枝フォトトーク
-自分のために「声」をあげる
開催日: 2020年12月19日(土)14:00~15:45
内容:作品制作、自らの表現と生きざまを語るフォトトーク
スピーカー: 長島有里枝(写真家)
対象 : 100人(会場50人、オンライン50人)
実施方法: 会場参加及びオンライン配信(Zoom配信予定 ※ウェビナー形式(視聴専用)ではございません)
会場(会場参加):フォーラム南太田(男女共同参画センター横浜南) 京浜急行線 南太田駅下車 徒歩3分、横浜市営地下鉄 吉野町駅下車 徒歩7分(横浜市南区南太田1丁目7−20)https://www.women.city.yokohama.jp/m/access/
参加費:会場 1,500円 オンライン1,500円
申込方法 :会場参加・オンライン参加のいずれかを選択し、参加費のお支払いをお願いいたします。
お申し込みの方には、開催日1週間前までに、配信のURLとご案内をメールでお送りいたします。
※保育をご希望の方は、直接子どもの部屋へお申込みください。(先着順)
フォーラム南太田子どもの部屋:045-714-2665(9:00~16:30 木曜・日曜・祝日を除く)
詳細は子どもの部屋のサイト https://www.women.city.yokohama.jp/m/nursery/ をご覧ください。
※参加者の皆様側でのスクリーンショット・録画・録音などはご遠慮ください。
※お申込後のキャンセル、返金はできません。
※回線・機器の状況によっては通信が不安定になる場合があり、映像の不具合が発生する可能性がございます。その場合においても返金は対応致しかねますことを予めご了承ください。(主催者側の通信の不具合による場合は、参加者の方限定で、録画した動画を配信させていただきます。)上記以外の理由において、本講座のアーカイブ動画の配信予定はございません。
※ネットワークビジネス、マルチ商法、宗教による勧誘等は禁止させていただいております。また、他の参加者を不快にさせる行為はご遠慮ください。
主催: 男女共同参画センター横浜南 https://www.women.city.yokohama.jp/m/event/13119
問合せ先:男女共同参画センター横浜南 045-714-5911
Updates
- イベント詳細情報を更新しました。 Diff#855352 2020-12-10 00:39:47
Sat Dec 19, 2020
2:00 PM - 3:45 PM JST
2:00 PM - 3:45 PM JST
- Venue
- フォーラム南太田(男女共同参画センター横浜南)
- Tickets
-
オンライン参加用(長島有里枝フォトトーク) SOLD OUT ¥1,500 会場参加用(長島有里枝フォトトーク) SOLD OUT ¥1,500
- Venue Address
- 横浜市南区南太田1丁目7−20 Japan
- Organizer
-
横浜市男女共同参画センター96 Followers
Attendees
75
75