Designing X in New Normal age by 産総研デザインスクール 第2回「これからのWell-being 〜 “善い“生活と社会にテクノロジーはどう貢献するか」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2020-11-06T11:27:55+09:00 Peatix 産総研デザインスクール Designing X in New Normal age by 産総研デザインスクール 第2回「これからのWell-being 〜 “善い“生活と社会にテクノロジーはどう貢献するか」 tag:peatix.com,2020:event-1652083 2020-10-29T19:00:00JST 2020-10-29T19:00:00JST 新型コロナウイルスの感染拡大をきっかけに、世の中のあらゆる常識が変わりはじめています。リモートワークの推進や”密”を避けた人とのコミュニケーション、都会に限らない生活拠点の多様化。「ニューノーマル」と言われるように、私たちは新たな日常のあり方を模索しています。  本イベントでは全5回のシリーズを通して、働き方や生き方、テクノロジーなど各領域で活躍するゲストをお招きしご講演いただきます。今はまだ、発展途上のニューノーマル。ゲストから未来の兆しを共有いただきながら、参加者の皆さまと共に新しい時代をつくる方法を探っていきたいと考えています。  ご友人や同僚の方をお誘い合わせのうえ、お気軽にご参加ください。 ※ 9月に実施した第1回目の内容はこちら ※ 第3回目以降の詳細は、別途発表いたします。    #2 【新しいWell-being】テクノロジーが人や社会に貢献するためには  ■ 開催概要 登壇者: ・川上全龍氏 (臨済宗妙心寺派本山塔頭 春光院 副住職)・石川善樹氏 (予防医学研究者、博士(医学) )・大場光太郎氏 (産総研デザインスクール事務局長)・小島一浩氏  (産総研デザインスクール チーム長) 日 程:10/29(木)19:00〜21:00(18:55開場) 会 場:オンライン(Zoomウェビナー) 参加費:無料  『Designing X in New Normal age』第2回目のテーマは、新しいWell-being(ウェルビーイング)です。ゲストスピーカーに川上全龍氏と石川善樹氏をお招きし、Well-beingに関する考えをご共有いただきながら、産総研デザインスクールの大場光太郎氏、小島一浩氏と共に「テクノロジーが豊かな社会に貢献する未来」を語るオンライン座談会を予定しています。宗教学、予防医学、テクノロジーなど、多様な視点で日本のWell-beingを捉え直していきます。   【アジェンダ】 ・産総研デザインスクールのご紹介 ・登壇者紹介 ・Well-beingを語るトークセッション 1)「善い」とは何か 2)ロボットと人間の関係性を問い直す ・質疑応答タイム ・クロージング  ※ 内容は一部変更の可能性があります。  【こんな方におすすめです】 ・産総研、産総研デザインスクールに関心のある方 ・そもそもWell-beingとは何かを理解したい方 ・Well-beingをさまざまな角度で理解したい方 ・Well-beingを実現するために技術をどう活かすか考えたい方 ・Well-beingをものづくりに反映させたいと考えている方   【第3回目以降のトークテーマ】 ・新しいSDGs 〜 サステナビリティとレジリエンス ・新しいリーダーシップ 〜 不確実さを乗りこなすリーダーとは etc.  ※ 一部変更の可能性があります。   ゲストスピーカープロフィール     ● 川上全龍氏 臨済宗妙心寺派本山塔頭 春光院 副住職  米・アリゾナ州立大学で宗教学を学んだ後、宮城県の瑞巌寺にて修行を行う。 2007年より春光院の副住職として、国内外の企業、大学、学会やイベント (イートン校、MIT、ブラウン大学、HBS, INSEAD, Mind & Life InstituteのISCS 2016とIRI 2018、 TEDx、マイクロソフト社など)で禅やマインドフルネスの講演、ワークショップ、リトリート等を行う。また2008年からは米日財団の日米リーダーシッププログラムのフェローとしても活躍。 著書「世界中のトップエリートが集う禅の教室」(角川書店)   ● 石川善樹氏 予防医学研究者、博士(医学)  1981年、広島県生まれ。東京大学医学部健康科学科卒業、ハーバード大学公衆衛生大学院修了後、自治医科大学で博士(医学)取得。