コモビ座シネマ『バベルの学校』5/19(木) | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T09:04:55+09:00 Peatix NPO法人コモンビート コモビ座シネマ『バベルの学校』5/19(木) tag:peatix.com,2016:event-166739 2016-05-19T19:30:00JST 2016-05-19T19:30:00JST ▼コモビ座シネマとは? NPO法人コモンビートが主催する上映会&ダイアローグ(対話)のイベントです。映画鑑賞会で終わらず、参加者同士で感じたことをシェアしあう時間も大切にします。ドキュメンタリー映画を中心に月1回程度開催していきます。記念すべき第1回目は『バベルの学校』です。「違ってたっていい。違ってるからいい。」はこの映画のテーマの一つ。コモンビートの事業で上演しているミュージカル『A COMMONBEAT』の作品テーマに通づるものを感じます。 舞台はフランスのとある中学校でのお話。20カ国24人の生徒、24人のストーリー。どんなドラマが展開されていくのか。ぜひ会場でお楽しみください。〜ストーリー〜ある教師の人生最後のクラスにそれぞれの事情をかかえて集まった国籍がバラバラの生徒たち…。出会い、そして別れ。国境を超えた友情に心温まる感動のドキュメンタリー。アイルランド、セネガル、ブラジル、モロッコ、中国…。11歳から15歳の子どもたちが世界中からフランスのパリにある中学校にやって来た。24名の生徒、20の国籍、そして24のストーリー。家庭的な事情でやってきたもの、辛い母国の生活から逃れてきたもの、亡命を求めてやってきたもの、または単によりよい生活を求めて移民して来たものなど理由は様々。フランスに来たばかりの彼らが入ったのは適応クラス。このクラスでフランス語を学び、話せるようになるための集中トレーニングを受け、やがては通常のクラスに移るために、他の教科も学んでいく。国籍も宗教もフランスに来た理由も違う子どもたちの中には時に大声で口論し、泣き、自暴自棄になる子も。ブリジット・セルヴォニ先生は、そんな子どもたちを驚くほどの辛抱強さで見守り、なだめ、そして導いていく。国籍も宗教も家庭のバックグラウンドも違う十代の生徒たちが、異国の地フランスで、言葉もままならないなか葛藤を抱えて新生活を初め、時にぶつかりながらも様々な壁を乗り越えて友情を育んでいく。そんな彼らの姿は私たちに未来への希望を見せてくれる。(公式サイトより引用 )◆◇◆開催概要◆◇◆▼日時5月19日(木)19:30〜22:00▼会場コモンビート事務所(三軒茶屋)コモンビート事務所へのアクセス▼参加費会員 1,000円(税込)一般 1,500円(税込)▼定員20名程度▼スケジュール19:20 開場19:30 スタート19:45 上映開始(約90分)21:10 感想のシェアなど22:00 終了▼お願い・事前決済にご協力おねがいします!・会場にはクロークがございません。おそれいりますが各自お手荷物は管理くださいませ。・飲食は自由ですが、ゴミ削減のためお持ち帰りをお願いします。▼お問い合わせNPO法人コモンビートコモビ座シネマ 企画担当kikaku@commonbeat.org