稲垣えみ子×三橋麻子×伊木緑「いま、事件を報じるということ」『母さんごめん、もう無理だ~きょうも傍聴席にいます』(幻冬舎)刊行記念 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-02T12:43:25+09:00 Peatix 本屋B&B 稲垣えみ子×三橋麻子×伊木緑「いま、事件を報じるということ」『母さんごめん、もう無理だ~きょうも傍聴席にいます』(幻冬舎)刊行記念 tag:peatix.com,2016:event-166605 2016-05-14T19:00:00JST 2016-05-14T19:00:00JST 「記者」と聞いて、最初に思いつくのは現場を走り回る「事件記者」の姿かもしれません。事件担当は頻繁にドラマにとも取り上げられる花形持ち場である反面、遺族や被害者を取り囲む姿に批判の声も少なくありません。足利事件などの冤罪事件も起きています。ネットに報道の舞台が広がった今、事件をどう報じていったらいいのか。取材現場にも戸惑いがあります。朝日新聞では、3年前からデジタルだけの連載として「きょうも傍聴席にいます。」という企画を始めました。社会部には裁判専属の「司法記者」がいます。168の法廷がある東京地裁・高裁で一日中、裁判を傍聴しています。なぜ事件が起きてしまったのか。「傍聴席にいます。」では、法廷で語られる被告人本人の言葉や生い立ちなどをもとに、司法記者の視点で、真相に迫ります。そこには、育児や介護など身近な悩みに苦しむ、ごく普通の人たちの姿がありました。ネット時代に事件をどう伝えるか。司法記者と司法記者経験者を迎え、試行錯誤する現場の今をお伝えします。【出演】 稲垣えみ子(元朝日新聞記者) 三橋麻子(朝日新聞)伊木緑(朝日新聞)【日時】 2016年5月14日(土) 19:00~21:00 (18:30開場) 【場所】 本屋B&B 世田谷区北沢2-12-4 第2マツヤビル2F 【入場料】 1500yen+500yen/1drink