第5回 企業労務セミナー ~メンタルヘルス~ | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:56:52+09:00 Peatix 森理俊 第5回 企業労務セミナー ~メンタルヘルス~ tag:peatix.com,2021:event-1674362 2021-01-12T16:00:00JST 2021-01-12T16:00:00JST 第5回 企業労務セミナー ~企業情報の管理と労務~本イベントは、S&W国際法律事務所企業労務セミナー全7回のうち、第5回目です。----< 全日程スケジュール >--------------------------------------------第1回 『誓約書と雇用契約の定め方』     2020年11月26日(木) 午後4時~午後5時30分第2回 『ベンチャー企業の賃金設計(SOをふまえて)』     2020年12月3日(木) 午後4時~午後5時30分第3回 『在宅勤務・リモートワークにまつわる労働問題』     2020年12月8日(火) 午後4時~午後5時30分第4回 『企業情報の管理と労務』     2020年12月17日(木) 午後4時~午後5時30分 第5回 『メンタルヘルス』     2021年1月12日(火) 午後4時~午後5時30分第6回 『ハラスメント』     2021年1月19日(火) 午後4時~午後5時30分第7回 『解雇と退職』     2021年1月26日(火) 午後4時~午後5時30分------------------------------------------------------------------------【今回のセミナー内容】第5回(メンタルヘルス)は、近年、メンタルヘルスをめぐる労働問題が増加傾向にあります。同問題は非常にセンシティブであり、慎重な対応が求められることは言うまでもありません。会社として、休職・復職時にチェックすべき項目、産業医との連携など、十分に備えておくことが重要となります。本セミナーでは具体的なQ&Aをもとにメンタルヘルスをめぐる労働問題について検討していきます。また、「社員の心の健康」に関するサービスを提供する株式会社メンタルヘルステクノロジーズをゲストスピーカーに迎え、メンタルヘルスについて、予防的な観点からのアドバイスをさせて頂きます。さらに、ゲスト・スピーカーに、株式会社メンタルヘルステクノロジーズの代表取締役 刀禰 真之介様に登壇していただき、最新のメンタルヘルス対策やクラウドで「メンタルケア」を簡単気楽にできる環境を構築する方法をディスカッションします。【日時】2021年1月12日(火) 午後4時~午後5時30分※Zoomによるオンライン開催です。【参加費用】・第5回参加チケット(1月12日) 5,000円(税込)・全日程参加チケット(全7回分) 20,000円(税込)チケットは「各回開催チケット(1回分)」と「全日程参加チケット(全7回分)」があります。全日程参加チケットを購入いただくと1回あたりの受講料が割引されますので、是非全日程のご参加をご検討ください。なお、セミナーは各回完結型ですので、一部日程のみのご参加も可能です。 【プログラム】1 会社におけるメンタルヘルス対策(1) 備えておくべき就業規則(2) メンタルヘルス対策(3) 医療機関への受診勧奨2 メンタルヘルスにまつわる諸問題(1) メンタルヘルスと転勤、配置転換(2) メンタルヘルスと休職(3) メンタルヘルスと復職(4) メンタルヘルスと退職 【参加者特典】・メンタルヘルス対策として必要な就業規則モデル条項【このような質問をお持ちの方が対象です】Q 従業員数が50人未満の企業においてどのようなメンタルヘルス対策を行なえばよいでしょうか。Q メンタルヘルス不調とみられる社員に対して、医療機関への受診勧奨を行う場合には、どのような点に留意したらよいでしょうか。Q 大震災により被害を受けたことで精神的に不安定になっている従業員に対し、どのようなフォローを行なえばよいでしょうか。Q 従業員本人からの申し出はないものの、明らかにメンタルヘルスの問題を抱えている従業員に対しどのように対応すべきでしょうか。Q 従業員から、メンタルヘルスの問題により勤務地や業務の変更は望ましくない旨の診断書が提出されました。転勤や配置転換は不可能でしょうか。Q メンタルヘルスの問題で休職していた従業員から復職の希望が出たところ、産業医からも復職は可能との診断がされました。会社として復職を認めないことは可能でしょうか。Q メンタルヘルスの問題で休職中の従業員を異動させることは可能でしょうか。Q メンタルヘルスの問題により休職していた従業員の職場復帰についてどのような点に注意すればいいでしょうか。Q メンタルヘルスの問題で休職中の従業員より退職したい旨のメールが送られてきました。その後連絡を取ることができないのですが、退職の手続を進めてよいでしょうか。Q 採用選考に際して、メンタルヘルスの問題に関する既往歴を確認することに問題はあるでしょうか。Q メンタルヘルスの問題で休職していた従業員が復職しましたが、復職後も同問題により無断欠勤が続いています。懲戒処分を科すことに問題はあるでしょうか。Q メンタルヘルスの問題が原因で休職中の従業員が退職する場合の注意点を教えて下さい。【主催】S&W国際法律事務所【ゲスト・スピーカー】株式会社メンタルヘルステクノロジーズ代表取締役 刀禰 真之介 様株式会社メンタルヘルステクノロジーズは、「幸せをリデザインする」というミッション(存在意義)を掲げる会社です。「社会と医療の通訳者」をビジョンとして、クラウドで「メンタルケア」を簡単気楽にできる環境を作り、同時に医療職のノウハウを「わかりやすく」伝えることで圧倒的にスマートな「メンタルケア」を実現することを目指して、現在、働き手の「メンタルヘルス予防」として「ELPISシリーズ」等の「社員の心の健康」に関するサービスを提供しています。 【講師】S&W国際法律事務所 マネージング・パートナー弁護士 三村雅一・講師紹介会社の規模を問わず、労務管理を含む企業法務全般に従事。また、企業法務、コンプライアンス、SDGs等に関し、数多くのセミナーを行っている。・講師略歴平成16年 3月関西学院大学法学部 卒業平成18年 3月関西学院大学法科大学院 修了平成19年 12月弁護士登録(大阪弁護士会 60期)、弁護士法人近畿中央法律事務所入所平成29年 9月アクシス国際法律事務所(現、S&W国際法律事務所)を設立(共同創業者)令和1年 10月Martia & Anggraini Partnershipin collaboration with Kelvin Chia Partnership(インドネシア ジャカルタ)にて研修令和2年 3月アクシス国際法律事務所をS&W国際法律事務所に名称変更【その他】弁護士の方は、参加をご遠慮ください。