こまば哲学カフェ【シリーズ「星の王子さま」を読む】vol.1 よる | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2020-10-25T11:34:56+09:00 Peatix SHIOKO こまば哲学カフェ【シリーズ「星の王子さま」を読む】vol.1 よる tag:peatix.com,2020:event-1642426 2020-10-17T19:00:00JST 2020-10-17T19:00:00JST こまば哲学カフェ【シリーズ「星の王子さま」を読む】vol.1 よる( ※ "vol.1 おひる" と同じ企画内容です!) 世話役:牧村りいさ(臨床心理士/公認心理師)サポーター:二村ヒトシ・いでしおこ(How to Get to 哲学対話?)・加倉井拓夫・高橋利明協力:P4E(Philosophy for Everyone)研究会東京大学大学院総合文化研究科・教養学部付属 共生のための国際哲学研究センター(UTCP)<ごあんない> むかし子どもだったおとなと,いま現役で子どもをやっているみなさん。そしていま,自分がおとななのか子どもなのか,迷っているみなさん。 「星の王子さま」を知っていますか。ちいさな星に火山を三つと,ばらの花をひとつ持っていた,あの王子さまの物語です。以前私は,この本の「のみすけ」や「きつね」の章から,哲学対話をやってみました。すると,好きだったはずの王子さまのことを嫌いになりかけたり,恋愛や友情や自分自身について「これまで考えたこともないこと」を考えてしまったり・・・,思いがけない思索の体験をしました。そのとき参加してくれたみなさまからも,さまざまな面白い感想をききました。それで,この本を入り口にして哲学対話をすれば,みんなふだん思いつかないようなことが見つけられて,考えられるかもしれないと思うようになりました。あなたも,「星の王子さま」を読みながら,ゆっくり哲学対話をしてみませんか。第1回 「星の王子さま」1〜4章*「星の王子さま」1〜4章を読んでご参加ください(言語・訳は問いません)。*対話の最初の問いは,たとえば以下のようなことのなかから,当日決めてスタートします。問いがあるひとは,ぜひお持ち寄り下さい。・「おとなはむかしこどもだった」・「ウワバミのなかみ」と「箱の中のヒツジ」・「説明する」のは,なんのため?日時:2020年10月17日(土) 19:00-21:00*Zoomミーティングでの開催です。参加ご希望の方はお申し込み下さい。*参加枠:先着15名。定員に達した場合は,お申込みの先着順とさせていただきます。*年齢制限なし。*最初の30分で説明と問出しをします。その時間が終われば,中途退出はOKです。*今後も毎月1回,チャプターを決めて,対話をすすめていく予定です。毎回参加できなくても,今回のチャプターではないところの話をしても,大丈夫です。たとえば以下のようなテーマから問いを募って対話をスタートします。・「トゲはいったい,なんのやくにたつのか」・「すきになること」と「泣きたくなること」・「花がいうこと」と「花がすること」・「陛下」はなぜ「命令する」のか?・「のみすけのはずかしさ」・「持っている」とは,どういうことか・「点灯夫の仕事」が,だいじなわけ・「はかない」ってなんのこと?・「たったひとつの花」と,「そっくりな花が5000もある」ということ・「なかよくなること,わかれること」・「じぶんでなにがほしいのか,わからずにいる」ということ・「だいじなものは,目には見えない」ということ・「愛している」ということ*第2回以降は,こちらのPeatix【How to Get to 哲学対話?】ページ,及びFacebookページ【Philosophy for Everyone】にて告知致します。