中世史料を読む―デジタルアーカイブで学ぶ古文書・古記録(オンラインオータムセミナー・全6回) | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:53:11+09:00 Peatix 早稲田大学エクステンションセンター 中世史料を読む―デジタルアーカイブで学ぶ古文書・古記録(オンラインオータムセミナー・全6回) tag:peatix.com,2020:event-1657206 2020-11-05T15:30:00JST 2020-11-05T15:30:00JST 講師:宮﨑 肇(東京大学史料編纂所特任研究員、早稲田大学講師) 会場:Zoomウェビナー 開催日:2020年11月5日(木)、11月12日(木)、11月19日(木)、11月26日(木)、12月3日(木)、12月10日(木) 時間:15:30-17:00 参加費:17,820円(消費税込み) 定員:100名(要申込み)(お申込者数に応じて定員を拡大することがあります) 【講義概要】中世の古文書や古記録などの史料を読むための講座です。中世史料を解読するには、くずし字の知識以上に、当時の言葉の知識、文意・文脈から文字を推測する思考力が求められます。この講座では、史料原本の画像や全文データなどデジタル化された史料情報(デジタルアーカイブ)を用い、解読に関する基礎的な事項を実例に即して学びます。くずし字で書かれた歴史史料の読解は何かとハードルが高い印象ですが、昨今のデジタルアーカイブの充実により、居ながらにして手軽に始められるようになりました。この機会に、くずし字を読んでみませんか。オンラインサマーセミナーとは異なる史料を扱いますので、一度受講された方にも、初めての方にもご受講いただけます。【講師プロフィール】宮﨑 肇(東京大学史料編纂所特任研究員、早稲田大学講師)1972年千葉県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、同大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(文学)。専門分野は、日本中世史、文字文化史。東京大学史料編纂所「電子くずし字字典データベース」の開発・高度化研究および影写業務を通じた筆跡・筆法の研究に従事するほか、早稲田大学で書道の授業を担当。【申込方法】・申込方法:右上の「チケットを申し込む」ボタンよりお申し込みください。・申込締切:2020年11月4日(水)13:00 ※定員に達した場合、左記を待たずに締め切る場合があります。・お申し込み前に、「ご受講にあたって」を必ずお読みください。【必ずお読みください】・本講座は、オンライン(Zoom)で実施いたします。・受講をご希望の方は、Zoomのテストミーティングを行い、「ご受講にあたって」をお読みの上、お申込み手続きを行ってください。・お申し込み後、Peatixからメールにて、ご受講のための「視聴ページへのリンク」をお送りいたします。・当日はメール内の「イベント視聴ページへ移動」をクリックして「視聴URL・パスコード」​をご確認のうえ、ご参加ください。「視聴URL・パスコード」​はメールで送信されません。・ご不明な点や当日何か不具合がございましたら、「ご受講にあたって」をご参照いただき、メール(ext-online@list.waseda.jp)にてお問い合わせください。​※メールでお問い合わせの際は、お名前と講座名を必ず明記いただきますようお願いします。※当日は、新型コロナの影響拡大に伴い、限られたスタッフで対応しております。​お電話でのお問い合わせはお控えいただきますようお願いします。​・当センターではPCやスマートフォン等の操作、環境設定、Zoomのクライアントソフトのインストール等に関するサポートはいたしかねます。ZoomのFAQページなどをご参照の上、ご自身で設定してください。・キャンセルする場合は、講座開講前日(前日が土、日、祝日、休業日の場合は直前の平日)13:00までにPeatixにてキャンセル手続きを行ってください。キャンセルの手続きは「キャンセルを依頼する」をご確認ください。電話および窓口でのキャンセル手続きはお受けしておりません。・休講が発生した場合は、12/22までの同一曜日の同一時間帯に補講を行います。・講座の視聴URL、パスコードを第三者と共有することは固くお断りいたします。