天野妙×小室淑恵×#父親のモヤモヤ取材班「育休にまつわる誤解とモヤモヤの正体」『妻に言えない夫の本音』(朝日新聞出版)『男性の育休』(PHP研究所)W刊行記念 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:46:43+09:00 Peatix 本屋B&B 天野妙×小室淑恵×#父親のモヤモヤ取材班「育休にまつわる誤解とモヤモヤの正体」『妻に言えない夫の本音』(朝日新聞出版)『男性の育休』(PHP研究所)W刊行記念 tag:peatix.com,2020:event-1672564 2020-11-09T18:30:00JST 2020-11-09T18:30:00JST ※本イベントは新型コロナウイルス感染拡大防止のため、リアルタイム配信のみの開催となります。当日ご来店いただいてもイベントをご観覧いただくことはできません※本イベントはリアルタイム配信のみでの開催ですので、録画でご視聴いただくこともできませんのでご注意ください  500件に上る読者の実体験から、「withnews」や「朝日新聞デジタル」、朝日新聞に記事を配信・掲載してきた連載「#父親のモヤモヤ」が、『妻に言えない夫の本音 仕事と育児をめぐる葛藤の正体』(朝日新聞出版)として刊行されました。 父親たちが子育てで感じるモヤモヤや葛藤。その背景には、7%台のまま横ばいを続ける男性の育休取得率の影響も小さくありません。 実際には80〜90%が取得を希望している……という調査もあるのになぜ増えないのか? 男性育休にまつわる誤解とは? もし義務化されたら“母親のモヤモヤ”は変わるのか? 今回は、子育て当事者の記者が中心となって続けてきた連載の取材班から、高橋健次郎記者が聞き手となりトークイベントを開催いたします。 ゲストは、男性育休のメリットや男性育休義務化の社会的背景を理解するのにぴったりな1冊『男性の育休 家族・企業・経済はこう変わる』(PHP研究所)を上梓したばかりの、天野妙さん(Respect each other)と小室淑恵さん(ワーク・ライフバランス)。 時期を同じくして刊行された2冊を横断することで、父親母親はもとより、立場にかかわらず、多くの方の参考になる内容となるはず。 新語・流行語大賞に「イクメン」がノミネートされてから10年。次の10年の社会づくりのために、ぜひ奮ってご参加ください。 【出演者プロフィール】天野妙(あまの・たえ)合同会社Respect each other代表、みらい子育て全国ネットワーク代表。日本大学理工学部建築学科卒業。株式会社リクルートコスモス(現コスモスイニシア)等を経て、性別・役職・所属・国籍に関係なく、お互いが尊敬しあう社会づくりに貢献したいと考え、起業。ダイバーシティ/女性活躍を推進する企業の組織コンサルティングや、研修など、企業の風土変革者として活動する傍ら、待機児童問題をはじめとした子育て政策に関する提言を行う政策起業家としても活動中。 小室淑恵(こむろ・よしえ)株式会社ワーク・ライフバランス代表取締役社長。資生堂を退社後、2006年に株式会社ワーク・ライフバランスを設立。1000社以上の企業や自治体の働き方改革コンサルティングを手掛け、残業を削減し業績を向上させてきた。その傍ら、残業時間の上限規制を政財界に働きかけるなど社会変革活動を続ける。著書に『働き方改革 生産性とモチベーションが上がる事例20社』(毎日新聞出版)、『プレイングマネジャー 「残業ゼロ」の仕事術』(ダイヤモンド社)他多数。 #父親のモヤモヤ取材班4歳の長女がいる文化くらし報道部の高橋健次郎記者と、3歳の長女がいる科学医療部の武田耕太記者が、仕事と子育ての両立を通じて実際に感じたモヤモヤを原点に2019年6月から連載がスタート。部横断で10数人が参加、ウェブサイト「withnews」や「朝日新聞デジタル」、朝日新聞紙面にこれまで約100本の記事を配信・掲載した。一部はYahoo!ニュースとの連携企画にもなり、今年5月からはオンラインでのコミュニティーづくりも試みている。 【出演】天野妙(Respect each other代表)小室淑恵(ワーク・ライフバランス代表)#父親のモヤモヤ取材班 【日時】2020年11月9日(月) 18:30~20:30 【場所】リアルタイム配信【入場料】 ■リアルタイム配信 1650円(税込)■リアルタイム配信1650円+書籍『妻に言えない夫の本音』891円(ともに税込)■リアルタイム配信1650円+書籍『「男性の育休』968円(ともに税込)■リアルタイム配信1650円+書籍2冊(『男性の育休』『妻に言えない夫の本音』)1859円(ともに税込)※イベント後の発送となります