第4回WheeLog!つながりイベント | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:47:43+09:00 Peatix NPO法人ウィーログ 第4回WheeLog!つながりイベント tag:peatix.com,2020:event-1662914 2020-11-14T20:00:00JST 2020-11-14T20:00:00JST 第4回つながり∞イベント開催のお知らせ テーマは特別支援学校でWheelog!をやってみた ~地域とつながる教育とは~です。1 )特別支援学校でやってみた街歩き2 )いかに地域につながって豊かに生きる力を育むか上記の点に感心がある皆さまと一緒の時間を共有させていただき、より良く楽しい共生社会実現のために自分や自分のコミュニティで出来る事を考える時間に出来たらと思います。 イベント概要 開催日時:2020年11月14日(土)20:00開催開催方法:オンライン(Web会議システムZoom使用)参加費: 一般1,000円、WheeLogプラス会員(寄付会員)無料定 員: 40名(先着順) ※懇親会定員 30名(先着順)申込期間 : 2020年11月13日まで こんな人におすすめ ・特別支援学校に興味がある人・子ども好きな人・つながりを創りたい人・WheeLog!を学校でやってみたい人・障害者の就学・就労支援に興味がある人・WheeLog!が好きな人登壇者 ■ スピーカー ・永島 崇子(東京都立大泉特別支援学校長) ・宮山 敬子(茨城県立水戸特別支援学校長)■ モデレーター ・吉田 雄一(国立障害者リハビリテーションセンター研究所 障害工学研究部 技術協力員、障害平等研修登録ファシリテーター)■ コメントゲスト ・織田 友理子(一般社団法人WheeLog代表/CEO)  ■ 司会 ・阿部 学(WheeLog! 2020 運営委員会イベントチーム所属・言語聴覚士/ST) プログラム  20:00 開会・事務連絡・イベント概要説明・挨拶・登壇者紹介 20:10 トーク①:永島 崇子 さん 20:30 トーク②:宮山 敬子 さん 20:50 クロストークセッション: 永島・宮山・吉田・阿部・織田 21:15 WheeLogからの告知 21:20 トークセッション閉会 21:30 懇親会 21:55 懇親会閉会式 注目コンテンツ 【永島 崇子】 東京都立大泉特別支援学校長として従事。特別支援学校に通う子供たちの行動が広がることを目指してあちこちの会場で活動中。OriHimeに搭乗して国際こども図書館で開催されていた「世界のバリアフリー児童図書館」に参加されるなど出没場所は多岐にわたる。様々な経験からWheeLog!との関わりについての話が聞けるか?【宮山 敬子】 茨城県立水戸特別支援学校長として従事。好きな本はオリィさんの「サイボーグ時代」や「孤独は消せる」など。分身ロボットOriHimeと視線入力導入を推進されており、校内で体験会を開催したりと精力的に活動されている。WheeLog!大好きのシナプソロジーインストラクターとしても活躍されており、幅広い視点からWheeLog!との関りがみられるか?【吉田 雄一】 車いすユーザーで国立障害者リハビリテーションセンター研究所の研究員として従事。当事者の視点で広義の教育に非常に関心が高く、WheeLogのなかでの教育との繋がりを熱く模索中。今回はモデレーターとして前回とは違う視点からの鋭い切り込みが見られるか?オンラインツールの知識も抜群。【阿部 学】 言語聴覚士(ST)を入り口として病院内での回復期リハ、地域での訪問・外来リハの分野に従事する。既存の枠組みを超えて、役割・やり甲斐を持って穏やかに生きられる社会の実現のために多方面の団体の運営等に携わる。新たなつながり∞が見られるか? 事前準備について ZOOMを初めて利用される方は、下記URLから事前にダウンロードをお願いいたします。https://zoom.us/download手順については、以下ページで詳しく解説していますのでご参照ください。https://zoom-japan.net/manual/pc/zoom-pc-app/ ご参加にあたってのお願い 安定したWi-Fi環境下でご参加ください何らかの理由で通信が中断してしまう事がありますがご理解ください。登壇者以外はマイクとビデオをオフにしてご参加ください 注意事項/連絡事項 当日は19:00から関係者が打合せをしております。19:45頃から順次参加の承認をさせていただきます。質疑がある方は、チャット機能に入れていただきますようお願いします。なお回答できない場合もございます、ご了承下さい。進行を妨げるヘイトスピーチや妨害行為がある場合は、主催者権限で強制退去させていただきます。当日、ZOOMの設定が分からない、リンクを忘れた、上手く入れない、音が小さい等の対応はできませんので、ご了承下さい。イベント終了時、希望者のみで記念撮影を行います。 キャンセルポリシー 申込後に都合が悪くなりキャンセルとなる際は、Peratixのお問合せ先にご連絡ください。 つながり∞イベントについて WheeLog!活動に関わっていただいた方々との交流の中で、一人ひとりが素敵な想いや経験をお持ちであることを知りました。それらの想いや経験を共有できる場が「つながり∞イベント」です。イベントの表題に含まれる「∞」には、3つの意味を込めています。1.心理的な「つながり」2.DNAの二重螺旋構造3.「可能性」の無限な拡がり  *** 登壇者紹介 永島 崇子 経歴:2018年4月より東京都立大泉特別支援学校長 取り組み内容:Wheelogとの出会いは、前任校(東京都立光明学園副校長時代)でOriHimeの活用でオリィさんと出会い、視線入力の研修で伊藤先生と出会い、そのお二人が関わっているこのWheelog!って何?と思って日比谷会場に参加したことで新たな出会いがあり、その後あちこちのまち歩きやお試しキャンプに参加して現在に至る。特別支援学校に通う子どもたちの行動が広がることを目指して、あちこち出没中です。 宮山 敬子 経歴:2018.4〜2020.3 茨城県立大子特別支援学校長2020.4〜茨城県立水戸特別支援学校長取り組み内容:「がんばれよりありがとう」を心情に障害のある子どもたちと長年関わる。2019.2に吉藤オリィさんの著書サイボーグ時代の発刊イベントで、島根大学の伊藤史人氏、OriHime で登壇したWheeLog!代表の織田氏とオリィさんの対談かあり、そこでWheeLog!の活動を知る。直ぐにWheeLog!in府中に参加し、虜になる。WheeLog! は子どもたちが社会貢献できるツールであると確信。子どもたちと共にWheeLog! で街歩きをする事で、子どもたちがありがとうと言われる体験を!との思いで、プチWheeLog! in大子を自主開催。現在の勤務校でも開催を目指している。さらに、特別支援学校の子どもたちも参加してのWheeLog! in水戸開催を目指している。 吉田 雄一 経歴:高専在学中の18歳の冬、ラグビーの試合中の事故により頸髄損傷。2010 東京都立工業高等専門学校生産システム工学科卒2013~国立障害者リハビリテーションセンター研究所 障害工学研究部 技術協力員2018~障害平等研修登録ファシリテーター2020~WheeLog!運営(テクニカルチームサブリーダー)取り組み内容:18歳の頃ラグビーの試合中の事故により、頸髄損傷。簡易電動車いす使用。高専卒業を経て、在宅生活へ。障害当事者に関わる研究や、障害教育の研修など様々な活動を通し、「すべての人がその人らしく生きられる社会を作る」ことを目指して活動中。