◆第50回知の創造研究部会のご案内 | Peatix
tag:peatix.com,2011:1
2021-11-15T11:45:01+09:00
Peatix
日本ナレッジ・マネジメント学会
◆第50回知の創造研究部会のご案内
tag:peatix.com,2020:event-1640862
2020-10-30T18:20:00JST
2020-10-30T18:20:00JST
◆第50回知の創造研究部会のご案内 (日本ナレッジ・マネジメント学会理事・知の創造研究部会長 植木英雄) 近年社内ベンチャー制度を含む新規事業提案制度が注目を浴び様々な形で 取組みがなされておりますが、組織行動をいかに変革させるかが問われています。 そこで第50回知の創造研究部会では、(株)ニコンテックの大崎達哉氏に 企業における新規事業提案制度への取り組み事例の探索から組織学習や 組織行動変革を実現する動態モデルの提案に関する研究成果の一端を発表して頂きます。 大崎氏は北陸先端技術大学院大学で知識科学修士号を取得されました。 今回はその研究成果や実務経験知も踏まえて報告をして頂き、参加者の皆さんとの 質疑の場をZoom オンラインで企画しました。【第50回知の創造研究部会のプログラム】 日時 :10月30日(金)18:10より準備、 18:20開始~20時予定。 報告者:大崎達哉氏(株)ニコンテックAS開発部 課長代理 (北陸先端技術大学院大学で知識科学修士号を取得) 論題 :企業における新規事業提案制度への取り組み ―組織行動変革を実現する動態モデルの提案― コメンテータ:田中克昌氏 日本経済大学准教授 概要:企業のイノベーションへの取り組みの一環として、近年社内 ベンチャー制度を含む新規事業提案制度が注目を浴び様々な形で 取組みが行われています。今なぜ注目を浴びているのだろうか? 本研究ではパナソニックやソニーといった企業における新規事業提案 制度の設立に至る経緯とその役割の変化について検証し、加えて制度 のもとで働く組織学習について考察します。制度を通じて生まれる 組織内の成員の意識変化に着目し、そのメカニズムを解明することに より、組織行動の変革につながる動態モデルについても提案します。 『戦略的イノベーション・マネジメント』(中央経済社、2019年)の 著者で日本経済大学の田中准教授にコメントをして頂きます。 参加費:無料です。(先着90名まで) ご所属、連絡先等を明記の上10月19日までに下記Peatixにご登録(無料)をお願いします。 お申込み頂いた方に、当日のZoomのログインURLとパスワードをお送りします。 申込み先:https://kmsj20201030.peatix.com/ (参加・予定の変更等は準備の都合上、10月23日までに研究部会長宛メールで 必ずご連絡願います。)hideueki21@gmail.com以上