「文化資源プロデュース塾」 オンラインディスカッション講座#3:新しい感性をプロデュース ゲスト:紀里谷和明 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2020-11-19T20:52:16+09:00 Peatix 東京文化資源会議 「文化資源プロデュース塾」 オンラインディスカッション講座#3:新しい感性をプロデュース ゲスト:紀里谷和明 tag:peatix.com,2020:event-1648025 2020-10-13T20:00:00JST 2020-10-13T20:00:00JST 東京文化資源会議が企画する「文化資源プロデュース塾」では、ビジネスや学術研究の場でプロジェクトを立ち上げることが多くなった昨今、漠然としている“やりたいこと”をどう具体化するか?自分が考えていること、自分が調べていること、自分が伝えたいことを、どう実現するか?これからの時代に自分たちの知をどうやってプロデュースするのか?これらの問題に対して、各界の専門分野からプロフェッショナルをお招きして、「知をプロデュース」するためのオンラインディスカッションを開講しています。▼第一回目の講座はこちら(9/15開催 ゲスト:吉見俊哉 東京大学教授)https://cultural-produce-1.peatix.com/view ▼第二回目の講座はこちら(9/29開催 ゲスト:福井健策 弁護士)https://cultural-produce-2.peatix.com/view オンライン講座第3回目は、ゲストに紀里谷和明氏をお呼びし、彼が考える今の時代の生き方、新しい時代の捉え方を探索したいと思います。専門家の方々のお話が皆さんの知のプロデュースのヒントになると思います。秋の夜長、ぜひご参加ください。 ■開催日時10月13日(火)20:00 - 21:30 ■参加費1000円■オンライン配信環境について購入者向けにPeatix内で視聴できるYoutube LiveのURLを追ってご案内いたします。 ■ゲスト:紀里谷和明 ■モデレーター:中村雄祐(文化資源塾プロデュース塾頭・東京大学教授)×角田陽一郎(バラエティプロデューサー) ■テーマ『地平線を追いかけて満員電車を降りてみたー新しい感性をプロデュース』 新しい時代の中で、わたしたちはどう生きるのか?文化資源プロデュース塾がお送りする第3弾は紀里谷和明氏を迎え、彼が考える今の時代の生き方、新しい時代の捉え方を探索したいと思います。紀里谷氏の最新刊『地平線を追いかけて満員電車を降りてみた 自分と向き合う物語』(文響社刊)はまったく新しい「読み手参加型の対話式自己啓発小説(対話篇)」です。まさに“新しい感性”のプロデュースを志向するオンラインディスカッションです! <ゲストプロフィール> 紀里谷和明(きりや・かずあき) 1968年熊本県生まれ。1983年15歳で単身渡米、マサチューセッツ州ケンブリッジ高校卒業後、パーソンズ・スクール・オブ・デザインにて学ぶ。94年写真家としてニューヨークを拠点に活動を開始。数々の写真やミュージックビデオ、CMの制作を手がける。2004年映画『CASSHERN』で監督デビュー。2009年映画『GOEMON』を発表。2015年『ラスト・ナイツ』でハリウッドデビュー。2020年に著書『地平線を追いかけて満員電車を降りてみた』を発表。 <モデレータープロフィール>中村雄祐(なかむら・ゆうすけ)東京大学教養学部教養学科卒業。現在、東京大学大学院人文社会系研究科文化資源学研究専攻教授。読み書きに関する文理の基礎研究を踏まえつつ、文書という重要な文化資源を、調査研究の資料として、手段として、の両面から研究している。歴史学や情報学など研究者との学際研究や、東京文化資源会議や国際協力機構などと連携して国内外でアクション・リサーチを積極的に進めている。著書:『生きるための読み書き ― 発展途上国のリテラシー問題』 、みすず書房(2009.9)。東京文化資源会議幹事角田陽一郎(かくた・よういちろう)https://kakutayoichiro.themedia.jp/東京大学文学部西洋史学科卒業後、1994年にTBSテレビに入社。「さんまのスーパーからくりTV」「中居正広の金曜日のスマたちへ」「EXILE魂」など主にバラエティ番組の企画制作をしながら映画『げんげ』監督、音楽フェスティバル開催、アプリ制作、舞台演出、「ACC CMフェスティバル」審査員、その他多種多様なメディアビジネスをプロデュース。2017年よりフリー。著書『読書をプロデュース』『最速で身につく世界史』他多数。 ■文化資源プロデュース塾とは?東京文化資源会議が主催する企画立案・演出・運営・映像制作や配信などの《プロデュース術》を実践的に学べる、学生・社会人のためのクリエイティブ・ワークショッププロジェクトです。毎回、企画制作のプロフェッショナルの講義と解説、多彩な文化資源研究者とのディスカッションを開講します。