d47 食堂 / D&DEPARTMENT 織物トークセッション第1回11/21   山梨県富士吉田市ワーケーションプログラム「SHIGOTABI」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:49:43+09:00 Peatix SHIGOTABI d47 食堂 / D&DEPARTMENT 織物トークセッション第1回11/21   山梨県富士吉田市ワーケーションプログラム「SHIGOTABI」 tag:peatix.com,2020:event-1674926 2020-11-21T13:00:00JST 2020-11-21T13:00:00JST 【d47食堂】 日本各地で作り継がれてきた郷土料理を学び伝えるd47食堂の料理人たちが、富士吉田を巡り、富士吉田ならではの食の風景を感じる「富士吉田をたべる会」を催します。 富士山を雄大に望む富士吉田。ここには富士山に参詣する人たちの無地を祈願するために提供されてきた「御師料理」という祈りの食事がある。さらに富士山への荷物移動のために馬が飼われていたことで生まれた馬肉食文化や、富士山があることで豊富で綺麗な湧き水によって育まれるとても香り高い山菜やハーブがあります。自然が生み出す力に、人が祈りを重ねることで得られる食文化の魅力は、体の深底からエネルギーを感じる食事ばかり。 さらに、地場産業として富士吉田に長くつづく機織産業と深く関わりのある「吉田のうどん」は、そこで働く人たちのお腹を満たした料理です。今となっては店となった場所も、元々は暖簾もない、働く人たちのために振る舞う家の料理だった場所も多いと聞きます。郷土料理が、家の数だけ違いがあるように、吉田のうどんも、それぞれの店に、家に、多様な味わいがあります。「吉田のうどん」の食べ比べをしながら、その違いを楽しんでもらう時間も考えています。 豊富に流れる水の音が街に響き、冬の澄んだ空気が身も心も清めてくれる。そんな富士山の麓に暮らす、富士吉田に生きる知恵と食文化を、ぜひ堪能してください。 【D&DEPARTMENT 織物トークセッション】 富士吉田には富士山や美しい自然だけではなく、ハタオリマチの特性に着目して、この地域の織物産業と参加者の方々とが結びつくような新たな可能性がないか、トークショーを通して、みなさんと考えていきたいと思います。 21日は、ゲストにデザインディレクターで、Edelkoort East株式会社の代表の家安香さんとTokyo新人デザイナーファッション大賞事務局ディレクターの片岡朋子さんをお迎えします。お二人には、ファッションやライフスタイルのお話、繊維関係の人たちは、何があったら、何をしたら、さらに富士吉田に魅力を感じるか、来てみたいと思えるかをお聞きしてみたいと思います。https://shigotabi.com/産業トーク「機織と仕事と地域」登壇者 コーディネーター: 重松久惠 / ゲスト:家安香、片岡朋子d47 食堂: 富士吉田定食 d47 食堂 https://www.hikarie8.com/d47shokudo/about.shtml d47食堂は47都道府県の季節を感じる、『d design travel』編集部による定食屋。各地で出会った方々から仕入れた四季折々の食材を使い、47都道府県の「食」をテーマに、生産者や器の作り手の想いを伝え「おいしく正しい日本のご飯」を提供している。また、生産者を招いてのワークショップや勉強会など、「食」に関わるイベントも定期的に企画。 【会場】d47食堂御師のいえ 大鴈丸 山梨県富士吉田市上吉田7-12-16産業トーク「機織と仕事と地域」SARUYA ARTIST RESIDENCE 山梨県富士吉田市下吉田3-6-26 【宿泊施設】HOSTEL 1889 / SARUYA HOSTEL / 富士山北口御師 菊谷坊【チケット】¥10,000   イベント+宿泊1泊¥6,500     Gotoトラベル対象時*「GOTOトラベル事務局より、10月29日、支援対象とする旅行商品の基準・考え方について、明確な基準が示されました。これに伴い本予約のGOTOトラベル適用は確認がとれるまで保留とさせていただきます。