【多世代型シェアハウス研究会⑤】高齢者シェア居住(グループリビング)のいま 〜世代に関わらず存在するシェアハウスの価値について考える〜 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:42:00+09:00 Peatix 大井町コミュニティキャンパスプロジェクト 【多世代型シェアハウス研究会⑤】高齢者シェア居住(グループリビング)のいま 〜世代に関わらず存在するシェアハウスの価値について考える〜 tag:peatix.com,2020:event-1651864 2020-10-15T20:00:00JST 2020-10-15T20:00:00JST 慶應義塾大学SFC研究所みらいのまちをつくる・ラボが運営する「大井町コミュニティキャンパスプロジェクト」のオンラインイベント、「多世代シェアハウス研究会」の第5回目の勉強会です。テーマは「高齢者シェア居住(グループリビング)」。今回は高齢者シェア居住や、グループリビングを研究している二人の研究者の方々をお招きして、高齢者のシェアハウスについてお話しいただこうと思います。核家族化にともない、近年、一人暮らしの高齢者が急速に増えています。未婚の高齢者も増加しており、今後、この傾向は続くと考えられます。子どもがいない、いても遠くで暮らしている、地域とのつながりが減っていることにより、社会的に孤立する、必要なケアが受け取れない、果ては孤独死など、高齢者をめぐる問題も顕在化しています。その点で、高齢者がシェアハウスすることによって、上記の問題を解決できるのではないでしょうか。また、今回のテーマを通じ世代に関わらない「シェアハウスの共通な価値」について、考えていこうという取り組みです。※当勉強会の主催は、同研究所上席所員の福澤涼子です。本人もシェアハウスに住みながら、「シェアハウスと育児」の研究を行っています。ゲストは、子どものいるシェアハウスに在住の方々。本人たちがコロナの中で感じたシェアハウスの課題や価値を話し合い、シェアハウスに留まらず、暮らし・コミュニティ・育児を考えるきっかけとするような勉強会です。<開催概要>開催日時:2020年10月15日(木)20:00~21:30開催場所:Zoom(お申込者には開催日前日に参加URLをお送りします)参加料:無料対象:本テーマに関心のある方(シェアハウス在住者や育児中の方、コミュニティを研究している方々など大歓迎!)定員:15名(定員になり次第、締め切らせていただきます)➡︎20名に増員しました!主催:大井町コミュニティキャンパスプロジェクト   (慶應義塾大学SFC研究所みらいのまちをつくる・ラボ)申込方法:下記「ご参加上の注意点」に同意の上、当サイトよりお申込みください。<ご参加上の注意点>・資料共有をしながらの発表となりますので、接続はパソコンを推奨いたします。・安心できる場と関係づくりのため、Zoomビデオ画面オフでの参加はご遠慮ください。・当プロジェクトは参加者同士が互いを尊重し、ともに学びあうことを目指しています。 他の方の誹謗中傷や迷惑行為を禁止します。・当プロジェクトは研究活動の一環であり、参加後はアンケートにご協力をお願いいたします。 また実施内容やアンケート結果を研究成果として公表する可能性があります。・みなさまからお預かりする個人情報は、当イベントの運営やラボからのご連絡に 使用させていただきます。研究成果の公表に許可なく個人情報が含まれることはありません。 当ラボのプライバシーポリシーはこちらからご確認ください。<タイムスケジュール>20:00~20:45 勉強会・高齢者シェア居住(グループリビング)の概要を把握する・世代に関わらないシェアハウスの共通の価値を言語化していく20:45~20:50 休憩20:50~21:30 意見交換会、チャットや直接質問し合うなどして全体でのディスカッションを予定しています。(参加人数が多い場合は、少人数グループに分けて意見交換会を予定しています。)<発表者プロフィール>主催・モデレーター:福澤涼子/慶應義塾大学SFC研究所 上席所員(自身も、シェアハウスで育児を行う)<ゲスト>①土井原奈津江:鹿島建設株式会社を経て、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科博士課程単位取得退学、博士(学術)、現慶應義塾大学SFC研究所 上席所員、スポーツ医学研究センター 研究員、グループリビング運営協議会理事・事務局、NPO法人COCO湘南 理事、NPO法人グループリビング川崎 理事、研究テーマ グループリビングなどのインフォーマルな住民活動やコミュニティ形成、発表論文「高齢者グループリビングの持続的運営に関する研究」など②近兼路子:慶應義塾大学SFC研究所 上席所員慶應義塾大学文学部卒業。東洋英和女学院大学大学院社会科学研究科課程修了。慶應義塾大学大学院社会学研究科前期・後期博士課程修了。博士(社会学)。社会人を経て「家族とは」が気になりはじめ、社会学の門を叩き、現在に至る。家族・高齢者・ケア・シェア居住をキーワードに研究。最近は「ケア責任」に注目している。主な論文:「高齢者シェア居住におけるケア問題―居住者相互のケアに注目して―」「高齢者シェア居住の居住者と成人子のケア資源」<大井町コミュニティキャンパスプロジェクトについて>慶應義塾大学SFC研究所みらいのまちをつくる・ラボが運営しているプロジェクト。2019年より、大井町(東京都品川区)を拠点に、多様な人が集い、ともに学びあえるワークショップやセミナーを提供しながら、新しい時代のコミュニティづくりを探究している。 Updates tag:peatix.com,2020-10-10 14:16:10 2020-10-10 14:16:10 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#771396