公益財団法人Wellbeing for Planet Earth代表理事。「人がよく生きる(Good Life)とは何か」をテーマとして、企業や大学と学際的研究を行う。専門分野は、予防医学、行動科学、計算創造学、概念進化論など。 近著は、フルライフ(NewsPicks Publishing)、考え続ける力(ちくま新書)など。  Twitter:@ishikun3 HP:https://yoshikiishikawa.com/    ● 大場光太郎氏 1991年東北大学大学院博士課程修了.博士(工学)、2009年より独立行政法人産業技術総合研究所知能システム研究部門副部門長、2015年より国立研究開発法人産業技術総合研究所ロボットイノベーション研究センター副センター長、2018年より産総研デザインスクール準備室長兼務、2020年に産総研デザインスクール事務局長、現在に至る.ユビキタス・ロボット(現在のIoT)、ロボット安全を通じて、コンサルテーション、ファシリテーション、デザイン思考などの人材育成研究に従事、日本ロボット学会フェロー、第13回産学官連携功労者表彰で内閣総理大臣賞を受賞。   ● 小島一浩氏  1972年埼玉県飯能市生まれ。東京工業大学総合理工学研究科知能システム科学 専攻博士課程修了(博士工学)。2001年独立行政法人産業技術研究所入所 。2011年産総研気仙沼プロジェクトに従事し、一般社団法人気仙沼市住みよさ 創造機構設立メンバーを務める。2019年現在、国立研究開発法人産業技術総合 研究所 人間拡張研究センター 共創場デザイン研究チーム チーム長兼同柏セン ター産総研デザインスクール事業室所属。現在、共創デザイン研究に従事。    ◾︎ モデレーター   ● 大本綾氏 産総研デザインスクール事務局 (株式会社レア 共同代表)高校、大学でカナダとアメリカに2年留学。大学卒業後、WPPグループの広告会社であるグレイワールドワイドで、大手消費材メーカーのブランド戦略、コミュニケーション開発に携わる。その後、デンマークのビジネスデザインスクール、KAOSPILOTに初の日本人留学生として受け入れられ、2015年6月に卒業。留学中は起業家精神とクリエイティブ・リーダーシップを中心に学び、デンマーク、イギリス、南アフリカ、日本において社会や組織開発のプロジェクトに携わる。ダイヤモンド・書籍オンラインの連載記事『幸福大国デンマークのデザイン思考』の著者。KAOSPILOTの留学経験から、クリエイティブは才能ではなく、トレーニングによって得ることができるスキルであると確信している。    ◾︎ 産総研デザインスクールとは? 産業技術総合研究所(以下、産総研)は、「これからの社会で本当に必要とされること(共通善)を探究し、未来社会を創造する“共創型次世代リーダー”を育成する場」として「産総研デザインスクール」を2018年に立ち上げました。ここでは主に以下の能力に注目した人材育成カリキュラムを提供しています。   1. 「軸力」  深く自己を理解し、確固たる自分の軸を立てられる 2. 「探索力」 自己の認知限界を認識し、新たな視点から世界を探索できる 3. 「共創力」 豊かな対話を通して、他者や社会に深く共感し理解できる 4. 「実践力」 社会に対して新たな価値を共創し、世界を牽引できる  当校では、企業からのスクール生が十数名程度、産総研の主に研究者十数名程度が、お互いの垣根を越え、6か月の間に週1日、未来洞察手法、システム思考、デザイン思考、アート思考などのカリキュラムを行います。 今回の公開イベントは、共創型次世代リーダー育成の一環として、産総研デザインスクールが主催するイベントです。   【事前のご案内】・本イベントで使用した資料の事後配布は行いません。・本イベントの様子は、写真や映像で録画をさせていただきます。 写真記録はFacebookや公式ページでのイベント報告に使用することがあります。【参加時のお願い】※当日もお伝えいたします。・基本的には、お顔を映してのご参加をお願いいたします。・当日ブレイクアウトルームを活用したグループワークを予定しています。・進行のため、主催者側にて音声をミュートにすることがございます。・Zoomの使い方についてのご質問も含め、何かあればチャット機能にてご連絡ください。  Updates tag:peatix.com,2020-10-07 08:07:37 2020-10-07 08:07:37 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#766182