海外戯曲上演のためのオンライン著作権講座 (3回シリーズ) | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2020-11-10T11:21:17+09:00 Peatix 国際演劇協会日本センター 海外戯曲上演のためのオンライン著作権講座 (3回シリーズ) tag:peatix.com,2020:event-1675122 2020-10-20T16:15:00JST 2020-10-20T16:15:00JST 海外戯曲上演のためのオンライン著作権講座(3回シリーズ) 上演したい人、翻訳する人、海外の演劇作品と出会いたい人必見のオンライン講座!海外の戯曲に取り組みたいとき、どうしたらいいのか?海外作品の上演と、著作権の仕事に長くかかわってきた5人の講師に分かりやすくお話しいただきます。第1回:海外戯曲作品との付き合い方入門 ~著作権全般の基礎知識~2020年10月20日(火)16:15~17:45(90分)*10月27日(火)までアーカイブ配信いたします。講師:福井健策(骨董通り法律事務所)司会進行:中山夏織(公益社団法人国際演劇協会日本センター理事)福井健策弁護士(日本・ニューヨーク州)/日本大学芸術学部・神戸大学大学院 客員教授1991年 東京大学法学部卒。米国コロンビア大学法学修士。現在、骨董通り法律事務所 代表パートナー。「改訂版 著作権とは何か」「誰が『知』を独占するのか」(集英社新書)、「『ネットの自由』vs.著作権」(光文社新書)、「18歳の著作権入門」(ちくまプリマ―新書)、「AIがつなげる社会」(弘文堂)ほか。国会図書館審議会会長代理、デジタルアーカイブ学会理事などを務める。HPTwitter第2回:翻訳戯曲上演のために1 ~英語圏の演劇作品と著作権について~2020年10月26日(月)13:00~15:00(120分)*11月2日(月)までアーカイブ配信いたします。講師:マーチン・ネイラー、吉田和宏(ともに株式会社シアターライツ)通訳:角田美知代司会進行:後藤絢子(公益社団法人国際演劇協会日本センター 職員)マーチン・ネイラー Martin Naylorロンドン・スクール・オブ・エコノミクス&ポリティカル・サイエンスを卒業。アメリカのニューメキシコ大学で原子科学者に経済学と経営学を教授。香港大学でも経済学を教え、中国経済を研究。 その後、ロンドンに戻り、英国最大の広告代理店であるロンドン・プレス・エクスチェンジに入社、世界30市場に進出。シカゴのレオ・バーネット社と合併するのに備えて、59カ国を訪問し、日本に事務所を開設するために東京に派遣される。その後、1978年に演劇専門の部署を設置したエージェンシー、ネイラー・ハラ・インターナショナルをアジアで唯一のエージェンシーとして東京に設立。2016年にシアターライツに形態を変え、現在に至る。40年以上にわたる東アジアでのストレートプレイやミュージカルのライセンス業務の経験の中で、日本、韓国、中国の劇団に多くの新作戯曲を紹介。劇作家が作品の上演から適切なロイヤリティを受け取ることに尽力。 また、ロンドン、ニューヨーク、パリの主要な劇団と協力して、現地の言語での演劇やミュージカルのライセンス契約に適した標準的な条件と印税の水準を定め、これは現在でも欧米の主要な劇団やプロデューサーがクライアントの作品を海外にライセンスする際に使用されている。演劇への興味は、幼い頃、父親がロンドンの劇場のほとんどの口座を扱う銀行の支店長であったこともあり、小学生の頃よりほぼ毎週、劇場の公演に招待されていたことと述懐。 この業界で成功するためには、演劇に全面的にコミットすることが必要で、東京を世界の演劇の中心地とも考えている。吉田和宏シアターライツ代表取締役。1993年から海外アーティストの招聘、コンサート制作、CD制作、アーティスト・マネージメントに携わる。2008年から音楽出版社において、海外の音楽出版社との交渉、契約、管理、及び原盤権の海外ライセンスを担当。2014年より演劇ライセンスに携わる。2016年にシアターライツをマーチン・ネイラーと共に設立。第3回:翻訳戯曲上演のために2 ~フランス語圏の著作権について~2020年10月26(月)17:30~19:00(90分)*11月2日(月)までアーカイブ配信いたします。講師:コリーヌ・カンタン、小澤美奈(ともにフランス著作権事務所)司会進行:松田和彦(公益社団法人国際演劇協会日本センター理事)コリーヌ・カンタン Corinne Quentin 1984年より東京在住。2003年よりフランス著作権事務所代表取締役。日仏の翻訳出版、演劇邦訳・興行、日仏文化交流の推進に携わる。小澤美奈美術著作権協会 / SPDA(現:一般社団法人 日本美術著作権協会 / JASPAR)を経て、(株)フランス著作権事務所 / BCFにて約20年、海外著作権業務に携わる傍ら、佐野洋子作・絵「100万回生きたねこ」、(社)私的録音保証金管理協会 (sarah) 発行「日本の音楽」CD紹介のフランス語翻訳等も手掛ける。英語、フランス語、スペイン語が堪能。ご視聴にあたり視聴チケット:2,000円※コンビニ・ATM決済の場合は別途手数料が220円かかります。※全3回分を視聴できます。1講座ごとのチケット販売はございません。なお、アーカイブ配信ご視聴も有料となりますので、チケットのご購入をお願いします。お申込頂いたのち、それぞれの講座をアーカイブも含めてご視聴いただけるURLをお送りします。第2回、第3回のアーカイブ配信は11月2日(月)までご視聴いただけますが、チケット販売は10月31日(土)23時59分で終了いたします。(第1回のアーカイブ配信は10月27日(火)までです)お問合せ国際演劇協会日本センター事務局メール mail@iti-j.org電話  03-3478-2189(平日11時~17時)制作 国際演劇協会日本センター協力 国際演劇協会日本センター 戯曲翻訳部会配信協力 南青山MANDALA