数日後に明確になり次第、販売を開始いたします。御了承ください。」*こちらのイベントは、宿泊とセットになります。*宿泊場所はお申し込みの人数と宿泊施設の空室状況により、運営側でお部屋を割り振らせていただきます。後日、宿泊場所をお伝えいたします。ご希望がございましたら、お申し込み時にお伝えください。【スケジュール】11.21 Sat  チェックイン    13:00~     HOSTEL 1889 / SARUYA  HOSTEL / 富士山北口御師 菊谷坊  トークイベント   14:00~15:30 SARUYA ARTIST RESIDENCY   参加者自由行動   15:30~  d47 食事会     18:00~20:00 御師のいえ 大鴈丸11.22 Sun  チェックアウト   ~10:00 【D&DEPARTMENT 織物トークセッション 登壇者紹介】 家安 香 (デザインディレクター Edelkoort East 株式会社 代表取締役)関西学院大学法学部を卒業後、ブルガリジャパン、フェリシモで商品企画を経た後Design academy Eindhoven 入学。卒業後studioilse でトルコプロジェクトを担当後、パリトレンドユニオン本社勤務。2008年日本支店代表に、2010年にEdelkoort East 株式会社を立ち上げ、ファッション、ライフスタイルなど幅広い企業にトレンド発信やデザイン、ブランディングを行っている。2 0 0 9 年より山梨県テキスタイルやジュエリーの産地ブランディングを担う。片岡 朋子 (Tokyo 新人デザイナーファッション大賞事務局ディレクター)1966 年 東京生まれ、横浜育ち。文化服装学院卒業後、文化出版局に勤務。『ミセスのスタイルブック』『サマンサ』などのソーイングマガジンから始まり、『装苑』『ミセス』などを転々と。その合間に、書籍編集部にも何回か在籍し、『皆川明の旅のかけら』『大森伃佑子のFOR A GIRL』『下田直子のハンドメイドバック』などを手掛ける。2014 年からTokyo 新人デザイナーファッション大賞事務局にて、東京発信の若手デザイナーをサポートしている。重松 久惠 (D&DEPARTMENT コーディネーター/中小企業診断士)ファッション雑誌の編集者を経て、デザインプロデュース会社やファッションデザイン事務所にてデザインマネージメントの仕事の経験を積む。2007 年より起業し、ブランドの立ち上げや商品開発など、様々なプロジェクトに参加。2015 年より公的支援機関などのアドバイザーとして、商品開発や販路開拓を中心に中小企業の支援を行っている。D&DEPARTMENT では、繊維産業における問題を提起し、デザインで解決する試みなどにも取り組んでいる。東洋大学大学院非常勤講師。【参加につきまして】・ワークスペースの会場を貸切、最大20名限定として、ゆとりを持って設営しております。・体調の悪い方はお知らせください。・店頭に消毒用のアルコールをご用意しておりますので、入館の際にご協力をお願いいたします。*以下の方は入場できません。1, 37.5℃以上の発熱、咳、下痢、味覚障害、嗅覚障害等の症状のある方2, 新型コロナウイルス感染症の陽性判明者との濃厚接触がある方3, 同居者、家族など身近な知人の感染が疑われる方4, 開催日から遡り、過去14日以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国、地域等へ渡航及び当該国、地域の在住者との濃厚接触がある方【キャンセルにつきまして】・キャンセルについて、お申し込み後のキャンセルの場合は本サイトPeatixを通じて、14日前までにご連絡をお願い申し上げます。それ以降のキャンセルはお受けしておらず、すでにお支払いいただいたとしても、参加費の返金はお受けできません。・期限までにキャンセルされた場合であって、すでに参加費をお支払いいただいているときは、Peatixの規定により、下記のとおり参加費が返金処理されます。クレジットカードでお支払の場合:キャンセル手数料はかかりませんので、全額が返金されます。