【オンライン開催】Be-Nature School ファシリテーション講座・対話と気づきのラーニングコミュニティ | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:50:00+09:00 Peatix Be-Nature School 【オンライン開催】Be-Nature School ファシリテーション講座・対話と気づきのラーニングコミュニティ tag:peatix.com,2020:event-1671549 2020-11-23T14:00:00JST 2020-11-23T14:00:00JST 【オンライン開催】Be-Nature School ファシリテーション講座 対話と気づきのラーニングコミュニティ〜集い合い、問い合うことから、はじめよう〜新型コロナで変わってしまった世界に対応しているうちに、もう2020年が終わろうとしています。オンラインでの話し合いやワークショップはもう日常になりましたか?それとも「やる人」「やらない人」で、分かれてしまったでしょうか? 住んでいる地域や、仕事内容や、取り囲む環境によって、ひとり一人の働き方や暮らし方の違いが明確になったのが、今回のコロナ禍のひとつの特徴かと思います。それでもみんなの上に時間は平等に流れていきます。さて、そろそろ次のことを考えましょうか。Afterコロナがいつ来るのか、いつまでwithコロナが続くのか、正直まだまだ将来への不透明感は強いですが、2021年からの先をどう創っていくかを考えるには良いタイミングです。ファシリテーション講座監修の中野民夫さんの師匠でもあるジョアンナ・メイシー氏の「集い合い、問い合うことが力です」という言葉に思いを馳せながら、講師陣の面々と電波を挟んでの「膝つき合わせ」の対話の時間を楽しんでください。- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -● 日 程:2020年11月23日(月祝)● 会 場:オンライン( Zoomを使用します)● 時 間:14:00〜17:00● 講 師:中野民夫・森 雅浩・大枝奈美・鈴木まり子・冨岡武・徳田太郎・浦山絵里● 定 員:50名程度● 申込締切:2020年11月22日(日)正午● 参加費:¥3000(一般)          ¥1500(ファシリテーション講座・受講生)※ Be-Nature Schoolのファシリテーション講座受講生のメーリングリストメンバー(asf-g)の方は、 MLにお送りしたメールに『割引コード』を記載しておりますので、そちらをご確認の上、チケットをご購入ください。※ 終了後は有志によるオンラインお茶会(アルコールも可)を1時間程度開催します。※ 参加受付のご連絡、Zoom URLは当日10:00までにBe-Nature School 事務局からメールでお送りします。※ 前日および当日のキャンセルは、参加費の全額をキャンセル料としていただきます。- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -毎年11月に対面で実施していたBe-Nature Schoolファシリテーション講座・ラーニングコミュニティですが、コロナ禍をうけて今年5月にオンラインで緊急実施しました。あれからの半年で本当にいろいろなことが起きていますが、皆さんはつつがなくお過ごしでしょうか?さて、今年11月のラーニングコミュニティもオンラインで開催します。まずは、中野民夫さんからの話題提供からスタート。この9月に出版された『カミングバックトゥーライフ〜生命への回帰』の帯に中野さんが書いた「集い合い、問い合うことが力です」という言葉との出会いから話を始めていただきます。その後は講師陣がファシリテーター役をつとめる分科会セッションへ。少人数での対話を通じてあらたな「気づき」や「問い」と出会い、それを持ち帰ってください。※各講師陣の小グループテーマは当日発表しますが、可能な範囲で随時ウエブにて事前にお知らせします。※参加の際にはお手元にA4用紙数枚とマーカーをご用意ください。※このワークショップはBe-Nature Schoolのファシリテーション講座を受講したメンバーの集いであるラーニングコミュニティの枠組みで実施していますが、ファシリテーションに興味がある方であればどなたでもご参加いただけます。参加費に関しては、講座受講の有無によって金額が異なりますことをご了解ください。●進行(案)・オリエンテーション/講師紹介・お互いを知り合う時間・話題提供「集い合い、問い合うことからはじめよう」中野民夫・テーマ別小グループセッション(各講師がファシリテーター)・気づきの明確化と振り返りセッション・クロージング※終了後は有志でのオンラインお茶会●分科会セッションでの各講師からの「問い」中野民夫 「オンラインでもできることはたくさんあるけど、失ったものは何?」大枝奈美 「次のことを考える前に、今ここで言いたいことはなんですか?」鈴木まり子「性の多様性を理解することから見えてくるものは何だろう?」冨岡武  「あなたが、難しいけれど何とかしたいと思うこと、難しいけれどやってみたいと思うことは何ですか?」徳田太郎 「〈社会〉をファシリテーションするって?」浦山絵里 「幸せって、なんですか?」森雅浩  「リアルってなんだろう?」●中野民夫からのメッセージ今回のテーマ「集い合い、問い合うこと」が力です、というのはジョアンナ・メイシー先生の言葉で私の原点です。気になることを、仲間とちょっと話すだけで、次につながる。そんなことありますよね。社会の様々な課題には諦めてしまいがちな私たちですが、「集い合い、問い合う」があれば、きっと何かが動き出す。そしてその時にこそ、ファシリテーションが大切になりますよね。9月に出版されたジョアンナの『カミング・バック・トゥ・ライフ 生命への回帰』が各方面で話題になっていて、30年前に初めて紹介を試みた時とは違った手応えを感じています。彼女のDeep Ecologyや縁起の法につながる大きな世界観は、持続可能な社会を目指す私たちの基盤になることなので、今改めて大学の授業などで取り上げています。SDGsのウェディングケーキモデルという、身近な「経済」、その基盤にある「社会」、そのまた基盤である「環境」と、3つが明解に重ねてあるモデルが気に入っています。その一番の大本である「環境・生態系に戻ろう」というのが、自然体験系のビーネイチャーや私たちが大切にしてきたことです。そういう「大きなつながるいのちに帰ろう」というのがジョアンナの新著『カミング・バック・トゥ・ライフ 生命への回帰』のタイトル。91歳の元気な彼女に触発され、同名の新曲も生まれました。ラーニングコミュニティでも、どこかで歌わせてもらいたいな。【中野民夫】●ファシリテーションとは( Be-Nature Schoolホームページより)“ファシリテーション” とは「促進する」「助長する」「(事を)容易にする」 「楽にする」という意味の英語「ファシリテート」(facilitate)の名詞形です。人が集って何かをしようとする時、どうしたらお互いに活かし合い、創造的な成果に結びつけることができるだろう。そんな問いに答えるのが「ファシリテーション」という技法です。 Updates tag:peatix.com,2020-11-09 10:28:50 2020-11-09 10:28:50 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#812579 Updates tag:peatix.com,2020-10-29 03:51:03 2020-10-29 03:51:03 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#797682