「TIE ナビゲーター育成講座」【プログラム1】 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2020-10-28T11:25:49+09:00 Peatix 特定非営利活動法人 種のアトリエ 「TIE ナビゲーター育成講座」【プログラム1】 tag:peatix.com,2020:event-1643813 2020-10-20T20:00:00JST 2020-10-20T20:00:00JST プログラム110月20日(火)20:00~22:00「シアターエデュケーションって?」講師:別役慎司一般社団法人日本グローバル演劇教育協会代表。日本大学芸術学部演劇学科卒。日本大学大学院舞台芸術専攻修了。ロンドン大学ロイヤルホロウェイ校に留学後、世界最前線の俳優訓練を日本においても提供し始める。スタニスラフスキー、マイケル・チェーホフ、シアターゲーム、インプロヴァイゼイションの日本での先駆的指導者。TRAINER LABでは日本中の講師に具体的な俳優訓練法を提供してきた。劇作家・演出家・俳優・演技講師として活動し、演技指導歴20年となる。社会人相手のインプロ研修など演劇を起点とした様々なビジネスを手がけるほか、学校教育に表現教育を普及させるべく、こどもの演劇教育にも力を入れている。2019年はハリウッドとサンタモニカでワークショップを行い、海外で通用することを実証した。マイケル・チェーホフの国際的団体MICHAの教師ワークショップにも参加し、世界での活動を本格化させている。●概要①講座実際に子どもとワークショップを行っている方を講師として招き、どんな視点で 子どもたちと接しているのか、シアターインエデュケーションのためのセーフティーな舞台空間、TIEを通した交流について学びます。日本に住む子どもたちにとってどのような体験が学びになるのかを考察します。②ロールプレイング実際に子どもたちをナビゲートすることを想定し、TIEのロールプレイングを行います。参加者同士で、子供の視点になりナビゲ ートを受けることで、考察と修正を繰り返します。③フィードバック今回の講習で考えたこと、ロールプレイングを行ってみての感想、意見を交換し、改善点をまとめる。今後の学びへと展開させます。●プログラム(日時・講師・内容)1、10月20日(火)20:00~22:00「シアターエデュケーションって?」講師:別役慎司一般社団法人日本グローバル演劇教育協会代表。日本大学芸術学部演劇学科卒。日本大学大学院舞台芸術専攻修了。ロンドン大学ロイヤルホロウェイ校に留学後、世界最前線の俳優訓練を日本においても提供し始める。スタニスラフスキー、マイケル・チェーホフ、シアターゲーム、インプロヴァイゼイションの日本での先駆的指導者。TRAINER LABでは日本中の講師に具体的な俳優訓練法を提供してきた。劇作家・演出家・俳優・演技講師として活動し、演技指導歴20年となる。社会人相手のインプロ研修など演劇を起点とした様々なビジネスを手がけるほか、学校教育に表現教育を普及させるべく、こどもの演劇教育にも力を入れている。2019年はハリウッドとサンタモニカでワークショップを行い、海外で通用することを実証した。マイケル・チェーホフの国際的団体MICHAの教師ワークショップにも参加し、世界での活動を本格化させている。2、10月25日(日)10:00~12:00    https://tie-ikusei-2.peatix.com「アメリカにおけるシアターエデュケーションの事例」 講師:森永明日夏NY在住。舞台俳優・シアターエディケーター・舞台通訳&スタッフ。桐朋学園短期大学部演劇科卒業。俳優座出身。文化庁在外派遣研修生として HB SUDIO にて2年間研修。日本でも、シアターエディケーション(演劇教育)への知識や理解が一般的になり、多様性を認め合える感性を持つ子供達、教育現場の方が一人でも増えるよう心から願っています。そして 将来の国際社会の一員として、自分の価値観、考え、感情を<自分の言葉>で発言する力を若い頃から磨いていく事は、とても重要で大切な事だと思います。3、11月1日(日)10:00~12:00     https://tie-ikusei-3.peatix.com「演劇とことばと学びの可能性」講師:佐野香織お茶の水女子大学大学院博士課程修了。博士(人文科学)。お茶の水女子大学、ワルシャワ大学、早稲田大学を経て、現在、長崎国際大学准教授。