Event is FINISHED

アジアの現場から“学ぶ旅”シリーズ 『第1回:マニラの路上の若者と語ろう! ~コロナ禍のフィリピンからライブ配信~』

Description

アジアの現場から“学ぶ旅”シリーズ

『第1回:マニラの路上の若者と語ろう! ~コロナ禍のフィリピンからライブ配信~』



人の移動が世界規模で制限されている現在、私たちが暮らすアジアでは実際、何が起きているのでしょうか。報道では知ることができない、アジア各国の現場とオンラインでつながり、現地の人たちと話してみませんか?

『アジアの現場から“学ぶ旅”シリーズ』は、ACC21がもつアジア各国とのネットワークを活用し、オンラインで現地の人々とじかに話すことができるイベントです。来年3月までに計4回開催を予定しています(フィリピン、インドネシア、カンボジアなど)。

不安な毎日のなかで励まし合いながら生活しているアジアの”お隣さん”たちの声に耳を傾け、希望を見出し動き出すため、私たちが今できるアクションについて考えていきます。

第1回のテーマは「マニラの路上の若者と語ろう!」


フィリピンではマニラ首都圏をはじめとした都市部で3月中旬から3か月以上、厳しい外出・移動制限措置(ロックダウン)が課されてきましたが、感染拡大の勢いが止まらず、9月末現在で感染者数は累計30万人を突破しました。

なかでも、路上で暮らし、物乞いや雑貨・食品の販売、トライシクル(三輪タクシー)の運転手などで日々の不安定な現金収入に頼ってきた人々が大きな打撃を受けています。レストランや建設現場などで働いていた人たちも、勤務先の営業停止などによって収入源を失いました。

国際協力NGO「アジア・コミュニティ・センター21(ACC21)」は、2018年夏から現地NGO「チャイルドホープ」とともに、「路上で暮らす若者の自立支援プロジェクト」を通じて、路上で暮らす若者たちが、就職や自営に必要な様々なスキルを獲得し、自立するためのサポートを行ってきました。また、4月上旬から9月末まで緊急支援活動(救援物資の配布)を行っています。

マニラの路上で暮らす子ども・若者(ストリートチルドレン、ストリートユース)たちのリアルな生活のようすや現場の支援活動について動画等で紹介するとともに、路上の若者たちとオンラインでトークするセッションがあります。

同世代の若者と話してみたい方、フィリピンに行ったことがある、興味がある方など、どなたでも歓迎です。通訳がつきますので、どうぞお気軽にご参加ください!

\開催概要/

アジアの現場から“学ぶ旅シリーズ
『第1回:マニラの路上の若者と語ろう!~コロナ禍のフィリピンからライブ配信~』

【主催】認定 NPO法人アジア・コミュニティ・センター21(ACC21)
【日時】2020年10月23日(金)16:00~18:00(日本時間)
【会場】オンライン(ZOOMを利用、申し込みをされた方には、別途、当日の参加の方法についてEメールでご案内します)
【登壇者】マニラの路上で暮らす若者(複数名を予定)、現地NGO・チャイルドホープ事務局長 Dr. Carpioほか、ACC21代表理事 伊藤道雄、辻本紀子(事業担当)

【定員】 60名
【参加費】 500円+任意のご寄付(※ご寄付はACC21の活動全般に役立てます)

\お申込み方法/

お好きなチケットをお選びのうえ、Peatixを通じてお申し込みください。
お申し込みは、当日正午に締め切ります。
ご不明な点がありましたら、お電話(03-3945-2615)またはメール(info@acc21.org)にてお問い合わせください。


\登壇者プロフィール/

路上生活する若者たち(予定)
★ジョシュアさん(18歳)
父親の再婚後、継母からの虐待により家庭が崩壊。その後父は失業をきっかけに継母と離婚し、父子で路上生活を始める。12歳のときにチャイルドホープと出会い、活動に参加するようになった。2018年夏、チャイルドホープの路上教育者に誘われ、「路上で暮らす若者の自立支援プロジェクト」に参加。同プロジェクトを通じてマニラ市人材開発センターの「飲食サービス」コースを修了、レストラン・バーでの実地訓練(OJT)に参加。その後OJT先のレストラン・バーに就職し、現在も勤務を続ける。安定した給与が得られるようになったため、路上から抜け出し部屋を借りて住んでいる。

エマニュエルさん(24歳)
継母からの虐待から逃れるため、9歳から路上で暮らし始める。路上生活の初めの3年間は、物乞い、ゴミ漁り、客引きなどで食いつなぎ、時に万引きを犯したこともあったという。その後、チャイルドホープと出会い、路上教育に参加するようになる。2018年夏に「路上で暮らす若者の自立支援プロジェクト」に参加し、同プロジェクトを通じてマニラ市人材開発センターの「飲食サービス」、「マッサージ療法」、「理髪」コースを修了。レストランでウェイターとして働いていたがコロナ禍で失職。幸いスーパーマーケットの仕入れ担当の職を得たほか、マッサージ療法や理髪のスキルを活用して副収入を得ている。
エマニュエルさんの生い立ちについて詳しくはこちら

