tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:48:26+09:00 Peatix MCPC 委員会Group1 tag:peatix.com,2020:event-1678718 2020-11-17T15:30:00JST 2020-11-17T15:30:00JST

MCPC　第19回イノベーションチャレンジセミナー平素はMCPCの普及促進活動について多大なご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。さて、昨今、IoTに関する新しいニュースが新聞、ネット上で紹介されないことは無い市場環境となってきております。5G/IoTビジネス委員会において会員の皆様からのご意見として、パートナリング推進や他社情報の共有、マッチング機会の創出など、様々な要望が出されました。このようなご意見を踏まえ、5G/IoTビジネス委員会及び普及促進委員会では、日本におけるIoTの普及・促進を目的とした新しい取り組みとして、2017年度よりイノベーションチャレンジセミナーを実施しております。つきましては、今回は第19回として、KDDI株式会社、株式会社オプティムおよびエコモット株式会社の取り組みについてご紹介する場をオンラインセミナーにて開催致します。【開催概要】１．開催日時：2020年11月17日（火）　15:30～（受付　15:10～）２．開催方法：ZOOMによるオンライン配信　（peatixイベント視聴ページより参加ください）３．アジェンダ　司会　　　　　　KDDI株式会社　　八田　じゅん(5G/IoTビジネス委員会副委員長)（１）MCPCからのご挨拶　　　　　　　 　KDDI株式会社　 野口　一宙（5G/IoTビジネス委員会委員長)（２）イノベーションチャレンジセミナー　1.  5G・IoTによるデジタルトランスフォーメーションの加速　　　　　　　　　KDDI株式会社　 野口　一宙　氏　　2.  Withコロナ時代のデジタルデバイス経済圏実現の鍵　　　　　　　　　株式会社オプティム　山本 大祐　氏　　3.  IoTとAIが変えるフィールド作業 土木建設業界の目指すゴールとDX　　　　　　　　　エコモット株式会社 國塚 篤郎　氏４．定員　90名　　（定員になり次第締め切り）【登壇者プロフィールと◆講演概要】野口　一宙　氏　（のぐち・かずひろ）　KDDI株式会社　サービス企画開発本部5G・IoTサービス企画部長　2000年にKDD(現：KDDI)に入社。　SMS(Cメール)や動画配信等auの商品・サービス企画を担当。　2008年より電子書籍やフォトフレーム等コンシューマ向けIoT端末の企画開発に従事。　2011年よりソリューション事業本部にてB2B2C向けIoTビジネス開発を担当。　2015年よりグループリーダーとして法人向けIoTの中期戦略・サービス基盤企画を担当。　2019年10月より5G・IoTサービス企画部長として、法人向け5G・IoTのサービスを担当。　◆遂に始まった5G時代。5GはIoT/DXを加速させるテクノロジーとして注目されており、KDDIは法人領域でも5Gをスタート、順次5Gエリア化している。　5GがDX推進に与えるインパクトやKDDIの法人向けIoT/5Gビジネス戦略について事例とともに紹介する。山本 大祐　氏　（やまもと・だいすけ）　　株式会社オプティム　執行役員 兼 ディレクター　1983年生まれ。静岡県静岡市出身。15歳からプログラミングを本格的にスタートし、統合開発環境「ActiveBasic」を開する。　東海大学開発工学部在学中の2005年度に、IPA未踏ユーススーパークリエータに認定される。　2006年末に株式会社オプティムにジョイン。オプティムでは、東証マザーズ、東証一部の2度にわたる上場を経験し、2016年にAI・IoTプラットフォーム「OPTiM Cloud IoT OS」を発表後、現在はAI・IoT新規事業立上げを担う。　◆COVID-19の影響をうけ、各業界の変化について、小売・医療・テレワークなどの事例に触れながら解説します。パンデミックが引き起こすIoTニーズの波、それを乗りこなすための秘訣を知りたい方、必見の内容です。國塚 篤郎 氏　（くにづか・あつろう）　エコモット株式会社 マーケティンググループ　札幌のデザインプロダクションにてwebディレクションやCIデザインを通じたクライアント企業のブランディングに従事。　その後webマーケティングを行うベンチャーでアプリケーションのUI/UXデザインを担当し、現在はエコモットのマーケティング全般と、コミュニティ支援やイベントでの登壇を通じてIoT/AI領域での情報発信をメインに活動を行っている。　◆エコモットは長年にわたるフィールドでの経験をもとに、IoT・AIテクノロジーのインテグレーションサービスを提供しています。　本講演では、今や社会に浸透しつつあるIoTというフレームワーク、AIテクノロジーと、それを活用したデジタルトランスフォーメーションの関係を今一度整理した上で、建設産業分野のDXとして「i-construction」を掲げた国土交通省が推進する土木建設業界の変革と当社のさまざまな取り組みについてご紹介します。以上