【オンライン】『治療は文化であるー治療と臨床の民族誌(臨床心理学増刊第12号)』刊行記念・連続トークイベント第3弾 金剛出版主催 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:51:56+09:00 Peatix 金剛出版 【オンライン】『治療は文化であるー治療と臨床の民族誌(臨床心理学増刊第12号)』刊行記念・連続トークイベント第3弾 金剛出版主催 tag:peatix.com,2020:event-1678676 2020-12-02T19:00:00JST 2020-12-02T19:00:00JST ※peatix不正アクセス事象に伴うお知らせpeatixの不正アクセス事象に伴い、パスワードの変更が必須となっております。当日までにパスワード変更の手続きの程お願い致します。peatix不正アクセスに伴う質問等はこちらのリンクをご参照下さい。[トークテーマ]回復(リカバリー)を巡る対話――当事者と専門家の「共通言語」を求めて ★トークセッションの概要土居健郎(1971)『「甘え」の構造』、河合隼雄(1982)『中空構造日本の深層』、中井久夫(1990)『治療文化論』……臨床実践の支えとなる教養として日々話題になった卓抜な文化論にとどまらず、臨床では実践を通じてさまざまな文化という課題に直面します。『臨床心理学』増刊第12号「治療は文化である――治癒と臨床の民族誌(エスノグラフィ)」は、臨床実践における文化との出逢いを巡って、心理学から、精神医学、医療人類学、哲学、社会学、歴史学、そしてアートへと領域を横断しながら、多彩な執筆者の皆様と共に考えていきました。治癒と臨床、わたしたちが生きている時代精神、地霊と治癒、歴史と記憶、病いと物語、生活者。テーマは多様でありながら未だ見ぬひとつの「世界」を描こうとする特集号の刊行を記念して、オンラインによるトークセッションを開催いたします。第3弾では、論考「被害について考える――癒しを出発点として」を執筆した信田さよ子氏(原宿カウンセリングセンター)、論考「失われた「声」を求めて――パフォーマンス・アートの表現するリアリティ」を執筆した倉田めば氏(薬物依存症回復施設 大阪DARC/薬物依存症回復支援 Freedom)を迎え、それぞれの論考を足掛かりに、回復(リカバリー)、そして当事者と専門家の「共通言語」を巡る対話をお送りします。心理学、精神医学、文学、アートを巡って自由な知が交差するトークセッションに、ぜひふるってご参加ください。■開催日時:2020年12月2日(水)19:00~20:30■視聴方法:YouTubeライブ配信■チケット購入期限:2020年12月2日(水)18:00まで(コンビニ払いの場合、12月1日(火)18:00まで)■定員:なし■①受講料:1,200円(トークセッション参加のみ[消費税込])■②受講料:3,840円(トークセッション参加+『臨床心理学』増刊第12号[消費税込]購入)※トークセッション内容は『治療は文化である(臨床心理学 増刊第12号)』に基づいており、事前にお持ちいただきご参加頂くことを推奨いたしますが、必須ではございません。※②受講料(トークセッション参加+『臨床心理学』増刊第12号)をお申し込みの方には、ご入金確認後、ご指定の宛先に書籍を郵送いたします。お申込みからお届けまで5日程かかります。★参加資格参加資格は特に設けておりません。『臨床心理学』増刊第12号「治療は文化である――治癒と臨床の民族誌(エスノグラフィ)」およびトークセッションに関心をお持ちの方なら、どなたでもご参加いただけます。★参加方法Peatixのイベント視聴ページ内よりYouTubeをご覧頂けます。詳しくはこちらのPeatixヘルプページをご参照下さい。★登録メールアドレスについて一部携帯電話ドメイン(ezweb,docomo,softbank等)のアドレスでご登録の場合、peatixからのメールが届かないなどの事象が報告されています。PCアドレスかウエブメールでのご登録をおすすめ致します。★キャンセルについてお申込み後のキャンセル、返金についてはお受けいたしかねますのでご了承ください。★出演者信田さよ子(のぶた・さよこ)原宿カウンセリングセンター所長。臨床心理士、公認心理師。お茶の水女子大学文教育学部哲学科卒業。お茶の水女子大学大学院修士課程修了。駒木野病院、嗜癖問題臨床研究所付属原宿相談室を経て、1995年原宿カウンセリングセンターを設立。主著:単著『アディクション臨床入門』(金剛出版)、『アディクションアプローチ』『DVと虐待』『カウンセラーは何を見ているか』(以上、医学書院)、『〈性〉なる家族』『母が重くてたまらない』『さよなら、お母さん』『家族のゆくえは金しだい』(春秋社)、『共依存』『母・娘・祖母が共存するために』(朝日新聞出版)、『依存症臨床論』(青土社)、『加害者は変われるか?』(筑摩書房)、編著書『実践アディクションアプローチ』(金剛出版)、監訳書『まんが カップル・セラピー』(金剛出版)、共訳書『加害者臨床の可能性』(日本評論社)ほか。倉田めば(くらた・めば)薬物依存症回復施設 大阪DARCセンター長、薬物依存症回復支援 Freedom代表。精神保健福祉士。詩人、パフォーマンス・アーティスト。主著:単著「[座談会]言いっぱなし聞きっぱなしの「当事者研究会議」」『臨床心理学 増刊第10号』「グループをつなぐ―縦の系譜と横のつながり」『臨床心理学 増刊第11号』(以上、金剛出版)、「リカバリー・アウトロー―薬物を使う自由とやめる自由、そして回復」『社会学評論(71-2)』(日本社会学会)、「依存と表現」『統合失調症のひろば(14)』「共通言語の必要性と落とし穴」『統合失調症のひろば(16)』(以上、日本評論社)、共著著『人間といういのちの相II』(東本願寺出版部)ほか。単著書き下ろし(金剛出版)を準備中。 Updates tag:peatix.com,2020-11-25 06:51:43 2020-11-25 06:51:43 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#836617 Updates tag:peatix.com,2020-11-24 02:07:50 2020-11-24 02:07:50 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#834569