【F/T remote】トランスフィールド from アジア『Berak』 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:44:57+09:00 Peatix NPO法人アートネットワーク・ジャパン 【F/T remote】トランスフィールド from アジア『Berak』 tag:peatix.com,2020:event-1643617 2020-10-16T12:00:00JST 2020-10-16T12:00:00JST 死んだらどうなる? 自死、病とコミュニティとの関係を解きほぐすファンタジックでポップな映像演劇マレー演劇の確立を目指し、多民族都市国家シンガポールの現実に向き合う創作を続けるテアター・エカマトラ。彼らが、この3月に新型コロナウィルス感染拡大のため中止となった舞台をもとに、あらたに制作した映像作品を配信する。本作は、仏教思想を引用し、自殺や病、「死」という運命に対処する家族の姿を描いたチョン・ツェシェン(The Finger Players)の戯曲『Poop!』を、ムスリム家庭を舞台に置き換え再創造したもの。一家の柱でもあった男の自殺、若い娘の病に家族はどう対処する? ファンタジックでユーモアにあふれた想像を交えて描かれる男の魂と娘との対話、妻、母との関係は、彼らが暮らすコミュニティの死生観、家族観をありありと照らし出していく。戯曲の持つ文脈を自らの文化、社会へ移し替え、新たな作品を立ち上げる独自の手法「トランスクリエーション」が手繰り寄せる多様性、普遍性はもちろん、影絵やサイレント映画を用いた演出、合成を始めとするポップな表現も味わい深い「映像演劇」だ。※F/T20で上演を予定しておりました『Tiger of Malaya(マラヤの虎)』は、新型コロナウィルス感染拡大の影響により、来年度以後の上演に向け、引き続き準備を続けることとなりました。<トランスフィールド from アジア>舞台芸術が持つフィクションの力は、都市にどのように働きかけるのでしょう。フェスティバル/トーキョーでは、2018年より自らを「人と都市から始まる舞台芸術祭」と称し、さまざまなプログラム=場を東京のまちなかに組み込んでいます。そのひとつが「トランスフィールド from アジア」シリーズ。F/T14以後行われてきた国別の特集「アジアシリーズ」を、国や分野の境界が融解するアジア全体の状況を取り上げるものとしてアップデートした本シリーズでの出会い、協働作業は、アジア発の横断的な文化の可能性をあらためて実感させるものです。F/T20では、その経験をさらに深め、観客の皆さんと共に、これからのアジアの文化を築く原動力となる場を目指していきます。【配信期間】2020年10月16日(金)12:00~10月29日(木)23:55※期間中は何度でもご覧いただけます。※オンライン視聴チケットの販売は『10月29日(木)19:00まで』となっております。ご鑑賞後はぜひアンケートにご協力ください。活版印刷で刷られたF/T20特製ポストカードのプレゼントも実施中です!https://www.festival-tokyo.jp/20/news/news_enquete.html Updates tag:peatix.com,2020-10-20 05:29:46 2020-10-20 05:29:46 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#784616 Updates tag:peatix.com,2020-10-07 07:07:59 2020-10-07 07:07:59 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#766064