”発達指向型”人材育成の可能性を探究する ~インテグラル理論・成人発達理論の視点から~ | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:44:59+09:00 Peatix JMAM 出版部 ”発達指向型”人材育成の可能性を探究する ~インテグラル理論・成人発達理論の視点から~ tag:peatix.com,2020:event-1661275 2020-10-30T15:00:00JST 2020-10-30T15:00:00JST ”発達指向型”人材育成の可能性を探究する  ~インテグラル理論・成人発達理論の視点から~ 『ティール組織』やロバート・キーガンの書籍などで知られるようになった「インテグラル理論」や「成人発達理論」。私たちは、今、常識だと考えられている枠組み・価値観を超えて、成長・成熟していく可能性を秘めた存在である――インテグラル理論や成人発達理論によって示された高次の段階における認知や感情、思考のあり方に、”希望”のようなものを感じた方も多いのではないでしょうか。同時に、この希望の理論を、人材育成、成長支援の場に、どのように活用・応用していけばいいかについて、興味・関心を寄せる方は少なくないことでしょう。今回は、そんなインテグラル理論・成人発達理論を応用した”発達指向型”人材育成の可能性について、日本におけるインテグラル理論研究の第一人者・鈴木規夫氏、知性発達学者の加藤洋平氏をゲストに探求を深めていきます。なお、「インテグラル理論」や「成人発達理論」においては、「高度な発達は、必ずしも善ではない」と考えられています。そうした前提のもとで、”発達指向型”の人材育成を考えるのは、いささか矛盾をはらんでいるように感じられるかもしれません。しかし、一見すると矛盾をはらむ問いから探究をスタートすることで、これまでの延長線上では見えてこなかった成長支援・人材育成の可能性が見えていくのではないでしょうか。当日のプログラムは、みなさまからの事前アンケート(申し込み手続き完了後にご案内します)や、質問をもとに運営していく予定です。”より高次の段階に向けた成長・発達”というリニアな視点を含んで超えた、インテグラル理論・成人発達理論の活用の可能性について、参加者のみなさまとともに探求していけますことを、登壇者、主催者ともに楽しみにしています。≪テーマ案(予定)≫・発達研究の最前線において何が起きているのか?・欧米におけるインテグラル理論の展開・人材育成におけるインテグラル理論、発達理論の活用の可能性と課題・参加者同士のダイアローグ・質疑応答≪こんな方にお勧め≫・発達理論、インテグラル理論を人材育成に活かしていきたい方・インテグラル理論、成人発達理論について、さらに理解を深めたい方・インテグラル理論や発達理論について、欧米での展開や研究の最前線をつかみたい方 ○概要 日時:10月30日(金) 15時~18時場所:オンラインにて(アーカイブ配信あり *配信:2020年11月30日まで)登壇者:鈴木規夫、加藤洋平プログラム:対談、参加者同士の対話、質疑応答参加料:2万円申し込み方法:Peatixより主催:日本能率協会マネジメントセンター問い合わせ先:publishing@jmam.co.jp キャンセルポリシー:イベント前日(2020年10月29日23:59)までのキャンセルについては事務手数料を差し引いた参加料をご返金いたします。それ以降のキャンセルの場合、ご返金には応じ兼ねますことご了承くださいませ。 ○登壇者プロフィール 加藤洋平(かとう ようへい)一橋大学商学部経営学科卒業後、デロイト·トーマツにて国際税務コンサルティングの仕事に従事。退職後、米国ジョン·エフ·ケネディ大学にて発達心理学とインテグラル理論に関する修士号(MA. Psychology)、および発達測定の資格を取得。オランダのフローニンゲン大学にてタレントディベロップメントと創造性に関する修士号 (MSc. Psychology)、および実証的教育学に関する修士号を取得 (MSc. Evidence-Based Education)。主な著書に『なぜ部下とうま くいかないのか「自他変革」の発達心理学』『成人発達理論による能力の成長』、監訳書に『インテグラル理論 多様で複雑な世界を読み解く新次元の成長モデル』などがある。ウェブサイト「発達理論の学び舎」にて、発達理論に関する情報を共有している。https://www.yoheikato-integraldevelopment.com/鈴木規夫(すずき のりお)インテグラル・ジャパン代表。California Institute of Integral Studies(CIIS)で博士課程を修了(Humanities with a concentration in East-West Psychology)。日本に帰国後アメリカの現代思想家ケン・ウィルバーのインテグラル思想の普及のための活動を展開している。主な著書に『入門 インテグラル理論』(日本能率協会マネジメントセンター)、『〔実践〕インテグラル・ライフ』『インテグラル理論入門』(I&II)(春秋社)、『インテグラル・シンキング』(コスモス・ライブラリー)、訳書に『INTEGRAL LIFE PRACTICE』。https://integraljapan.net/ Updates tag:peatix.com,2020-10-30 03:33:29 2020-10-30 03:33:29 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#799174 Updates tag:peatix.com,2020-10-27 00:49:48 2020-10-27 00:49:48 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#794297