日本学術会議会員任命拒否問題を考える | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:46:34+09:00 Peatix 関根和彦 日本学術会議会員任命拒否問題を考える tag:peatix.com,2020:event-1679424 2020-11-08T14:00:00JST 2020-11-08T14:00:00JST            ベグライテン 緊急セミナー (注 ベグライテン 公共セミナー(大橋先生)は、1月に延期いたしました。)              アカデミーと政治        日本学術会議会員任命拒否問題を考える講師 : 大橋 容一郎 先生 (上智大学教授・放送大学客員教授)日 時:11月8日(日)14:00~16:30(13:00から入室できます。)場 所:Zoomによるオンライン・ミーティングとして行います日本学術会議会員候補者について、内閣総理大臣が憲法15条に基づいてその任命を拒否したことが大きな社会的問題となっています。ここには、一般に思われる以上に多種多様な問題が含まれていますが、科学と政治経済社会との関係を考えるよい機会です。第二次世界大戦前の過ちを繰り返さないためにも、問題の所在をきちんと把握することが重要でしょう。   ①アカデミーとは何か、日本学術会議というアカデミーの性格  ②日本学術会議の歴史とこれまでの政治の対応  ③日本学術会議の会員・連携会員について  ④「日本学術会議法」における科学と政治の関係  ⑤ビッグサイエンス時代での科学的正当性の意味  ⑥日本学術会議から政府へのこれまでの提言  ⑦今回の会員任命拒否問題について 講師略歴          1952年2月東京都生まれ。上智大学大学院哲学研究科から同       大学助手・講師・准教授。2000年から上智大学文学部教授。    ミュンヘン哲学単科大学客員研究員、上智大学哲学科長、    文学部長等をへて現在に至る。元上智大学グリーフケア研究    所副所長。    この間、東京大学、早稲田大学、慶応義塾大学等で講師。     2019年4月から放送大学客員教授。日本カント協会会長。 業績 『カント全集』(岩波書店)、『フィヒテ全集』(晢書房)、『広辞苑第    7版』(岩波書店)、 『世界人名大辞典』(岩波書店)、 『哲学思    想事典』(岩波書店)、『哲学の歴史』(中央公論新社)など多    数の全集・辞書を監修。カント哲学・近世現代哲学・ケアと身    体の哲学・近代日本思想などに関する学術論文多数。 参加費:1人1,000円お申込み・お支払い方法:  このページの右側の「チケットを申し込む」ボタン(橙色)をクリックして順に記入し、 支払い方法を各自選択してお支払いください。(入金後のキャンセルは、ご容赦ください。)                                    ZoomのURL:お支払い確認後、11月8日12:30~13:00にZoomのURL、ID、パスワードを、個別にご連絡します。 Zoomを利用されたことのない方は、使用方法をお伝えします。お申込み時にお知らせください。 主催 : ベグライテン http://begleiten.org/                                  https://www.facebook.com/begleiten2          https://twitter.com/Begleiten2001問合せ・連絡先:関根和彦  090-9146-6667     k_sekine@f7.dion.ne.jp