専門は日本語教育学、応用言語学、成人教育・学習論。場・空間、環境と人の関係が生成していくことばと社会、文化の学びに興味を持ち、研究を続けている。『〈やさしい『日本語〉と多文化共生』(庵功雄(監)第20章(ココ出版)、『にほんごこれだけ』1・2(ココ出版)等執筆。個人活動として、古民家の再生や活用を通して空間と学びを考える那須コモンズ主宰。講師:佐次えりなUtervision Company Japan代表、俳優、演出家、人形遣い。蜷川幸雄の舞台を中心に、ニナガワ・カンパニーで俳優活動を重ねた後、芸術集団「Utervision Company Japan」を設立し、日・仏・英を中心に海外で作品を発表。フィギュア・シアターを取り入れ、身体表現とパペットを組み合わせた独特の作風を確立する。2013年より、創作ワークショップ「種のアトリエ」をスタートし、経験を問わず、あらゆる年齢の参加者を対象に創作の楽しみを伝える。2015年にこの活動を法人化し、「NPO法人 種のアトリエ」設立。2015年からASEAN諸国のアーティストと共同創作活動をスタート。2016年秋から「子どものためのパペットシアター」を品川区で始め、上演を継続している。近年は、世界中の人々と切磋琢磨する「唯一無二の創作と上演」に重きを置き、国内外で活動を続けている。4、11月8日(日)15:00~17:00     https://tie-ikusei-4.peatix.com「子ども同士の共創が生まれる場のデザインとファシリテーション」講師:橋本知久(TOPA)時間芸術クリエイター。You be You株式会社ファウンダー、Points of You®認定Expert。愛知県立芸術大学卒業後、ハーグ王立音楽院とロッテルダム・ダンス・アカデミーで作曲とダンスを学び、音楽修士課程を修了。作品はオランダ、アメリカをはじめ国内外で上演されている。帰国後は世田谷パブリックシアター、豊中市立文化芸術センターなど全国の文化施設や教育機関等でワークショップや参加型プロジェクトを展開。近年は音楽、身体性、ストーリーテリングなどアート分野での専門性とコーチング、フォトセラピーなどの手法を融合したコンテンツを提供。乳幼児からビジネスパーソンまで多様な人たちの創造力(=おもしろがる力)を引き出す、Creative Learningを軸に活動している。これまでに愛知県立芸術大学、弘前大学にて非常勤講師。現在、正和学園ゲストティーチャー。5、11月13日(金)20:00~22:00   https://tie-ikusei-5.peatix.com「シアターエデュケーションに有効な舞台空間を考える」講師:鈴木健介セノアーツオフィス代表、劇団青年団所属、舞台美術研究工房六尺堂所属、桜美林大学非常勤講師、桐朋学園芸術短期大学非常勤講師。東京造形大学でデザインを学んだ後、2000年に平田オリザ氏が主宰する劇団青年団に参加。2007年文化庁芸術家在外研修員としてアムステルダムのde Theater schoolにおいて舞台美術教育の研修を受ける。帰国後は舞台美術の仕事の傍ら演劇教育や舞台美術史の研究などにも力を入れている。現在、地域や社会に向けてのアート活動にも仕事の場を広げている。6、11月15日(日)13:00~16:30 /@reboot 7F「子供を対象にしたTIEを考える①グループワーク」‪7、11月29日(日)13:00~16:30 /@reboot 7F「プログラムを使ったTIEの流れを考える②グループワーク」  ‪8、12月5日(土)13:00~16:30 /@SOOO dramatic!「ロールプレイング」(参加者同士で、子供の視点になり考察)  ‪9、12月6日(日)13:00~16:30/ @SOOO dramatic!「フィードバック」10、12月13日(日)13:00~16:30 /@SOOO dramatic!「最終ロールプレイング」(実際に子供の参加者を入れて、交流をしながらのTIE)●対象文化芸術を通した教育、学びについて、興味のある方。また、地域におけるシアターの新たな価値の模索、コミュニティの形成に興味のある方。●金額 ※プログラム1~5のみ、zoomオンラインです。プログラム6~10は、会場にて開催します。通し参加:10,000円 こちらから購入できます→ https://tie-ikusei.peatix.com単発参加:2,000円/1講座(プログラムの1~5のみ)聴講のみ:2,000円/1講座(プログラムの1~5のみ)