別冊文藝春秋ライブトーク、11月4日(水)無料・生配信決定! 岸田奈美(作家)×澤田智洋(世界ゆるスポーツ協会理事) 「《できない》を武器にする、あたらしい生き延び方」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:45:56+09:00 Peatix 文藝春秋 別冊文藝春秋ライブトーク、11月4日(水)無料・生配信決定! 岸田奈美(作家)×澤田智洋(世界ゆるスポーツ協会理事) 「《できない》を武器にする、あたらしい生き延び方」 tag:peatix.com,2020:event-1669597 2020-11-04T20:00:00JST 2020-11-04T20:00:00JST あなたの「苦手なこと」は何ですか?実はそれこそが、あなたを活かしてくれるのかも? そう思わせてくれるおふたりがいます。今秋、初の著書『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』を刊行し、経済誌『Forbes』の「30 UNDER 30 JAPAN 2020」(自分の「色」で次代を塗り替えていく、30歳未満の30人)まで受賞してしまった作家の岸田奈美さん。片や、いまの社会に欠けていた「ガチガチをゆるめる」という発想を発見、スポーツや音楽、福祉の現場などで実践し、具体的に世界をゆるめている澤田智洋さん。《できない》には、あたらしいアイデアや価値観、世界を生み出す種が詰まっている――そう話す澤田さんと、まるでそれを実践しているかのような岸田さんには「生きた哲学」があります。当日はそれを紐解いていただきつつ、3部構成でお話しいただきます(第3部は「お悩み相談タイム」です。「おふたりにお訊きしたい!」ということがある方はぜひご応募ください)。《できない》に宿るその人らしさを発見し、自分も家族も友人もしあわせにしてきたおふたりの智慧を、どうぞ、くつろぎながらおたのしみください。 岸田奈美さん澤田智洋さん◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆文藝春秋の電子文芸誌『別冊文藝春秋』がお送りする生配信企画「別冊文藝春秋ライブトーク」の第3弾として、TwitterライブとZoomウェビナーで無料配信します。《配信概要》別冊文藝春秋ライブトークVol.3 岸田奈美(作家)×澤田智洋(世界ゆるスポーツ協会理事)「《できない》を武器にする、あたらしい生き延び方」■配信日時2020年11月4日(水) 20:00~21:20を予定 ※当日の時間割第1部:20:00-20:20「ゆるめて、つくる」 ――おふたりが実践してきたこと第2部:20:25-20:45「らしさ、発見」 ――あなたを知るためにできること第3部:20:50-21:20「生き延び方、伝授」 ――お悩み相談タイム■視聴方法1)Twitterライブ(文藝春秋digitalアカウント@gekkan_bunshun)による無料配信。2)Zoomウェビナーでの視聴 このPeatixページよりお申込みください(限定950名)。※本チケットは、ZOOMウェビナーの視聴券となります。チケット取得後、「マイチケット」で当該チケットを表示し、「イベントに参加」ボタンをクリックし、メールアドレスなどをご入力いただければ幸いです。注意書きはそのページ下部にございます。ZOOMをご使用されたことのない方へのご案内も、そちらにございます。※配信コンテンツにつき、通信状況によって音声、画像が乱れることがございます。ご了承くださいませ。■お悩み募集おふたりに相談したい、智慧をお借りしたい、ということがあれば、配信前日11月3日(火・祝)13時までに、下記いずれかの方法でお寄せください。*アカウント名やお名前は読み上げないで欲しいという場合は、その旨お書き添えいただければ幸いです。1)ハッシュタグ「#ゆるめる相談」をつけて、Twitterで投稿2)『別冊文藝春秋』のTwitter公式アカウント@bessatsubunshun にDMで送付3)Zoomウェビナーでご覧になる方は、Peatixで無料視聴券を取得する際にフォームの「お二人への相談」枠に記入■プロフィール・岸田奈美(きしだ・なみ)100文字で済むことを2000文字で書く作家。WEBメディア「キナリ」主宰。1991年、兵庫県生まれ。関西学院大学人間福祉学部社会起業学科卒業。「バリアをバリューに変える」株式会社ミライロで広報部長をつとめたのち、作家として独立。ダウン症の弟と車いすユーザーの母、亡くなった父との思い出を綴ったnoteを筆頭に、噓のない文章が多くの人の心をつかみ、一躍人気者に。2020年9月、初の著書『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』刊行。同年10月、Forbes JAPAN「30 UNDER 30 JAPAN 2020」受賞。左から岸田さん、お母さん、弟さん(撮影:幡野広志)・澤田智洋(さわだ・ともひろ)世界ゆるスポーツ協会代表理事。コピーライター。1981年生まれ。幼少期をパリ、シカゴ、ロンドンで過ごした後17歳の時に帰国。2004年広告代理店入社。映画「ダークナイト・ライジング」の『伝説が、壮絶に、終わる。』等のコピーを手掛ける。 2015年に誰もが楽しめる新しいスポーツを開発する「世界ゆるスポーツ協会」を設立。これまで80以上の新しいスポーツを開発し、10万人以上が体験。海外からも注目を集めている。 また、UNITED ARROWS LTD.と取り組んでいる、ひとりを起点に新しいファッションを開発する「041 FASHION」、オリィ研究所と共同開発している視覚障がい者アテンドロボット「NIN_NIN」など、福祉領域におけるビジネスも多数プロデュースしている。2020年9月、初の著書『ガチガチの世界をゆるめる』刊行。■お問い合わせevent@es.bunshun.co.jp(文藝春秋イベント事業部)