【オンライントークイベント】『美意識を磨く‐オークション・スペシャリストが教えるアートの見方』刊行記念 山口桂(クリスティーズ・ジャパン代表取締役社長)×平野啓一郎(作家) | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:44:39+09:00 Peatix 銀座 蔦屋書店 【オンライントークイベント】『美意識を磨く‐オークション・スペシャリストが教えるアートの見方』刊行記念 山口桂(クリスティーズ・ジャパン代表取締役社長)×平野啓一郎(作家) tag:peatix.com,2020:event-1650797 2020-10-28T20:00:00JST 2020-10-28T20:00:00JST ビジネスにおけるアートの効用や、エリートと美意識の関係性など芸術を、経営やビジネスに活かすことに焦点をあてることが現在流行していますが、アートの本質とは何なのでしょうか?30年にわたり国際的なオークション・スペシャリストとして、アートビジネスの最前線で一流の美術品とコレクターと関係を紡いできた著者山口桂氏と、国立西洋美術館で展覧会『非日常からの呼び声』を企画した作家平野啓一郎氏。美術界と文学界の第一線で活躍する知的エリートであるお二方に、芸術の本質について語っていただきます。[参加条件]イベントチケット予約・販売サービス「Peatix」にて、下記いずれかをご購入いただいたお客様・イベント参加券 800円/税込・書籍付きイベントチケット『美意識を磨く―オークション・スペシャリストが教えるアートの見方』1,500円/税込 (うち書籍代 920円/税抜)【ご注意事項】銀座 蔦屋書店主催のオンライン配信イベントは、Zoomのウェビナー機能を使ってライブ配信をいたします。(Zoom配信テストを30分前から開始いたします。接続方法などの不安のある方はお早めにアクセスください。)ご覧いただくには、インターネット環境が必要です。※ イベントはPC、スマホ、タブレットからご視聴可能ですが、 事前にZoomのアプリを予めダウンロードしていただく必要がございます。 お手数ですが、下記よりイベント前にダウンロードをお願いいたします。 ▶https://zoom.us/download#client_4meetingよりアプリのダウンロードが可能です。※ 今回のイベントで利用するウェビナー機能では、ホスト、パネリスト以外に、視聴者の皆様のお顔が配信画面に映ることはありません。※ 「チャット」機能を使って皆さまからの質問やコメントをお寄せいただくことが可能です。※ 本イベントはライブ配信イベントです。録音録画はご遠慮願います。※ 今回ご利用いただいたメールアドレス、お名前を他に使用することはございません。※ 当日ご来店いただいてもイベントをご観覧いただくことはできません。※ 配信のURLとご案内は、ご予約いただいたチケットサイトを通して順次メールでお送りいたします。(URLの共有は禁止いたします。)※ URLの共有、第三者への譲渡はご遠慮ください。※ ご視聴の通信環境の悪化などにより、配信が途切れた場合の返金はいたしかねます。▶お申込み後のご参加方法はこちら[プロフィール]山口桂 (やまぐち かつら)クリスティーズ・ジャパン代表取締役社長。京都芸術大学客員教授。1963年東京都生まれ。立教大学文学部卒業後、広告代理店を経て1992年クリスティーズ入社。日本・東洋美術のスペシャリストとして活躍し、日本古美術作品の史上最高額となった伝運慶の仏像のセール(2008)、東洋美術作品の史上最高額となった藤田美術館コレクション・セール(2017)、伊藤若冲作品を出光美術館に橋渡ししたプライス・コレクション・プライベート・セール(2019)などを手がける。2018年より現職。2020年8月にアートを"自分事"として楽しむことを提案する『美意識を磨く』を刊行した。他の著作に『美意識の値段』(集英社新書)がある。平野啓一郎 (ひらの けいいちろう)作家。1975年愛知県蒲郡市生。北九州市出身。京都大学法学部卒。1999年在学中に文芸誌「新潮」に投稿した『日蝕』により第120回芥川賞を受賞。美術、音楽にも造詣が深く、日本経済新聞の「アートレビュー」欄を担当(2009~2016年)するなど、幅広いジャンルで批評を執筆。2014年には、国立西洋美術館のゲスト・キュレーターとして「非日常からの呼び声 平野啓一郎が選ぶ西洋美術の名品」展を開催した。2017年より木村伊兵衛賞の審査員を務める。著書に、小説『葬送』、『滴り落ちる時計たちの波紋』、『決壊』、『ドーン』、『空白を満たしなさい』、『透明な迷宮』、『マチネの終わりに』、『ある男』等、エッセイ・対談集に『私とは何か 「個人」から「分人」へ』、『「生命力」の行方~変わりゆく世界と分人主義』、『考える葦』、『「カッコいい」とは何か』等がある。