【オンライン開催】第29回GIS学会・企画セッション「COVID-19における「GISと社会」を考える」(FOSS4G分科会主催) | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2020-10-31T11:24:18+09:00 Peatix FOSS4G Japan実行委員会 【オンライン開催】第29回GIS学会・企画セッション「COVID-19における「GISと社会」を考える」(FOSS4G分科会主催) tag:peatix.com,2020:event-1641638 2020-10-23T18:30:00JST 2020-10-23T18:30:00JST 【オンライン・公開型セッション】第29回地理情報システム学会研究発表大会・FOSS4G分科会主催 COVID-19における「GISと社会」を考える: 情報流通とデジタル地図における役割・課題・展望 本セッションは、10/23(金)〜25(日)の会期で開催される、「第29回地理情報システム学会研究発表大会(GIS学会)」のシンポジウム企画で、GIS学会員でない方にも広く公開し開催するものです。なお本年度のGIS学会は、学会員以外の方にも無料での聴講参加を募集しており、そちらでも参加登録を受け付けています。http://www.gisa-japan.org/conferences/index.html概要:COVID-19の世界規模での感染拡大に伴い、人々の行動制限や意識変化など社会的影響が高まる中で,地理情報に関する情報伝達やコミュニケーションのあり方も劇的に変化した.そこで,本セッションでは「GISと社会」というキーワードのもとで,COVID-19に関わる地理情報の視覚化や行動地理学的側面<地図・視覚化・データ分析編>,そして社会的影響の相互作用としてオンラインを前提にした教育・協働活動における実践的な取組<教育・コラボレーション編>に焦点を当て,参加者とともに議論する.パネリスト 瀬戸寿一(東京大学):「趣旨説明〜COVID-19地理空間情報・地図化プロジェクトまとめ より〜」 岩崎亘典(農研機構):「COVID-19感染マップに見る地理情報可視化の利点と問題点」 鈴木翼(新潟県保健衛生センター):「感染症を地図に描くこと~公衆衛生の立場からの課題と展望」 西村雄一郎(奈良女子大学):「時間地理学と感染症〜行動履歴データの分析と可視化について考える」 大西宏治(富山大学)「COVID-19による子どもの登下校空間の変化:富山市のスマートシティ事業から」 古橋大地(青山学院大学)「オンライン授業前提社会におけるGIS教育手法の検討と実践」 阿児雄之(東京国立博物館)「クラウドワークによる図書館・博物館の休館動向調査:新たな全国的動向把握のかたちへ」 近藤康久(総合地球環境研究所)「コロナ時代の共同研究:オンラインツール利用状況調査をふまえて」 ※GIS学会員の方および、他のセッションも一般参加されたい方は、できる限り下記のページにある「聴講希望者の参加登録」よりお申し込みください(参加費は無料)。下記で登録された場合、本Peatixへの参加登録は不要です。http://www.gisa-japan.org/conferences/index.html Updates tag:peatix.com,2020-10-08 08:53:48 2020-10-08 08:53:48 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#767849