【人事の大学】行動科学で自律型社員を育てるABAマネジメントセミナー | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:42:48+09:00 Peatix 人事の大学 【人事の大学】行動科学で自律型社員を育てるABAマネジメントセミナー tag:peatix.com,2020:event-1643304 2020-10-19T13:00:00JST 2020-10-19T13:00:00JST ・自律的な従業員を育成したい・組織の活性化を図りたい・従業員に望ましい行動をしてもらいたい・ABA(応用行動分析学)がどのようなものか知りたい・OBM(組織行動マネジメント)に関心がある上記のような悩みや関心事を抱えていて、どんなことをしたらよいかがわからない、今までやってきたことではうまくいかないという、経営者・人事の多くいらっしゃるのではないでしょうか。今回のテーマは「行動科学」です。やる気や意志に頼らない、「行動変容」を科学的に行うマネジメント手法である「ABAマネジメント」を知り、身に着ける講座です。組織における部下の新たなマネジメント手法を手に入れるとともに、「人の行動」の原理原則がわかりますので、自身のセルフマネジメント、家族のマネジメント、ペットのマネジメントなどにも応用が利きます。日本ではまだまだ知られていませんが、アメリカでは専門のコンサルティング会社もある、マネジメントの一つの潮流となっています。<期待できる効果>ABA(応用行動分析学)マネジメントを用いた科学的なアプローチを使った、再現性のある組織活性化の方法が学べます。<セミナーの特徴>従業員が望ましい行動をしてくれない、自律的に動いてくれない、という悩みを抱えている経営者の方、人事の方、管理職の方は多いかと思います。一般的に、このような際には「やる気がない」「危機感がない」「自覚がない」「意識が低い」というように、その人自身の性格や人間性を理由にして解決策を考えるケースが多いのではないのでしょうか。そのため、意識向上の研修を行ったり、自覚を高めるような教育を行なったりします。しかし、実際にはそれをいくらやっても本人の「行動」は変わらないということも、よく聞かれる事実なのです。いったいなぜでしょうか。ひとつの理由に、一日や二日などの研修では一時的には変化があっても、その他の200日以上いる職場環境が何も変わっていなければ、必ずもとに戻ってしまうということがあります。もうひとつ、人の行動は実は「意識」や「自覚」の問題ではなく、分析すると分かる「環境」によって制御されているという科学的な原理原則があり、そこを変えない限りは変わらないということがあります。(環境といっても、きれいなオフィスや空調設備などのことではなく、行動の前後の状態や刺激などの「環境」をいいます)人はどんなときに自分から行動して、どんなときに行動をしないのか。このセミナーでは、ABA(応用行動分析学)という行動の原理原則の科学の視点からアプローチし、組織に属する従業員が自ら望ましい行動をたくさんするような「環境」を職場に仕組みとして作り上げることで、組織を変えていく方法をお伝えいたします。会社の「成果」は、従業員の「行動」の集積です。継続的に望ましい行動を増やしていく、ABAマネジメントで組織を変える一歩として、このセミナーをご活用いただければと思っています。★セミナー内容1.はじめに・ABAマネジメントとは・循環理論、レッテル付けに陥らないように2.ABA(応用行動分析学)とは・人の行動には原理原則がある・ABC分析で行動を分析する行動分析ABC分析・望ましい行動を増やす方法3.ABAマネジメントで職場を変える方法・成果とターゲット行動を明確にする・何が問題かの行動分析・職場における介入方法4.具体的な仕組みの作り方・事例の紹介・5つのシートを使うABAマネジメントのやり方<担当講師プロフィール>榎本 あつし人事の大学 講師株式会社MillReef 代表取締役一般社団法人日本ABAマネジメント協会 代表理事社会保険労務士法人HABITAT 代表社員社会保険労務士法人の代表を務めるとともに、ABA(応用行動分析学)のアプローチを使った組織コンサルティングを行っている。著書に、「人事評価で業績を上げる!A4一枚評価制度」「自律型社員を育てるABAマネジメント」「働き方改革を実現する『会社ルールブック』」(いずれもアニモ出版)など。