【10/13(火)19:00】BORDERLESS TALKS #11 「いのちを扱う ー寄り添い、見届けること 宝牧舎」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:41:39+09:00 Peatix 株式会社ボーダレス・ジャパン 【10/13(火)19:00】BORDERLESS TALKS #11 「いのちを扱う ー寄り添い、見届けること 宝牧舎」 tag:peatix.com,2020:event-1644056 2020-10-13T19:00:00JST 2020-10-13T19:00:00JST 今を生きる言葉に出会う「BORDERLESS TALKS」 世界13カ国、37の事業を展開するボーダレス・ジャパン。代表 田口一成が、ボーダレスグループの起業家たちと、一つのテーマを掘り下げてお話しする「BORDERLESS TALKS」田口一成と起業家の哲学や信念をテーマに、参加者のみなさまと共に考えるトークライブです。 ー第11回は、自然放牧で土地と牛を再生する 宝牧舎 山地竜馬 山地は28歳の時に、鹿児島県口永良部島へ移住。島で生活していくための手段として、牛を飼いはじめます。当初から自然放牧・自然交配・自然飼料にこだわりながら牛飼いを続け、現在は別府にて、荒廃農地に廃用母牛を自然放牧し、土地と牛 双方の本来の自然を取り戻す牧場「宝牧舎(ほうぼくしゃ)」を経営しています。 ▶ 山地竜馬 プロフィール▶ HP「宝牧舎」ー 職業 牛飼い。 扱っているのは、いのち山地は牛と共に過ごしながら、畜産が自然環境や動物の健康に大きな負担をかけていること、家畜という動物が最終的に産業廃棄物か食肉になるしかないという現実と向き合ってきました。 では、彼らにとっての幸せとは何か。山地はそれを問い続けるように、牧場経営に”牛の幸せを一番に考える”という言葉を掲げています。 ・牛飼いを続けるか、辞めるか ― 迷いながら参加したボーダレスアカデミー・一つひとつ個性がある生命に寄り添うこと・牛と人と、新しい牧場のカタチへ食事の前の「いただきます」これは日本特有のあいさつで、同じ意味の言葉は諸外国にはないと言います。 命をいただき、命をつないできた営みを知る時間を、共に過ごしましょう!<当日プログラム>(1)オープニング(2)田口と山地によるトークセッション(3)Q&A(4)クロージング<質問はYouTubeチャットで>イベント中は、YouTubeチャット機能でみなさんからの質問を募集します。※すべての質問にお答えできない場合もありますので、予めご了承ください。<感想はTwitter / Facebookで>感想は、TwitterやFacebookで「#ボーダレスジャパン #ボーダレストークス」とつけて投稿してください。またイベント内でお答えしきれなかった2人への質問も、上記# をつけてツイートしていただけたら、回答いたします。<イベント概要>【日時】10月13日(火) 19:00~20:30【方法】オンライン(YouTube)*イベント開始5分前よりPeatixイベントページの「イベントに参加」よりご参加ください。なお、YouTubeのチャット機能の使用には、事前にアカウント登録が必要となります。予めご了承ください。◆登壇者◆ボーダレス・ジャパン 代表取締役社長田口 一成1980年福岡県生まれ。大学2年時に、発展途上国で栄養失調に苦しむ子どもの映像を見て「これぞ自分が人生をかける価値がある」と決意。株式会社ミスミに入社後、25歳で独立しソーシャルビジネスしかやらない会社ボーダレス・ジャパンを創業。2020年4月現在、社会課題を解決するための35の事業を世界13カ国で展開している。2019年2月、日経ビジネスが選ぶ「世界を動かす日本人50」に選出。 宝牧舎 代表取締役社長山地 竜馬1979年生まれ。「自然と共に人間らしい生き方」を求めて鹿児島の小離島へ移住し、個人事業で牛飼いを始める。畜産業界の現実と向き合う中で個人事業としての限界を感じていたが、ボーダレスアカデミーへの参加をきっかけに、ボーダレスグループへの参画を決意。https://www.youtube.com/watch?v=W_uMKHmLGVM&feature=youtu.be Updates tag:peatix.com,2020-09-24 15:23:52 2020-09-24 15:23:52 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#750064