なにがぼくらをつなぐのか?「シェア」から愛・性・家族を考える | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-02T12:45:38+09:00 Peatix koishikawa なにがぼくらをつなぐのか?「シェア」から愛・性・家族を考える tag:peatix.com,2016:event-166222 2016-05-27T19:00:00JST 2016-05-27T19:00:00JST 「シリーズ 愛・性・家族の哲学」『愛』『性』『家族』全3巻(ナカニシヤ出版)刊行記念トーク・セッション<なにがぼくらをつなぐのか?「シェア」から愛・性・家族を考える>日本近代文学・フランス現代思想・家族社会学。3つの領域から、ぼくらの「生き方」「生活のかたち」を問い直します。近代日本の愛と性、結婚の姿とその奥に流れる思想を、文学を通して解き明かしてきた宮野真生子さん。ベルクソン研究者として知られ、「ひとが共にあること」を根源から問い直すフランス現代思想の共同体論を引き継ぐ藤田尚志さん。自らもシェア・ハウスに暮らし、フィールドワークを通して、「共に暮らすこと」を実践のなかから再定義してきた久保田裕之さん。「ロストジェネレーション」と呼ばれた同世代の三者がつぶさに見つめてきた同じ前景と異なる背景は、どんなものなのでしょうか。そして、同時代を生きる3人とぼくらがこれから生きて行くこれからの風景はどんなものなのでしょうか。このトーク・セッションをきっかけに、みなさんと一緒に考えていけるといいな・・・と期待しています。