人物と聖典で読み解く宗教史―仏教編(オンラインオータムセミナー・全5回) | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:53:36+09:00 Peatix 早稲田大学エクステンションセンター 人物と聖典で読み解く宗教史―仏教編(オンラインオータムセミナー・全5回) tag:peatix.com,2020:event-1642871 2020-11-14T15:30:00JST 2020-11-14T15:30:00JST 講師:正木 晃(宗教学者) 会場:Zoomウェビナー 開催日:2020年11月14日(土)、11月21日(土)、11月28日(土)、12月5日(土)、12月12日(土) 時間:15:30-17:00 参加費:14,850円(消費税込み) 定員:100名(要申込み)(お申込者数に応じて定員を拡大することがあります) 【講義概要】今、世界を動かしているのは政治と経済、そして宗教です。東西冷戦が終わったとき、宗教がこれほど大きな力を持つことになると予想した人はほとんどいませんでした。しかし今や、なぜ宗教はこれほどの影響力を持つのか?  そもそも宗教とは何か?  を理解できなければ、現時点の世界情勢は正しく把握できません。人類が進むべき道も考えられません。本講座では、世界の宗教史を、人物と聖典を手掛かりにたどり、宗教の本質を学びます。今回は仏教です。第1回 11/14(土)15:30-17:00 ブッダの時代ブッダは何を目指して出家したのか。ブッダの悟りとは何だったのか。ブッダはなぜ教団を組織したのか。ブッダは弟子たちをどう指導したのか。第2回 11/21(土)15:30-17:00 部派仏教の時代説一切有部(せついっさいうぶ)、犢子部(とくしぶ)、正量部(しょうりょうぶ)について。初期型仏教(小乗仏教)が18~20もの部派に分裂したのは、なぜか。主な部派の主張とは、何だったのか。第3回 11/28(土)15:30-17:00 大乗仏教の起源大乗仏教の起源はどこか。最近、従来の大乗仏教起源説が否定されたのは、なぜか。西方宗教の影響はあったのか。第4回 12/5(土)15:30-17:00 初期型仏教vs.大乗仏教初期型仏教と大乗仏教は、どこがどう異なるのか。大乗仏教はインド仏教の主流になったのか。第5回 12/12(土)15:30-17:00 法華経・無量寿経・華厳経・般若心経日本仏教の主要な聖典は、どこで、どのようにして成立したのか。その教えとは何か。インド仏教界の評価はどうだったのか。【講師プロフィール】正木 晃(宗教学者) 1953年、神奈川県小田原市生まれ。筑波大学大学院博士課程修了。専門は宗教学(日本仏教・チベット仏教)。文献研究に留まらず、現地調査を実施しチベット・ヒマラヤ地域の調査は20回に及ぶ。高度でありながら誰でも理解できる仏教学を志向。著作は『「空」論』『現代日本語訳 法華経』など多数。【申込方法】・申込方法:右上の「チケットを申し込む」ボタンよりお申し込みください。・申込締切:2020年11月13日(金)13:00 ※定員に達した場合、左記を待たずに締め切る場合があります。・お申し込み前に、「ご受講にあたって」を必ずお読みください。【必ずお読みください】・本講座は、オンライン(Zoom)で実施いたします。・受講をご希望の方は、Zoomのテストミーティングを行い、「ご受講にあたって」をお読みの上、お申込み手続きを行ってください。・お申し込み後、Peatixからメールにて、ご受講のための「視聴ページへのリンク」をお送りいたします。・当日はメール内の「イベント視聴ページへ移動」をクリックして「視聴URL・パスコード」​をご確認のうえ、ご参加ください。「視聴URL・パスコード」​はメールで送信されません。・ご不明な点や当日何か不具合がございましたら、「ご受講にあたって」をご参照いただき、メール(ext-online@list.waseda.jp)にてお問い合わせください。​※メールでお問い合わせの際は、お名前と講座名を必ず明記いただきますようお願いします。※当日は、新型コロナの影響拡大に伴い、限られたスタッフで対応しております。​お電話でのお問い合わせはお控えいただきますようお願いします。​・当センターではPCやスマートフォン等の操作、環境設定、Zoomのクライアントソフトのインストール等に関するサポートはいたしかねます。ZoomのFAQページなどをご参照の上、ご自身で設定してください。・キャンセルする場合は、講座開講前日(前日が土、日、祝日、休業日の場合は直前の平日)13:00までにPeatixにてキャンセル手続きを行ってください。キャンセルの手続きは「キャンセルを依頼する」をご確認ください。電話および窓口でのキャンセル手続きはお受けしておりません。・当日、休講となった場合は、12月19日(土)に補講授業を行います。・講座の視聴URL、パスコードを第三者と共有することは固くお断りいたします。