TCIC Global Business Lab 映画ビジネスセッション「映画のアウトバウンド、先行き不透明な状況のなかで」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:52:04+09:00 Peatix 東京コンテンツインキュベーションセンター(TCIC) TCIC Global Business Lab 映画ビジネスセッション「映画のアウトバウンド、先行き不透明な状況のなかで」 tag:peatix.com,2020:event-1678342 2020-12-03T18:00:00JST 2020-12-03T18:00:00JST 本イベントはオフラインでの開催イベントです。(本文にございます『オフライン開催における注意事項』を必ずお読みのうえお申し込みください。)TCIC Global Business Labは、起業家達の海外展開に対する意識が強まる中、特にコンテンツ・IT分野におけるグローバル起業家創出に資する支援を目的として、継続的に開催いたします。コロナ禍で大きくスキームが変わりつつあるグローバルビジネスの今後を、専門家達や参加者と共に考えていくプログラムとなります。今回は映画ビジネスセッション。コロナ過で大きく変化した2020年のグローバル映画マーケット。2021年をまもなく迎えるにあたり、どのように変化していくのか。映画のアウトバウンドセールスの基礎講座を交えながら、1991年以降毎年世界中の映画マーケットに参加しているオープンセサミ阿部律子氏がガイドします。・映画をアウトバウンドで販売する為の基礎知識・グローバルマーケットで成功する日本映画とは?・2021年グローバルマーケットの展望この3つをテーマに映画ビジネスを海外で実施する考え方や方法を学んでいく場になります。映画ビジネスをやりたい・やっている方はもちろん、エンタメ関連で海外進出を目指している方にとっては関係するところも多いかと思いますので奮ってご参加いただければと思います! ◇今回のゴール  ・映画のアウトバウンドビジネスの基礎がわかること ・コロナ禍もあり、現在の海外の映画市場についての動向がわかること ・大きくスキームが変化している海外マーケットビジネスの今後について、方向性を見出せるようになること◇テーマ 「映画のアウトバウンド、先行き不透明な状況のなかで」 ①映画をアウトバウンドで販売する為の基礎知識 ∟何が必要 ∟お金はいくらかかる ∟売上はどれくらい? ∟入金までのターム(セールス、アクイジション) ∟どんなプロセスが必要?②グローバルマーケットで成功する日本映画とは? ∟ガラパゴスではない作品の共通項は? ∟海外で成功するのはこんな作品 ∟海外での日本映画の強みとは? ∟何故日本映画より韓国映画が、グローバルマーケットでは成功するのか?③2021年グローバルマーケットの展望 ∟2020年の変化(11月AFMの状況報告) ∟2021年はこう変わるだろう(1月サンダンス、2月ベルリンの状況) ∟オンラインマーケットのプラスマイナス ∟映画祭の変化 ∟アクイジションの立場からの変化 ∟既存のスタイルは、こう変わってしまう(配信中心だとこんなに違う) ∟想定できるこれからのビジネスモデル*すべて日本語で実施するイベントになります。◆講師(有)オープンセサミ代表取締役 阿部 律子 氏 <プロフィール>大学卒業後、電鉄会社役員秘書を経て、英国国立シティ大学大学院修士課程修了(ファイナンス及びシッピング専攻)。帰国後、西友映画製作事業部で邦画製作、映像会社買収、ハリウッド・メジャーとのJV業務などに携わった。その後、配給会社シネセゾン他1社で洋画買付に従事。1991年より現在までベルリン、カンヌ、アメリカン・フィルム・マーケットなど主要な映画祭・マーケットに毎年参加している。90年代の主な買付作品は仏ヌーヴェルバーグの巨匠エリック・ロメール監督の諸作品、ラッセ・ハルストレム監督『ギルバート・グレイプ』(93)、コーエン兄弟『ファーゴ』(96)など。2001年にオープンセサミを設立。邦画の海外セールスと洋画の買付、映像関連のシンクタンク業務を行っている。これまでに60本以上の日本映画の海外展開、ベルリン、ベネチア、トロントなどへの映画祭出品を手がけた。最近の配給作品はドキュメンタリーのヒット作『ディオールと私』(14)など。  ◆ファシリテーターTCICインキュベーションマネージャー 川野 正雄 氏 <プロフィール>広告代理店(現(株)I&S/BBDO)にて、イベントプロデューサー、営業部長職を担務。2002年よりグローバルなクリエイティブ・エージェンシーWieden + Kennedy Tokyoグループアカウント・ディレクター。その後マザーズ上場企業子会社社長として、経営を学びながら、飲食店や自社ブランドをプロデュース。2006年からは角川映画(現株式会社KADOKAWA)にて、海外事業部長、映像事業部長、経営戦略室長、企画制作本部長代行、及び香港に駐在し香港の映像事業会社特別顧問などを歴任。公職としては、日本アカデミー賞実行委員、東京国際アニメフェア実行委員などを務める。2020年よりTCICインキュベーションマネージャー。●日時2020年12月3日(木)18時00分~20時00分 ●場所東京コンテンツインキュベーションセンター(TCIC) 1F 会議室A〒164-0013東京都中野区弥生町二丁目41番17号 東京コンテンツインキュベーションセンター〈電車からのアクセス〉東京メトロ丸ノ内線「中野新橋」駅下車徒歩1分●参加対象:下記いずれかに当てはまる方・TCIC入居者、OBで海外進出を具体的に考えている方・国内コンテンツ及び周辺ビジネス、IT関連で海外展開を具体的に考えている方●定員: 20名まで(満員になり次第締め切ります)●参加費: 無料●申し込み締切:  2020年12月1日(火)17時00分まで●オフライン開催における注意事項・本イベントの当日はマスクの着用を必須とさせていただきます。・当日は受付の際に運営で用意する検温(非接触)をお願いしております。・発熱・咳等の症状が見られる場合には出席をご遠慮ください。・参加人数を制限させていただいております。定員を超える場合はご参加をお断りする場合がございますのでご了承ください。・換気の悪い密閉空間を避けるため、一部の窓を開放するほか空気の入れ替えを行うことがございます。・オフラインでの開催を想定していますが、COVID-19などの影響により変更する可能性もございますのであらかじめご了承ください。●主催東京コンテンツインキュベーションセンター(TCIC)-Creative Innovation for Startups -Tokyo Contents Incubation Center<概要>TCICは、コンテンツ関連産業に特化した東京都の創業支援施設です。コンテンツ分野での創業支援、ハンズオン支援を通して、コンテンツ産業の集積地・情報発信地になることを目指し、都内のコンテンツ関連産業の活性化、ひいては日本のコンテンツ産業の振興に貢献してまいります。●今後の展開今回は映画ビジネスを中心に海外進出の方法や市場についての内容とさせていただきます。今後はアニメやゲームのビジネスでゲストをお招きしてコンテンツに特化した企業や事業の海外進出の方法やノウハウをお伝えしていきます。詳細は追って展開させていただきます。●本イベントのお問合せ先東京コンテンツインキュベーションセンター 運営事務局〒164-0013 東京都中野区弥生町2-41-17営業時間 9時~17時30分TEL:03-3383-4616HP:https://www.tcic.jp/ Updates tag:peatix.com,2020-11-02 06:25:54 2020-11-02 06:25:54 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#802512 Updates tag:peatix.com,2020-11-02 06:13:22 2020-11-02 06:13:22 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#802479 Updates tag:peatix.com,2020-10-29 02:07:35 2020-10-29 02:07:35 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#797505