ローマンさん(21歳)
6歳のときに両親が刑務所に収監され、チャイルドホープの路上教育に参加し始める。後見人となった叔父の元で学校に通うが、貧困のため小学5年生で退学。12歳のころから土産物屋で働き始めるが、次第に喫煙、飲酒、薬物などの非行に走り、やがて薬物の売買や運び屋にも手を染めるようになった。17歳の時に薬物と銃器保持で逮捕され、1年3か月間刑務所で服役。叔父とチャイルドホープの力添えで出所した後は心を入れ替える。2019年1月より「路上で暮らす若者の自立支援プロジェクト」に参加し、「マッサージ療法」を修了。マッサージ療法士として働くが、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、現在は新しい仕事を探している。

★アーノルドさん(22歳)
10歳の時に無職の父親が違法薬物の中毒となり、14歳の時に家計を支えていた母親を亡くす。それ以来、学校をやめ、路上の非行少年グループに加わり、喫煙、飲酒、違法薬物の使用・売買に手を染める。それらに依存し、刑務所にも何度も収監された。その後、チャイルドホープのことを知り、悪い習慣をやめ、まっとうな人生を送ろうと決意する。2019年1月から「路上で暮らす若者の自立支援プロジェクト」に参加、「飲食サービス」コースを修了。その後実地訓練(OJT)の受入先のホテル・レストランの従業員となる。現在は、部屋を借りて兄弟助け合いながら暮らし、再び家族が揃って暮らせるよう少しずつ貯金をしている。

Dr. Herbert Q. Carpio(ハーバート・Q・カルピオ)
(Childhope Philippines Foundation, Inc.事務局長)
フィリピン・マニラ首都圏のストリートチルドレン支援のパイオニアである「チャイルドホープ・フィリピン財団」に13年間勤務、現在、事務局長を務める。事務局長就任前は、同財団でストリートチルドレンの医療に当たる医師、そして保健・医療サービス・プログラムのコーディネーターを兼務。この期間に、巡回保健クリニック・プロジェクトや若者ヘルスワーカーの育成に取り組んだ。現在は事務局長として団体所属のソーシャルワーカー(社会福祉士)やストリートエデュケーター(路上教育者)の監督を行うとともに、組織全体を管理する。さらに、ストリートチルドレンの人権の保護とその実現のために地方自治体、学術機関、公的機関、民間団体などとのネットワーク形成や提言活動に取り組む。
2006年医学博士号取得(フィリピン大学)。

辻本紀子(ACC21広報/事業担当)
一橋大学社会学部卒業。大学時代は国際NGOの広報インターンに参加、東南アジアでボランティアや卒論調査を経験する。一般企業で3年間勤務後、2011年より現職、広報を担当している。2011年から2014年まではカンボジアの助成事業も担当。2018年よりフィリピンの路上で暮らす若者の自立支援プロジェクト担当兼任。

\ACC21とは?/

ACC21は、アジア12カ国の100を超える現地NGOとのネットワークを基盤に、2005年からアジアの貧困削減に取り組む国際協力NGOです。フィリピン・マニラで“2030年までにストリートチルドレンをゼロにする”を目標に現地NGOや政府の人たちとの協働を進める一方で、現地NGOチャイルドホープとともに、「路上で暮らす若者の自立支援プロジェクト」に取り組んでいます。
詳しくは: ウェブサイトFacebookTwitter

\アジアの現場から“学ぶ旅”シリーズ/

『第1回:マニラの路上の若者と語ろう!~コロナ禍のフィリピンからライブ配信~』10/23(金)

『第2回:CSRと国際協力:カリマンタン・ダヤク族コミュニティの無電化ソリューション ~ Panasonic、ACC21、現地NGOの三者連携~』(インドネシア)11月下旬

『第3回 :680万人の女性が参加するマイクロファイナンスCARD MRIの現在~コロナ禍でのチャレンジ~』(フィリピン)2021年1月下旬

『第4回:市民社会スペースが狭まるアジア』(カンボジア)2月下旬
Updates
  • イベント詳細情報を更新しました。 Diff#779999 2020-10-16 08:31:27
More updates
Fri Oct 23, 2020
4:00 PM - 6:00 PM JST
Add to Calendar
Venue
Online event
Tickets
500円(参加費) SOLD OUT ¥500
500円(参加費)+寄付500円 SOLD OUT ¥1,000
500円(参加費)+寄付1,000円 SOLD OUT ¥1,500
500円(参加費)+寄付1,500円 SOLD OUT ¥2,000
500円(参加費)+寄付2,000円 SOLD OUT ¥2,500
500円(参加費)+寄付2,500円 SOLD OUT ¥3,000
Organizer
ACC21(アジア・コミュニティ・センター21)
79 Followers

[PR] Recommended information